月: 2024年6月

  • 「学ぶのは子どもだし。『わからない』ことは重要」 ~工藤勇一×鴻上尚史『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』その3

    ​​​工藤 勇一さんと鴻上尚史さんによる本
    ​『学校ってなんだ!​』
    の読書メモ、第3回です。

    『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』
    (工藤 勇一×鴻上尚史、講談社現代新書、2021、税別900円)

    ↓第1回・第2回は、​コチラ​。大笑い
    「表現」。そして「身体化」 ~工藤 勇一×鴻上尚史『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』その1
    「考え方の違いなんて、当たり前」 ~工藤 勇一×鴻上尚史『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』その2
    昨日の読書メモを書いてから、寝るときに自分なりに昨日の内容について考えました。
    僕は最後に「工藤勇一先生は、自分の考えをしっかり言葉で伝えることを大切にされていて、違う意見の人と言葉で話し合うことをすごく丁寧にされてこられた方」と書いたじゃないですか。
    自分自身はそれができたかな、できるかな、ということを、ずっと考えていました。
    工藤勇一先生は中学校の先生でしたから、職員同士で話し合うことだけでなく、非行生徒と話し合うことも、すごくされてきた方です。
    工藤先生は、非行生徒と信頼関係を築いていった過程を、こんなふうに言われています。


    ・タバコ吸っているところに自分から足を運んで、タバコをやめさせてから、ずっと話したりする。
     雑談です。
     でも、そこからだんだんと信頼も生まれてくる。

    (p187 工藤勇一先生の言葉より)


    こういうところを読むと、されていること自体は、とても簡単なことのようにも、思えます。
    やっぱり、何を大切に思っているかという、信念=考え方しだいなのでしょうか。
    「大切なことは何なのか?」
    を本書を読み返しながら、もう少し、考えていきたいと思います。


    ​​工藤:
     ほんとうの学びって、教えてもらうことじゃないですよね。
     ​学びとは、自ら学ぶことです。​その姿勢です。
     だから「わかる授業」を実施しようと言っていることじたい、日本の教育の最大の問題点なのだと思います。
    鴻上:
     では、「わかる授業」に代わる言葉って何ですか?
    工藤:
     「学ぶ授業」
    工藤:
    ​ だって、学ぶのは子どもだし。
     「わからない」ことは重要なんですよ。


    (p118より)


    本書での学びの、まさに要諦だったかなあと思うのが、上のところです。
    すごく、共感します。
    一方で、やっぱり僕も、「わかる授業」をめざしちゃっているなあ、と思います。
    「わからない」ことは重要なんですが、今の教室の中で「わからない」が続くと、自尊感情が下がる、ということが頻発しています。
    大事なのは、「わかる」ことではない。
    「わからない」ことの価値を、教室のみんなで感じることだ、と思います。
    そのような考え方をとると、知的障害の子どもたちが通常学級の場の中で一緒に学ぶインクルーシブ教育を実現できる方向性も、見えてくると思います。
    「わからない」に価値があるのですから、学習の理解がなかなか進まないということは、それだけ学んでいるということなのです。
    先日オンラインで参加させていただいた障害のある子の高校や大学への進学について考える会でも、参加者の皆さんは子どもたちの「まだまだ学校で学びたい」という気持ちをとても大事に考えておられる方々ばかりでした。
    (▼​​過去記事参照​​)
    「高校は義務教育じゃないんだから、勉強ができない子は行かなくていいし、入試があるんだから、行けないんだよ」と考えるのか、「学校というのは学ぶところなんだから、なかなかわからないんだという子こそどんどん行くべきで、高校も、大学も、学びたい子はどんどん受け入れて、みんなで学んでいけばいいんだ」と考えるのか。
    そういった考え方の違いで、学校という場所の意味付けは、180度変わってきます。
    「学ぶ」ということをどう捉えるのか。
    「学校」ということをどう捉えるのか。
    そういうことを考えておくって、ほんとうに大事です。
    ちなみに、今回引用したおふたりの議論の少し後に、​第1回読書メモ​で僕が引用した鴻上さんの「体ごと参加する」というお話が出てきます。
    「学ぶ」にはいろいろな方法があるはずなので、当然、教科書と黒板とノートと鉛筆、という今までの日本の一般的な学び方以外のスタイルも、あるはず。
    そういうことを考えていくことで、「学べる」子どもたちは、増えていくんじゃないかな、と思います。
    さて、教育改革について考えるうえで、学級定数規模の話は避けて通れません。
    それについてのおふたりのお話も、ご紹介します。


