カテゴリー: PC・デジタル関係

  • 「スクラッチジュニア」でかんたんプログラミング!

    小学生の娘が学校のプログラミングの授業で「スクラッチ」を体験してきました。
    家でもやりたいのでタブレットに入れてくれ、と言います。
    そこで、昨日Androidタブレットに「スクラッチジュニア」をインストールしておきました。
    今日家に帰ったら、娘はさっそくプログラムを1つ完成させていました。
    4コママンガのように4つの場面が順に変わっていき、キャラクターが動いて、しかもしゃべる!というプログラミングです。そのままYouTube動画にしてもよさそうな出来でした。大笑い
    「スクラッチジュニア」は、送信先の相手にだけ自作プログラムを共有できる機能が備わっています。
    僕のiPadにもアプリを入れて、娘作のプログラムを受け取りました。
    スクラッチジュニアでのプログラムの共有は、以下のサイトに詳しく書いてありました。
    ▼​ScratchJr (スクラッチ・ジュニア)の使い方-その2
     (キッズ・プログラミングKIDSPRO)
    上のサイトでは他にもスクラッチジュニアに関する紹介記事があり、動画もあって、分かりやすいです。

    (KIDSPROのScratchJr(スクラッチジュニア)コースの教育用動画チュートリアル)
    娘はさっそく今日も新しいプログラムを作ろうとしていました。スマイル
    直感的で分かりやすく、やりたいことがすぐに実現できるので、小学生の初歩のプログラミングとしては、かなりよさそうです。僕には何が何だか分かりませんでしたが・・・。
    ↓アプリのインストールはコチラ(無料)
    (Android用)ScratchJr
    (iPad用)ScratchJr
    ※iPhoneでは使えません。

  • 「スクラッチ」でプログラミング!

    ​​学校でのプログラミングで最も使われているのは、何でしょう?
    おそらく、「スクラッチ」ではないかと思います。
    ▼​スクラッチ公式サイト
    1人1台端末が配られたので、小学校高学年の子どもたちは、スクラッチを自主的にさわっています。
    スクラッチの中にはユーザーが作って公開してあるゲームがたくさんあり、そのゲームで遊んでいる子もいっぱいいます。
    中には「マインクラフト」や「にゃんこ大戦争」そっくりのゲームを作っているユーザーもいるようで、「スクラッチならゲームができる」と、一部の子どもたちの間では学校端末でゲームをする抜け道だと認識されているようです。(^^;)
    僕としてはゲーム開発はすごく頭を使うし、学校の勉強とも結びつくものだと思っています。
    ゲームを入り口として、単なる消費者から、作る側にまわる、そういう子どもたちが増えるのは、いいことだと思っています。
    ゲームを作るのは、頭を使いますよ~。ウィンク
    学校でプログラミング教育がスタートしたのは数年前。
    今も進んでいるとは言いがたいのですが、子どもたちのICT環境は確実に変わってきています。
    今こそ、プログラミング教育に本腰を入れて取り組んでみても、いいですね。
    学校での導入については、NHK for schoolの「ワイワイプログラミング」が、分かりやすいと思います。
    スクラッチをはじめよう | ワイワイプログラミング | NHK for School
     (公式サイト)
    「Scratchに参加しよう」は飛ばして、いきなり「作る」をしてもプログラミングを開始できます。
    さて、僕も久しぶりにスクラッチをさわってみることにしました。
    久しぶりにスクラッチで、何を作ろうかな・・・。


    ■「スクラッチ」を、さわってみよう!
     (とりあえずやってみる人向けのガイド)
    (1)まずは見た目をガラリと変えてみよう

       最初の一歩で変化が大きいと、その後のやる気につながりますよね!大笑い

      画面の右下隅に、ステージ背景やキャラクタースプライトを選ぶボタンがあります。
      「+」を押すと選べます。
      ステージを選んだ後、その中に描きこむこともできます。
      単純に、お絵かきソフトとしても、楽しいかも?

