月: 2024年6月

  • 東京都の都立高校はすべての高校で「通級指導」をおこなっている

    X(旧Twitter)をながめていたら、この情報に出くわしました。
    「高校通級」はまだ始まって数年で、僕の知る限り、基本的には都道府県立の公立高校のごく一部でしかおこなわれていないという認識でした。
    ところが、東京都は何年も前から、すべての高校で「通級指導」をおこなっているようです。
    #おそらく令和3年度から
    以前もそういう情報はどこかで聞いたことがあったような気がしたのですが、忘れていたので、このブログに書いておきます。
    どういうシステムでやっているのか、いろいろと気になるところです。
    ▼​通級による指導
     (東京都教育委員会)
    ▼​「都立高校の通級による指導」
     (東京都公式、PDF)

    上のチラシのなかでは、次のように書かれています。


    自分が在籍している都立高校で、在籍校の先生と専門的な知識やノウハウのある支援員によるティームティーチング形式などの指導が受けられます。


    ​「専門的な知識やノウハウのある支援員」というのは、民間の専門業者のようです。
    その業者さんだと思われる、以下のサイトも、見つけました。
    ▼​【代表ブログ】創る人と創る・都立高における通級による指導
    (発達障害の教育的支援「たすく代表日記」)
    イタリアのインクルーシブ教育についてのお話をオンラインでお聞きした時に、イタリアは学校の先生以外の専門家が学校や家庭に入り込んで、いっしょに支援や指導をおこなっていることを知りました。
    外部専門家との連携がインクルーシブ教育につながるものになっていけばいいなあ、と思います。
    詳しいことを東京の高校の先生に直接聞いてみたいです。ぽっ
    #そういう知り合いはいないので、もしそういう方がこのブログを見てくださっていたら、ぜひ、コメント欄でお知らせください。

  • 「ETV特集 二風谷に生まれて ~アイヌ 家族100年の物語~​」

    アイヌのことをブログに書き綴っていたら、それを読まれた方から、こんな番組を紹介していただきました!
    ▼​「ETV特集 二風谷に生まれて ~アイヌ 家族100年の物語~​」
    (NHK+)


    北海道平取町の二風谷には、アイヌ民族にルーツを持つ人が多く暮らす。貝澤太一さんもその一人。祖父と父は「二風谷ダム裁判」を提起し、初めてアイヌを先住民族と認める判決を勝ち取った。あれから30年近くがたち、何が変わり、何が変わっていないのか。太一さんは祖父と父が歩んできた過去を振り返ろうとしている。太一さんの視点から3代にわたる家族とアイヌの歴史をひも解き、日本社会とアイヌ民族の現在と未来を見つめる。
    (リンク先の番組紹介より)


    今日の夜24時までなら、NHK+で無料視聴可能です。
    こんなギリギリになって、すみません。
    もし間に合えば、ぜひ見てください。
    #見られなくなる3時間前に投稿しています。( ゚Д゚)
    僕は今日、見ました。
    大変貴重な映像でした。
    教えてもらってよかったです。
    本で読んだ内容を、実際の映像で見ることができました。
    アイヌ関連の最後の日記で書いた、次の内容にかなり重なってくる番組でした。
    「国とは何だろうか。」 ~カベルナリア吉田『アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた』その2
    貝澤太一さんと、父の耕一さん、祖父の正さん。
    この3世代の実直な語りと、行動から、それぞれの思いがにじみ出ていました。
    番組の最初のほうで言われていた「我々が受けたことをなかったことにはできない」という言葉を、大変重く受け止めました。
    番組の最後のほうで、今のアイヌの若者たちは、今の時代であればアイヌだからといって生きづらさは感じないといったことを話していましたが、「何があったか」ということを、忘れてしまってはいけないと思いました。
    わざわざアイヌの神聖な場所を選んでダムを造り、当初計画していた工業用水は必要なくなったにもかかわらず工事を続行し、反対運動をしていた貝澤さん一家の家を強制的に所収してまで完成させた「ダム」に対し、貝澤正さんは「文明への怒りがこみあげてくる」と言われていました。
    見ていた僕も、同じことを思いました。
    貝澤耕一さんは、祖父の正さんから受け継いだダム反対運動などの経緯を、かなり詳しく記録に残されています。

    アイヌ民族の復権 先住民族と築く新たな社会』 [ 貝澤耕一 ]
    ぜひ読んでおきたいと思いました。

  • 大阪十三で、映画「夢みる小学校 完結編」やってます!

