月: 2024年6月

  • 「すくすくアイデア大賞2014」

    昨日の日記で少しふれたNHKのTV番組「すくすくアイデア大賞2014

    なかなかいいアイデアが多かったと思います。

    基本的には乳幼児向けの子育て上のテクニックという感じでしたが、
    小中学生の学習や生活の支援に、十分通用するものもあったと思います。

    「きょういくを楽しく」という、このブログの趣旨にも、合致するものでした。

    少し紹介しますね。

    ========================

    ・遊びのメニューをくじ引きにする。
     折り紙を開いたら、遊びのメニューが書いてある。

    大笑い遊び以外にも使えそう。

     勉強のメニューも、こういう、ランダム性を取り入れてみると、おもしろい。


    ・散歩をスタンプラリー形式にする。
     散歩から帰ったら、好きなシールを貼ることができる。

    スマイルスタンプラリーも、応用範囲が広い。

     スタンプでもシールでも、それがたまっていくことが目的になると、
     地道な努力が長続きしやすいかな。


    ・子どもの写真をペープサートにして、
     絵本の読み聞かせの時に登場させる。

    びっくり読み聞かせする相手の子どもを、お話の登場人物として登場させるのは僕もやったことがあります。

     しかしこのアイデアはそれの上を行った!

     その子どもの写真を撮って、人の形に切って、ペープサートにして、絵本の上を動かす。

     まいりました。

     ここまでやれば子どもは喜びますね!


    ・片付けや着替えを急いでさせたいとき、
     「天国と地獄」のBGMをかける。

    びっくりこれは実際に音楽をかけてみないとわからない。

     実際にやってみると、おそらく体が勝手に動き出すはずです。

     子どもにさせるだけでなく、大人も、しなくちゃいけないことをさっとやりたいときに、いいかも♪

     ちなみにこの曲です。↓
     2分で終わる短い曲なので、曲が終わるのと自分がやることを終わらせるの、どっちが早いか、競争だ~!って感じになります。

     

       

     

       

    ・シーンとさせる合言葉
     「イチ!、ニイ!、サン! シー・・・・」
     (1,2,3は大きな声で言う。)

    大笑いこれはアントニオ猪木の「1,2,3、ダアーッ!」の応用!?
     ナイスアイデアです。
     「1! 2! 3!」で集中させて、思いっきり集中させたところで「シーーーッ」。
     効きます。(笑)


    ・子どもをこっちに来させたいとき、
     パントマイムで、見えない糸をひっぱる。

    スマイルこういう遊び心が大事ですね。
     また、大人がどういうことをしてもらいたいかを、身振り手振りで視覚化することで、伝わりやすい、ということも、あるようです。

     大人が、楽しむ。
     演技する心と体は、特に重要♪


    ・集中させるアイデア。
     わざとちがうことを言う。
     たとえば、お箸を使って食べる前に
     「スプーンありますか?」と訊く。
     「ちゃうわ!」というツッコミが返ってくる。
     先生が次に何を言うか、子どもたちが聞くようになる。

    大笑い保育士さんのアイデア。

     学校の授業でも使えそうです。

     双方向の授業は、いうなれば、ボケとツッコミです。

     一方通行の授業から、子どものツッコミが返ってくる授業へ!(笑)

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    いかがでしたでしょうか。

    楽しく生き生きと子どもたちとつきあうためのアイデア。

    あなたの子育てや教育にも、きっと役に立つと思います。

     

    それでは、また!

     

  • 「シュタイナー教育」についての新聞記事など

    大学時代は新聞の切り抜きをしていましたが、
     切り抜きをしても後で見ない
    ということがよくわかりました。(^_^;)

    WebだとどこのPCからでも見られるし、検索も容易なので、
    切り抜きしたい記事は、後でPCで打ち込もうと
    キーボードのそばに置いています。

    今回はそういった新聞記事の打ち込みを。

    といっても2件ですが。

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    千葉でシュタイナー教育
     ◆五感で学ぶ 担任ずっと同じ テストなし 2/16読売
    Web記事:
    http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070216ur02.htm

    ・手書きの通知表には成長ぶりを担任が詩や文章で表現する。
     テストや点数評価はしない。

    ==============================

    ※コメント※
    シュタイナー教育には興味がありますが、まだよくわからないのが実情です。
    五感で学ぶ」のは大事ですね。

    担任ずっと同じ」で思い出しましたが、
    前に見学に言った私立小学校は、2年間担任が持ち上がるそうです。

    公立校教師としては、「いろんな子、いろんな先生に出会う場」としての
    公立のメリットをけっこう感じているので、
    「1人の先生がずっと見る」というのは大丈夫か、という懸念はあります。
    本校の特別支援校内委員会年度まとめの会で出たことですが、
    「複数の目で見る」というのはとても大事なことだと思うのです。
    まあ、教科担任制にしても複数の目で子どもを見ることはできますが。
    子どもの側から言うと、「複数の大人を頼れる学校の体制」でしょうか。