      スプライトの場合、重ねて表示することができます。
      ためしに、クルマを選んで、ネコが乗っているような位置に置いてみました。

    (2)プログラミングをしてみよう
      プログラミングの最初の一歩は、何をしましょう?
      僕の場合は、最初に「旗」を置きます。
      これを、プログラムのスタート地点にするわけです。
      他のユーザーに遊んでもらう時、旗を押すと、何かが起こるように、プログラミングします。
      左の枠内は、左端がタブのようになっていて、左端のジャンルを押すと、中身が選べます。
      まずは、オレンジ色の「イベント」を選んでみましょう。
      「旗が押されたとき」というのを、真ん中のあいているところに、ドラッグします。
      
      ここからは、アイデアが求められますぽっ
      今回は、ネコがクルマに乗って出発しようとしたところ、
      クルマだけが出発して、ネコがおいていかれるプログラムをしてみます。
      プログラムはスプライトのそれぞれに割り当てられるので、
      とりあえずクルマのスプライトを選んで、以下のように並べてみました。

      右上にある「旗」を押すと、プログラムが実行されます。
      おっと、これだと、ネコではなくクルマがしゃべってしまいますね。
      そこで、コピーペーストを使って、ネコのスプライトに一部を移行させます。
      ↓クルマのプログラム

      ↓ネコのプログラム

      一応、なんとなく、意図した感じになってきました。
      ここから、さらに「○秒待つ」の数字を変化させたりして、よりよいプログラムに改善していきます。
      できあがったプログラムは、こちら​!


    ↑クリックすると、このプログラムの公開サイトに飛びます。

    (3)一度作ったプログラムを、アレンジしてみよう
      今回のネタの場合、クルマが右に行く代わりに、下にもぐっていくバージョンも作ってみます。
      クルマのスプライトの設定で、「向き」というのがあります。
      ここをさわれば、どの向きに移動していくのかを変更できます。
      ただ、向きを普通に変えると、クルマの最初の形も、回転してしまいます。
      (これは、実際にやって確認してみましょう。)
      
      「回転しない」というマークがあるので、これを選んでおくと、
      最初の見た目はそのままで、移動方向だけを変えられます。
      
      できあがったプログラムは、​こちら​!


    ↑クリックすると、このプログラムの公開サイトに飛びます。
    カンタンに作れてすぐに公開できるのが、スクラッチのすごいところです。
    (公開する場合は、Scratchへの入会手続きが必要です。


    なお、低学年の場合、iPadやAndroidタブレットなら、
    「スクラッチジュニア」が使いやすいです。大笑い
    「スクラッチジュニア」でかんたんプログラミング!
     (2020/11/02の日記)
    スクラッチの情報はネット上にかなり多く出回っていますが、しっかりと取り組むなら、本を買うのもいいですね。
    検索すると、本も、いっぱい発売されています。
    ゲーム会社が子ども向けに作った「スクラッチ」の本が面白そうなので、
    買ってみようと思います。
    「城とドラゴン」の制作会社です。
    うちの息子が「城とドラゴン」に夢中なので、この本も、読むかな?

    『ゲームを改造しながら学ぶ Scratchプログラミングドリル
     プロのゲームクリエイターが伝授! 考えて遊んで面白くするゲーム作りの思考法』
    (アソビズム、 誠文堂新光社 、2020、2970円)

    イチから作るのではなく、途中から作ってゲームを完成させる、というコンセプトは、かなりよさそうです。
    イチから作るのは、やっぱり大変ですからね。(^。^)
    ※Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。​https://scratch.mit.edu​ から自由に入手できます。

  • 「お手本」をスロー再生しておぼえよう!

    ​​​​​​​昨日​は、「音楽会の曲を覚えるために、
     1人1台タブレット端末で各自が自由にお手本の演奏を再生させるといいよ♪
    という記事を書きました。
    今日はその続きです。
    というか、補足です。
    運動会のダンスお手本動画や、音楽会のお手本演奏の場合、YouTubeの​スロー再生​が有効です。
    僕は音楽会の曲を指導する時は、最初はかなりゆっくりから始めます。
    ゆっくり演奏して、みんながゆっくりテンポで合わせられるようになったら速くしていくのが定石です。
    最初はゆっくりのスピードで練習するのがいいのです。
    YouTubeなら標準機能で、それができます。
    運動会のダンスの場合も、同様です。
    やり方は、いたって簡単。
    歯車マークの設定ボタンを押せば、後は見れば分かると思います。

    再生速度は、速くすることも、遅くすることもできます。

    ↓前回貼り付けた僕が作った動画をもう一度貼っておきます。

    ↑こういった埋め込み動画にも設定の歯車ボタンがあります。
     (再生させると、画面の下に表示されます。)
     歯車を押して、いろいろな再生速度を試してみましょう。
     けっこう面白いです。大笑い
     (※スマホで再生させた場合は、歯車ボタンは出ません。
       iPhoneの場合、YouTubeアプリで開いて「・・・」ボタンです。
       埋め込み動画では設定変更不可のようですので、YouTubeアプリで開き直してください。)

    ちなみに、パソコンのキーボードの「→」で5秒先に行き、「←」で5秒前に戻ります
    イントロを飛ばして目的のところにさっと行くために、重宝します。
    「今のところをもう1回!」と、少しだけ戻ってやり直す時にも、重宝します。