    僕も個人的に応援させていただいている映画、「​​夢みる小学校​​」。
    その「​​完結編​​」が、ついに、公開。大笑い

    関東で先に公開されましたが、関西でも昨日(2024/2/10)から、大阪の十三の映画館で公開されています。
    #十三は、じゅうそうと読みます。
    #じゅうさんではない。
    上映劇場は、「第七芸術劇場」。通称「ななげい」です。​
    ▼​第七芸術劇場「夢みる小学校 完結編」
     http://www.nanagei.com/mv/mv_n1859.html

    関西の方、ぜひぜひ、足をお運び下さい。ウィンク
    上映時間帯は、基本的に上のリンク先を見ていただけたらいいのですが、以下のような予定になっております。
    2/11(日) 16:15~
     12(月)~16(金) 11:45~
    #これ以降については上のリンク先でご確認ください。
    「夢みる小学校 完結編」は、「夢みる小学校」に登場した小学生のその後3年間を追って追加撮影した内容を加えたものだそうです。
    映画「夢みる小学校」は2022年公開の自主制作映画で、各地で大反響を巻き起こしました。

    この映画については、このブログの過去記事で何度か話題にしています。
    ご存じなかった方は、ぜひ過去記事のほうも合わせてご覧下さい。大笑い

    「夢みる小学校2023」の情報が!!
     (2023/11/29の日記)
    「どんな子どもも、それは1つの個性であり、正解である」 ~映画「夢みる小学校」
    ​ (2022/12/18の日記)

  • 映画「夢みる小学校 完結編」観てきました!

    昨日のブログ​で宣伝をさせていただいた「夢みる小学校 完結編」。
    3連休を利用して、大阪の十三(じゅうそう)に観に行ってきました。
    大変よかったです!
    教育の本質に切り込んでいる映画だと思いました。
    テストや通知表などの「評価」をどうするか、
    普段の「授業」をどうするか、などについて、非常に考えさせられる映画でした。

    完結編が出る前のバージョンの「夢みる小学校」の映画を観て、
    小学生がさっそく行動に出るところが追加されていました。
    この映画の影響力を端的に物語っているなあと思いました。大笑い
    ぜひ、兵庫県でも上映会をしたいと思います。
    実は僕はクラウドファンディングで応援をさせていただいたので、
    自主上映会の権利を持っています。
    映画の最後のエンドロールにも、「にかとま」という名前がちゃんと載っていました。
    #載せていただいて、ありがたいです。
    自主上映会をどんなふうにしていくか、今はまだいろいろと悩み中です。
    とりあえず、上映会は兵庫県の丹波市か西脇市のどちらかでおこないたいと思っています。
    次期は今のところ、8月くらいかな、と思っています。
    ただ、自分1人で呼びかけたところで、少しも人が集まらないのでは、という不安があります。
    もし、自主上映会の企画を一緒に進めてくださる方がいらっしゃったら、ぜひ、ご連絡ください。
    または、「丹波か西脇で上映するなら、ぜひ行きたい」というご連絡でも構いません。
    同志、募集中です。
    このブログのコメント欄でも構いませんが、個人的にメールをいただければ幸いです。
    メールアドレスは、nikka★joy.email.ne.jp です。
    ※★は、@に変更してください。
    よろしくお願いします!大笑い

  • 【紹介】「まずはお互いを知る機会を――インクルーシブ教育を目指す、障害当事者たちの声​」

    Yahooニュースの「インクルーシブ教育」に関する記事が、ぜひお知らせしたい内容でしたので、シェアします。ウィンク
    ▼​まずはお互いを知る機会を――インクルーシブ教育を目指す、障害当事者たちの声
    (Yahooニュース 2024/2/10配信記事)
    上のリンク先の記事は5ページにわたる記事ですが、その2ページ目に引用されている、映画『養護学校はあかんねん!』の中の当事者の声が、教育の本質を如実に表していると思いました。


    ​・「私は、教育とは、人間が人間として、みんなと共に生きぬく(ことだ)と教える場だと思います」​
    (上掲先記事​2ページ目​より)


    教育とは何か。
    学校とは何をするところか。
    いろいろな情報があって、あれもこれもになりがちな今の時代だからこそ、一言でシンプルに言ってどういうことを目指しているのか、本質を捉えることが重要だと思います。
    「共に生きることを学ぶ場」というのは、令和の今の時代にあって、ますますその必要性を増すように思います。
    あなたは、いかが思われますでしょうか?ぽっ


    「大切なことは、なにか」 ~『イタリアのフルインクルーシブ教育』などから
     (2023/08/13の日記)
    NHK「バリバラ」で「インクルーシブ教育」特集!
    ​ (2023/10/23の日記)
    動画「分離教育をやめたイタリアのインクルーシブ教育の挑戦」
     (2023/11/05の日記)

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