    工藤:
     少人数にして、自律型の子どもたちを育てるというのではなく、少人数にして学力を上げることがセットになっていることが問題です。
    鴻上:
     30人以下だったら失敗してもいいという雰囲気をつくりやすいんです。
    (略)
     20人くらいの小規模になると、もっと楽で、ほんとうに失敗しやすくなる。
    (p125より)


    鴻上さんはその後の言葉の中で、演出家が自分のやりたいことを押し付ける目的で少人数でやるのだったら、意味がない、ということも言われています。
    学力を上げる、というのが押し付けになっていたら、それは、自律型の子どもたちは育たないですよね。
    子どもたち自身が学力を上げようと自分で思って学ぶんだったら、意味はあるんです。
    でも、上から押しつけてやらせるんだったら、子どもたちにとって、生涯を学んでいく力になっていかない。学びは先生のためのものじゃなくて、自分のためのものですからね。当たり前ですけど。
    演劇なんて、特に、自分の個性を発揮させてなんぼ、ですから、そういった個性を引き出せるかどうかは、指導者のかかわり方にかかっている、と思います。
    「少人数のほうが失敗してもいい雰囲気をつくりやすい」というのは、僕は小規模校から大規模校までいろんな教室を見てきましたけど、やっぱりそれはすごくあると思います。
    人数が多くなると、より管理する方向に行きやすくなる。
    「みんな同じようにしてもらわないと困る」みたいなことが、大人数のほうが生じやすい。
    だからこそ、日本の教室も、諸外国並みの少人数規模をかなえてほしい。
    僕は、いろんな教室を見てきて、「16人がベスト」と、個人的に思っています。
    ペアやグループを作りやすい数で、いろんな組み合わせで学び合うことがしやすいですから。
    長くなりました。
    続きはまた次回!
    たぶん、次回が本書の読書メモ、最終回です。
    よかったら、読みに来てくださいね。大笑い
    ​​​​

  • 「言葉を発することの意味」 ~工藤勇一×鴻上尚史『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』その4

    工藤 勇一さんと鴻上尚史さんによる本
    ​『学校ってなんだ!​』
    の読書メモ、第4回です。

    『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』
    (工藤 勇一×鴻上尚史、講談社現代新書、2021、税別900円)

    ↓これまでの記事は、​コチラ​。大笑い
    第1回:「表現」。そして「身体化」
    第2回:「考え方の違いなんて、当たり前」
    第3回:「学ぶのは子どもだし。『わからない』ことは重要」
    久しぶりに複数回に分けて書いてきた読書メモですが、今回が最終回です。
    「違い」について、「教育」について、「学校」について、さらに考えていきたいと思います。


    ​​​・演出家が「」とか「団結」とか「まとまり」みたいなことを強調するようになったところは、だいたい長続きしないですね。早めに潰れていきます。
    ・議論というのはまとまるためではなく、お互いの違いを確認するためにするんだよ​​​

    (p200-201 鴻上尚史さんの言葉より)


    「絆」「団結」とかの言葉、僕たちは大好きなのですが、それが上位目標になってしまうことについて、鴻上さんは警鐘を鳴らしています。
    僕も、議論はまとめるためにしているところがあります。
    これ、ムズカシイですね。
    議論が拡散していたら、まとめるために口出しをしたくなる自分が、なかなか抑えきれません。
    ​「違いを確認するためにする」​
    これって、深いです。
    そもそもの目的からして、違うんですね。


    ​​​・△日本中で使われる、ほとんど魂の入っていない定型のセリフ
       ↓
     ☆言葉を発することの意味を教えないといけない。
    ・「今日の運動会は皆さんいかがでしたか」というせりふ、
     これを聞いたときにみんなどう感じるんだろう​

    (p217 工藤勇一先生の言葉より)


    実は、まさに昨日、わが子の運動会でした。
    自分の勤務校の運動会は10月に延期になったので、わが子の応援をする一方で、運動会の運営のしかたとかを、参考にさせてもらっていました。
    今回、僕は勤務校の運動会で20年ぶりに放送アナウンスを担当します。
    なので、わが子の運動会では、リレーの時に実況するアナウンスの言葉とかをメモして、自分が言うときのために参考にしていました。
    このとき僕の頭の中に、「聞いた人はどう思うのか」という思考はありませんでした。
    ただ、「仕事をやっている感」を出すために、ソツなくこなすために、使える言葉はまねをして、自分の仕事に使ってやろう、と考えていただけでした。
    「とにかく何か言えばいい」という無頓着な言葉の使い方、そういえば増えているなあ、と反省しました。
    「言葉を発することの意味」なんて、考えていませんでした。
    いったい、なんのために言葉を習ってきたんだろう、と思います。
    何も考えず、ただ、その場でありふれて使われている言葉を使って、言う方も聞く方も思考停止になっている・・・そんな状況に、工藤先生は「待った」をかけてきます。
    そして、改めて、自分の使っている言葉に対して、向き合わされるのです。
    工藤先生は、こう言われています。
    ​​「借り物ではない、生身の言葉というのかな、
     それが皆の胸に響くんです。」​​