    YouTubeではなくスマホで曲を再生するアプリにも、使えそうなものがあります。
    下のものを使えば、マーカーをつけたところから再生させたり、一部分の繰り返し再生ができるようです。もちろん再生速度も変えられます。
     
    ▼​Audipo​(iOS版ダウンロードサイト)
    ▼​倍速再生アプリ「Audipo」の使い方と設定を完全レビュー
    (「Apple信者1億人創出計画」内記事、2019年3月14日)
    ICTは、覚えるのが苦手な子が覚えるようになるための支援として、とっても有効です。
    ぜひ、ご活用ください!大笑い

    1人1台タブレットで音楽会の曲の予習をしよう!
     (2021/08/23の日記)
    運動会で使う曲の最後だけくりかえすには?
     (2009/09/14の日記)
    聴覚過敏対策に、音楽の超高音と超低音をカット!(運動会ダンス曲で耳をふさぐ子のために)
     (2017/10/1の日記)​​​​

  • 「RPGツクール」で簡単にゲーム作り体験!

    ​ゲームを作るゲーム「RPGツクール」​がこの冬休み期間中、公式サイトでセール中です。
    【RPGツクール 公式販売サイト】
     ​ツクールストア​(PC版ツクールシリーズの一覧ページ)
     ​PS4​・​Switch​版 ←「RPGツクールMV Trinity」
    前から気になっていたので、この機会に買っちゃいました

    (画像は僕が昨日作ったテストゲームの最初の画面です!)
    最新版はまだまだ高いので1つ前の「RPGツクールMV」を。
    8778円が、なんと2195円
    ちなみに古い「ツクール」ならなんと308円で買えちゃいます。
    もちろん、安くなっているとは言え、いきなりお金を払うのは抵抗がありました。
    でも、大丈夫。「ツクール」シリーズはセール期間に関係なく、30日間の試用期間があります。
    お試し版でやってみて、「これは今の値段なら買う価値あるな」と判断したので、購入することに決めました。
    でも、無料の試用期間だけでも、十分楽しめます。
    30日間の試用期間はかなり太っ腹だと思います。
    作って、テストプレイして、「こんなことしてみようかな」と考えて、実装して、またテストプレイ・・・この循環がどんなものか、皆さんもぜひ一度体験してみてはどうでしょう?
    僕はそういう作業を高校時代の部活(電子研究部)でBASICというプログラミング言語でやっていましたが、自分で考えてオリジナルのものを作りたい人にとっては、とても楽しい時間ですよ♪大笑い
    上の公式サイトでは、「RPGツクール」はこう説明されています。
    =========================
    RPGツクールとは ~創る、つながる、キミのRPG~

    「RPGツクール」は、プログラムの知識がなくても簡単にオリジナルRPGを作ることができるソフトです。RPGを作るのに必要なグラフィックや音楽のデータはあらかじめ用意されていますので、アイデアさえあれば、どなたでも気軽にゲーム制作をお楽しみいただくことができます。

    「RPGツクールシリーズ」は簡単に使用できるインターフェースを用意しており、初心者の方でもゲームのあらゆる面をカスタマイズする事ができます。

    「RPGツクール」は、オリジナルRPGゲームを作ろうとするキミの強い味方です。

    =======================
    「RPG」はロールプレイングゲームの略で、物語の登場人物になりきって仲間と冒険するジャンルのゲームです。「ドラゴンクエスト」などが有名ですね。「RPGツクール」の開発元も、実はもともとドラゴンクエストの開発をしていたチュンソフト。(現在の販売元はカドカワに変わっています。)
    RPGを作るとなると、テキストでメッセージを表示させて冒険を展開させるので、シナリオを作る技術も問われます。ただ、「そこが楽しい」とも言えます。
    RPGに限らず、ゲームを作るというのはかなり頭を使いますし、根気がいる作業でもあります。
    それでも、自分のオリジナリティを反映して1つの「世界」を作れるというのは、かなりうれしいこと。
    時間をかけて完成したときの充実感はとても大きいものです。
    僕が購入したPC版「RPGツクールMV」は、なんとタッチパネル対応のゲームが作れます。
    iPadやiPhoneで動くものも作れるらしいです。
    それ用に対応させる技術はいるようですが・・・。
    これは、非常にワクワクします。ぜひ挑戦してみたいと思っています。