    担任が詩や文章で表現する。」のはステキだと思いました。
    点数を出すと、どうしても「みんなちがってみんないい」とは言えなくなります。

    併記でいいと思いますが、数値を出すにしても、それとともに
    その子のよさや担任のみとり、その子のほめる部分を文章で書くことは必要です。

    それを「詩」で書くというのは、実はナイスアイデアかもしれません。

    この担任は、詩人でないと務まりませんね。(^^) 

     

     ==================================

    神戸の障害者作業所 月20日労働 年収25万円 2/19読売
    Web記事(神戸新聞関連記事):
    http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000245930.shtml

    ・最低賃金法に違反か。

    ・理事長は
    「作業所は就労に向けた訓練の場。
    指導員がいなければ成り立たない作業で労働ではなく、
    最低賃金法の対象になるのはおかしい」
    と話している。

     ==================================

    ※コメント※
     「障害」者の就労の場、就労支援、作業所等の問題は気になっています。

    まだ気にしているだけの段階ですが。 

     

  • 「しなくちゃいけないこと」は、「したいこと」なんだ。

    「しなくちゃいけないことが、あるんだ」
    僕がだいぶ前に、家で口癖のように言っていた言葉です。
    アーノルド・ローベルの「お手紙」に出てくるセリフ。
    光村図書の2年生の国語教科書に載っています。
    絵本では「ふたりはともだち」という本に所収されています。

    【絵本&絵本雑貨】がまくんとかえるくん:ふたりはともだち これだけは揃えたい絵本厳選50冊。
    お話の中での「しなくちゃいけないこと」は、
    ともだちのがまくんに、お手紙を書くことでした。
    僕は、この話を思い出すと、いつも、
    「しなくちゃいけないこと」は、「したいこと」なんだ。
    と思います。
    「しなくちゃいけないこと」を、いやなことと捉えてしまうのではなく、
    積極的にやりたいことと、イコールの言葉として捉える。
    そういう考え方をすることで、
    「しなくちゃいけないこと」に対する取り組みが、前向きの、プラスのものになると思います。
    実は、僕が以前そう思っていたことを、このところ、ずいぶん長い間、忘れていました。
    「しなくちゃいけないこと」が多すぎて、ノルマの渦に巻き込まれてしまっていました。
    それを楽しむことができずにいました。
    「しなくちゃいけないこと」を楽しむ余裕がなかったな、
    「しなくちゃいけないこと」を「したいこと」と捉えて自分から実践していく気持ちがなかったな、
    と、あらためて、反省しました。
    実は今週、職場で新年度業務てんこもりの一週間を過ごしました。
    他の人が自分よりももっと決められた仕事を進んでやっておられるのを見て、
    こういったことを、久しぶりに思い出しました。
    「しなくちゃいけないこと」は、「したいこと」なんだ。
    決められているからしかたなくやるのではない。
    自分しかやる人がいない。
    だから、自分が進んでやるんだ。

  • 「さだまさし」について~オススメの本・アルバム・曲など


    《メール便なら送料無料》さだまさし / 美しい朝

    さだまさしが好きです。(^^)

    一度コンサートに行ってみたいのですが、
    チケットがなかなか取れない!

    これはファンクラブに入らないと無理だ!ということで
    今年はファンクラブに入りました。

    まだチケット取れてないけどね。(^^;)

    ファンクラブに入ったとはいえ、
    知っている曲やエピソードはまだ少なめ。

    アルバムで言うと、『美しい朝』にうちのめされて、
    今年の『予感 』も買いましたが、
    初期のアルバムは、まだまだ聴いていないものがあります。


    【送料無料】さだまさし / 予感 【CD】

    小説は『アントキノイノチ』が大変よかったですが、
    それ以外は読んでいません。
    精霊流し』を今ネット注文しているところです。 


    アントキノイノチ

    そんなわけで、まだまださだまさしファン歴が浅いので、
    「さだまさし入門」みたいな本があるといいと思いました。

    ちょうどいいのがありました。(^^)


    さだまさし讃歌(1)
    (コアラブックス、1300円)


    さだまさし爆笑伝説
    (コアラブックス、1300円)

    どんな少年時代を過ごしたか、など、さだまさしの歴史が
    Q&A形式で語られます。

    さだまさしの背景が、これを読んでだいぶわかりました。

    さだまさし讃歌の第2巻は「爆笑伝説」とタイトルが変わっていますが、
    正当な続編です。

    この1巻に収録されている「おばあちゃんのおにぎり」の話は
    神戸市の中学校の教材に取り上げられています。

    教育の分野でも「さだまさし」の名前が出てきてびっくり!