    (p219 工藤勇一先生の言葉より)
    工藤先生はこうも言われています。


    ​​​​・教員2年目、子どもたちと一緒に社会をつくろうと思い始めてからですかね。
     その頃から、言葉の大切さみたいなこと、そういうものを特に意識するようになった気がします。
    ・私の授業って、基本的にプレゼンの形式です。
     そうなると常に自分の発する言葉がどう子どもたちに影響するかということを考えるわけじゃないですか。​​

    (p247 工藤勇一先生の言葉より)


    たしかに僕も、授業の中での言葉というのは、かなり考えて、言葉を選んで使っています。
    ただ、今回の運動会のアナウンスなども広い意味での授業の一環だという風にとらえて、言葉を吟味しようという慎重さは、なかったです。
    僕はこのブログ記事の執筆と並行して、実は​自作曲の歌詞の推敲​もやっているのですが、そこではかなり言葉を吟味して、ほんのちょっとの変更をするべきか、しないべきか、悩みに悩んでいます。
    僕の中で、言葉を軽く使うときと、慎重に使うときの差が、激しいです。
    でも、学校で教師が使う言葉は、基本的にはどの場面での言葉であっても、子どもたちに影響を与える言葉です。
    意識して言葉を使っていかないといけないな、と思いました。ウィンク

    学校ってなんだ!​』
    線を引いたところは実はもっと多くあるのですが、ひとまずブログでの紹介はここまでにしたいと思います。
    最後まで読んで、ともに考えをめぐらしていただき、ありがとうございました。大笑い

  • ZOOMなどのビデオ会議でオンライン授業をする! ~『子どもが「学び合う」オンライン授業!』

    オンライン授業を受ける学生のイラスト(男性)
    5日ほど前に、3年生の先生とオンライン授業をしました。
    といっても、僕は機器の使い方やトラブル時の対応をサポートしただけですが…。
    2020年の全国一斉休校以来、「オンライン授業」は少しずつ行われるようになってきています。
    しかし、まだまだ二の足を踏まれている先生方も、多いです。
    必要に迫られて行われる場合も、ビデオで黒板を映して、いつものような授業を遠隔で届ける、というものになりがちです。
    これだって、すごいことですが、いつもの授業をオンライン上で再現すると、いろいろと無理が出てきます。オンラインでやるなら、オンラインならではのことができるはず!
    その「オンラインならでは」のことが、なかなか頭に思い浮かばない先生方もおられるようです。
    というか、これについては、知っていないと思い浮かびようがないので、さっさと勉強しておくに限ります。
    オンライン授業に関する本はいろいろと出ています。
    2020年に出版されたものは、「急いでとりあえずやってみないと」という人に合わせた、基本を伝える内容のものが多いです。
    2年前のものなので最新の状況には対応していませんが、オンライン授業の初心者だなあと思われたなら、まずはそういった本を手に取って読んでみられても、いいと思います。
    えらそうに言っていますが、僕も今更読んでみて、勉強になったことがあります。(笑)
    というわけで、今回は、この本の読書メモです。


    『子どもが「学び合う」オンライン授業!』
    (西川 純 編著、学陽書房、2020、税別1800円)

    (ただ、内容的にはこの本だからこそ知れる、というより、ネット上などで広く知識としては公開されている内容になります。それらをまとめて知れるのが、こういった本の魅力ですね。)
    で、この本の中で「これは知っておいた方がいいんじゃないの」と思った「オンラインならでは」の手法は、「ホワイトボードの活用」です。
    本物のホワイトボードではなく、ビデオ会議時に使える、オンライン上のホワイトボードです。
    画面上のホワイトボードに書いた内容を、全参加者で共有することができます。
    これを使えば、「わり算の筆算」の問題を、参加者に提示した後、参加者がそこに直接書き込んで問題を解いて見せることができます
    つまり、「黒板の開放」と同じ効果があります。