    とは言え、まずはゲームとして完結したものを作るだけでも一苦労。
    ちょっとさわって体験してみたい人にとっては、できることが多すぎて、「何をすればいいの?」と迷うこと必至です。
    そんな超初心者向けのガイドとして、次のサイトは非常に参考になりました。
    RPGツクールの解説本などはここ最近一切出ていないので、こういったサイトはありがたい。大笑い
    ▼​30分で作れる、RPGツクールMVで脱出ゲーム制作入門!
     (RGC|RPGゲームツクールコミュ
    ↑画面写真付きで非常に解説が丁寧で、僕の最初の試作品はほぼこの通り作っていきました。
     おかげで、ツクールでできることがある程度見通せました。
     娘もそれを見ていて、「こうしたら、いいんじゃない?」とアイデアを出してきて、それを実装後にテストプレイをしてくれました。
     RPGにつきものの「戦闘」「仲間」といった要素をあえて排してシンプルにストーリーを追うものが作れるので、最初のとっつきやすさはかなりいいと思います。
    ▼​RPGツクールMV 初心者講座
     ↑ほかにもいろいろできることを勉強していくにはこちらかな。
      ただ、できることは本当に多すぎるので、情報量に圧倒されます。
      ちょっとずつ、読みます。(^^;)
    ほかに、動画での超初心者向け講座としても、次のようなものが見つかりました。
    こちらも全くの初心者を対象にしているので、まどろっこしいところはありますが、安心感があります。
    ▼​RPGツクールMVゲーム製作講座
    (ゲーム実況者のまっくすさんが、RPGツクールMVの基本から動画で紹介)
    作ることは、自己表現の一種でもあります。
    ゲームでなくても、絵を描いたり、小説を書いたりすることもいいと思います。
    ただ、ゲームは総合芸術的なところがあり、自分で書いた物語をもとに、自分で描いた絵を使って、「世界」を作ることができるので、オリジナルのものをいろいろ組み合わせていきたい人にとっては、うってつけの創作かもしれませんよ。
    自分が作ったもので人を楽しませることができたら、素敵ですね。ウィンク

  • 「Google」アプリの「宿題の解き方」機能

    「Google」アプリの記事を​2/20​に書きました。
    実際にやってみた人は、「宿題」とか「宿題のサポート」という文字が出てきた人が、いたと思います。

    そうです!
    Googleアプリは問題を撮影するとその問題で検索をかけて、宿題のサポートをする機能もあるのです。
    詳しいやり方については、以下のリンクをご参照ください。
    ▼​Googleレンズの宿題モードが使えない、解答が表示されない原因と対処法【iPhone&Android】
     (スマホサポートライン様、2022/10/16記事)
    ただ、どんな宿題にでも対応しているのかというと、そういうわけでもありません。
    基本的には、算数や数学の計算問題の宿題が対象です。
    画像の中の「問題」とそれ以外の情報に分けて認識するのがなかなかうまくいかなかったりもするので、これがあれば宿題をやらずにすむ、というほどお手軽で万能なものにはまだなっていないようです。
    (実際の問題って、問題番号があったり、空欄をしめす枠が入っていたり、いろいろな形式がありますからね。)
    とはいえ、こういった技術については子どもたちのほうが詳しいということもあり、「先生」は自力でやってきたと思っていても、実はこういうテクノロジーのちからを借りて生徒は宿題を提出していた、ということもありそうです。
    「宿題」そのものの意義が、問われています!!
    実際、昨年の夏に「こんな時代に宿題を出す意味をしっかりと捉え直したい」と投稿されたTwitterがかなり大きな話題を呼んだ、ということがあったようです。
    スマホカメラを数式にかざすと解き方と解答が分かる
     Googleレンズの「宿題」機能に賛否、宿題の意義をあらためて問う

     (「ねとらぼ」様、2022/8/6記事)
    上のリンク先の2ページ目に、Twitterでの代表的な反応が載っています。
    その中には、かなりうなずけるものも、ありました。
    個人的には、テクノロジーをまるで無視して旧態依然の学習をすることについてはかなり「おかしい」と感じています。
    先生たちも、「テストで電卓を使ってもいいのか」とか、言っている場合ではないのです。
    テクノロジーを使ってその子なりに課題を解決してくることをよしとする時代になってきていると思います。
    というわけで、次回は、宿題どころか様々な問題解決の相談に乗ってくれる驚異の人工知能「Chat GPT」の話です。
    今回の話とかなりつながってくる内容だと思います。
    「最新のテクノロジーなんて、教員は別に知らなくてもいいでしょう」と思っている人にこそ、読みに来てほしいと思っています。
    では、次回!

    工藤勇一『学校の「当たり前」をやめた。』
    ​ (2021/07/06の日記)

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