    また、平和関連では、長崎出身のさだまさしは
    ナガサキ ピース ミュージアム」を設立した人でもあります。

    長崎を訪れることがあれば、ぜひ行ってみたいところです。

    ほかにさだまさしは長崎に島も持っています。

    詩島です。

    ソロになって最初のヒット曲「雨やどり」の印税を使って2,000万円で購入。

    これについては2巻に書いてあります。

    共感したので、ちょっと引用します。

    =============================
    日本は島国なのだが、いつの間にか日本人は
    自分たちが島の人だということを忘れてしまっている。
    これだけの素晴らしい海の財産を持っている国は他にはないのに、
    今の日本人は、その海を生かしていないと、さだまさしは言うのである。

    (『さだまさし爆笑伝説』p22,23より)
    ========================

    さだまさしは、大切なことを、笑いや軽妙なトークとバランスをとりながら
    分かりやすく訴えている稀有な人であると思います。

    ご本人のエッセイも今読んでいますが、とても読みやすい。

    最近のネット検索ランキングでも「さだまさし」は上位に来ているそうで、
    さらに最近になって人気が出てきたようです。 

    ご存じない方は、以下の曲は必聴ですので、聴いてみてください。
    僕の人生に大きな影響を与えた2曲です。

    さだまさし「償い」

     

    さだまさし「奇跡~大きな愛のように」 

     

    楽天ブログにYouTubeが貼り付けられるようになって
    初貼り付けです。(^0^) 

    これはうれしい新機能ですね♪

     

    ↓(^0^)いつも読んでくださって、感謝します!
     ブログを応援してくださる方はクリックいただければ、うれしいです。(^^;)
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  • 「さかなやのおっちゃん」で楽しく買い物学習へつなげる

    さかなやのおっちゃん」という詩があります。

    作者は畑中圭一さん。

    さあ、こうてや こうてや~」で
    はじまる、関西弁の売り文句で始まり、
    連の終りには
    そんなあほな、おっちゃん」などの
    お客さん(?)の突っ込みが入る、
    楽しい詩です。

    この詩を使って、特別支援学級の合同学習をしています。

    この詩は「せりふ」で構成されていることから、
    詩の音読から「お芝居」「ごっこ遊び」に発展させやすい
    ナイスな教材です。

    ある程度、詩の音読をしたら、
    「お客さん」役を1~数名つのります。

    残りの子は、「お魚屋さん」になります。

    がらんがらん
    と鳴る呼び鈴(?)を使って
    お客さんを呼ぶところからスタートします。

    「いらっしゃい、いらっしゃい」

    お客さんに向かって言う言葉は、
    当然「お客さん」に向けて言わせます。

    対象を意識して言葉を話す」ことの具体的練習でもあります。

    さらに発展として、今後
    「さかなやのおっちゃん」の
    「おっちゃん」を「〇〇さん」と子どもの名前に変えて
    やってみるバージョン、

    「さかなやのおっちゃん」の
    「さかなや」を「〇〇や」と変えて
    さかな屋とは違う「お店屋さんごっこ」をやってみるバージョン

    と、変化形を考えています。

    こういういろんなアレンジがきく、
    工夫・発展しやすい教材、
    おもしろくてワクワクする教材はとっても貴重です。

    この詩はどこに載っているかというと、
    2年生用の音読詩集「おがわ」(光文書院)などに載っています。

    日本標準だとことばのアルバム」音読詩集の4年生に載っているようです。
    言葉の力を伸ばす発展教材の学習』という本では、
    有田和正先生が
    高学年の発展教材(「さかなやのおっちゃん」(畑中圭一)で、方言を楽しむ
    というテーマで授業を紹介されているようです


    発展教材の開発シリーズ6 言葉の力を伸ばす発展教材の学習
    岡山木曜会有田和正、明治図書、2003、1800円くらい)

    そんなわけで、全国で話題沸騰教室大爆笑超お勧めのこの詩。

    知らなかった人はぜひ今日から「詩の音読」の
    対象候補に加えましょう!(^0^)

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