    (上の画像は今僕がZOOMを開いて適当に描いてみたものです。)
    実は、5日前の授業はわり算の授業だったのですが、先生が黒板に問題を書き、子どもたちは各家庭で自分のノートに問題を解いていました。
    当然、学校の黒板に子どもたちが家庭から手を伸ばして書き込むことはできません。
    答えや解き方を、言うだけになっていました。
    いちおう、子どもたちが書いたノートをビデオに映して参加者全員に見せる、ということもされていましたが、バーチャル背景を採用している場合はノートを映すのがなかなかうまくいかず、一部が欠けたりぼやけたりしていました。
    「板書とノート」という従来型の一斉授業の手法は、オンライン上では従来と同じパフォーマンスを発揮できません。
    同じような機能がオンライン上に用意されているなら、そういったものを積極的に使っていってもいいんじゃないかな、と思います。
    「ホワイトボード」の機能は、ZOOMでもTeamsでも、画面共有の権限を参加者にいちいち割り当てなくても、最初から全員で使えるはずです。
    ただ、オンラインアプリの機能等はアップデート等で変更がある場合があるので、いちおう確認はしておいた方がいいですね。
    ところで、まったく違うことを言いますが、ZOOMなどのビデオ会議に参加するとき、音声タイプを選べるところがあって、「電話」とか「コンピュータ音声」という選択肢が選べます。
    コンピュータ音声」という呼び名に困惑して、「これを選んでいいものか」と思ったこと、ありませんか?
    でも、もしこれで「電話」を選んじゃうと、国際電話の料金がかかっちゃったりするかもしれないそうです。オソロシイ・・・。
    「コンピュータ音声」を使えば、電話代無料で話せるので、とてもいいですね。
    僕は、無料が大好きです。(笑)
    近年はLINEで無料電話できることなども知られてきて、コンピュータ音声での通話が一般化してきた感もありますが、知らない人からすると、「電話代がかからずに遠くの人と話せる」という話自体、「え?」って感じかもしれません。
    みなさんは、ついてきてますか~?大笑い
    さて、最後に、本書の出版から2年を経て、今の最新のオンライン授業がどうなっているのかを調べてみたら、すごいことになっていたので、それを紹介して終わります。
    N高の、世界最先端のオンライン授業です。
    https://nnn.ed.jp/learning/vr/
    動画を見ましたが、圧倒されました。
    生徒が自分で判断して3D教材で学んだ方がいいと思ったら、VRで学ぶことを主体的に選択できるらしいです。
    そうすると、目の前に、地球とか、生き物とか、臓器とか(^^;)、いろいろなものが立体的に出現して、自由にくるくる回して「どこがどうなっている」というのを確認できるらしいです。
    すげーーなーーーー。

    僕はせっかちなので、普通の動画だと途中で飛ばしたり、「もう、わかった」という気になって途中で見るのをやめたりしてしまいがちなのですが、この動画は、見始めると目が離せなくなりました。
    こんなの思いっきり未来の教育じゃん!と思いましたが、すでに実現しているのですね。
    実現のスピードがすごい!
    未来が速足でやってきている感覚。
    知らぬ間にどんどん置いていかれているなあ、と感じました。
    そんなわけで、技術の進歩がめざましすぎるんで、とりあえず、2年前の状況ぐらいには、おいついておきたいと思います・・・。しょんぼり

  • カンタンに学習ゲームが作れるWebアプリ「Wordwall」

    6年生の先生に、カンタンに学習ゲームが作れるWebアプリを教えてもらいました。大笑い
    ↓それが、コチラ!
    ​▼Wordwall​
    https://wordwall.net/ja
    その先生は「漢字の熟語の意味を反対にするのは「非」「不」「未」「無」のどれでしょう?」という4択クイズを15問作っておられました。
    子どもたちはアカウント登録不要で、教師から示されたリンクをクリックするだけで参加できます。
    ゲームセンターのランキングのように、終了後の成績がよいと、ランキングに名が残ります。
    (ランキング機能はON/OFFを教師側で切り替えられます。)
    4択クイズのほかに、疑似アクションゲームのような選択肢を拾っていく形式など、いろいろ選べるようです。
    ほんとうにかなり簡単に作れるので、非常に可能性を感じています。
    僕も、とりあえず、試しに作ってみました!
    正しい選択肢にタッチしていくアクションゲーム(?)です。
    (アクション要素がない、単純な選択肢タッチバージョンも、作れますよ)
    ▼飛行機バージョン
     https://wordwall.net/play/36063/344/873

    九九の正答を拾っていく問題になっています。
    最初に名前を登録してください。
    ランキング上位に入ると、名前の記録が残ります。
    ぜひ、テストプレイにご協力ください。(^^)
    さきほど飛行機が飛ぶバージョンを公開しましたが、今度は迷路バージョンです。
    先ほどの問題を流用できるので、ゲームのタイプを切り替えて亜流バージョンを作るのは、さらに簡単にできます。
    こんなにクオリティの高い学習ゲームが簡単につくれるとは、すごいWebアプリです!
    ▼迷路バージョン
    https://wordwall.net/play/36063/532/443

    そしてそして、なんと、リソースを公開するというやり方で、ユーザー側が自分のやりたいゲームタイプ(テンプレ)を選ぶこともできるようです。
    ↓こちらが、リソース版のリンクです。
    (URLに含まれるplayがresourceになっています。)
    https://wordwall.net/ja/resource/36063344
    ↓リソースの場合、リンク先の右側に、こんなのが表示されているはずです。
     ぜひ、切り替えていろいろ試してみてください。大笑い

    ただし、僕が作った「九九の〇×」という問題だと、選んだテンプレによってはうまく機能しない場合があります。あしからず・・・。しょんぼり
    ちなみに、リソースを共有した場合、Wordwallに登録している人であれば、作者が設定する設定自体も、いじれるようになっています。
    ↓僕のリンク先で表示される、ゲームの設定。
     難易度を上げたり下げたりが自由にできます!

    Wordwallのほかに、Flippityというものでも、Web上で学習ゲームが作れるようです。
    Flippityのほうは、エクセルのような表でデータを打ち込んでゲーム内データを作るみたいです。
    興味津々です。
    なお、ゲームの作り方解説は、たとえば以下のようなサイトがありますので、参考にしてください。
    ▼オンライン授業で活躍!Wordwallゲームの作り方
    https://edujapa.com/mikke/level/wordwall/
    (Mikke!様)
    ​僕の所属させていただいている「日本基礎学習ゲーム研究会」の中でこのWebアプリを紹介させていただいたところ、予想以上に大きな反響をいただいて、いろんな先生方に今いろいろ試してもらっています。
    それだけ教育的利用価値が高く、子どもたちに試してみたくなる優良アプリだと思います。
    僕も、今後もさらにいろいろ試してみたいと思います!大笑い

  • 「今朝の三枚おろし」で、感動的に語られた「通潤橋」

    武田鉄矢さんのラジオ番組「今朝の三枚おろし」をご存じでしょうか?

    実は僕はこの番組が楽しみで、毎週月曜の夜、寝る時にスマホのPodCastで再生させて、よく聴いています。
    (ラジオ番組で放送された内容を1週分まとめて次の月曜にネットで公開してくださっているのです。)

    9月26日にネットで公開された回では、勤務市の小学4年生の社会の教科書でとりあげられている「通潤橋」(つうじゅんきょう)のことが出てきて、大変驚きました。
    ▼9月26日公開「今朝の三枚おろし」

    https://omny.fm/shows/program-21/9-26

    非常に、感動的に紹介されていました。
    これを聴いておくと、通潤橋の仕組みがほんとうにすごいんだということが、よく分かると思います。
    ▼​通潤橋
     (公式サイト)

    武田鉄矢さんの、「知ること」自体の感動を伝える語りには、いつも感服しています。
    この番組は毎週扱うテーマが違うのですが、今回とりあげた回は、「お城の石垣をいかにして精緻に積み上げたか」という話。
    そこから、「お堀」の話になり、「湖よりも高いところにあるお堀に水を張るにはどうするか?」という話になります。
    全部つながっています。
    おもしろいです!
    知的好奇心を刺激されます!
    とてもおすすめのラジオ番組です。
    ラジオでリアルタイムに聴いていなくても、後でネットで聴けるのは、ほんとうにありがたい。
    僕のこのブログ記事も、武田鉄矢さんの「三枚おろし」みたいに、読んだ本のことを取り上げることが多いのは、似ているかな?ウィンク
    ちなみに、ファンの方が作られているサイトに行くと、最新放送分も含めて随時追加された状態でチェックすることができます。ラジオの中で出てきた言葉を漢字でどう書くのかとか、紹介されていた本の詳細なども分かって、ありがたいです。ぽっ
    ▼​武田鉄矢 今朝の三枚おろし『清正の城』2022.09
     (ファンの方が作られているまとめサイト「武田鉄矢 今朝の三枚おろし ネタ本講座」内)

    過去の放送回でも、おもしろい話がいっぱいありました。
    上のリンク先のファンの方が上手に過去回を一覧にしてくださっているので、興味のある本の題名等が見つかったら、ぜひそちらも聴いてみてください。大笑い
    ▼​上のサイト「武田鉄矢 今朝の三枚おろし ネタ本講座」のサイトマップ

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