「LD,ADHD&ASD」という特別支援教育の専門誌があります。
その2021年 7月号を一昨日読み終えました。
・・・と、ここまでは、昨日書いた日記と、同じです。
その雑誌の中で紹介されていたTeach U というサイトを昨日はブログで取り上げさせていただきました。
それをきっかけに、サイト運営者の先生とお友達になり、サイトの中にも当ブログの該当記事の紹介を書いていただきました。
▼ブログ「きょういく ユースフル!」さんがTeach Uのことを紹介してくださいました
(Teach U 2021年7月23日記事)
https://musashi.educ.kumamoto-u.ac.jp/news-65/
誠にありがとうございます!![]()
熊本の先生と一瞬でつながれるのが、ネットの素晴らしさですね。
で、今回は、同じく
ハジメテ先生のためのICT活用の授業づくり入門 (第2回)/金森 克浩
という連載企画において紹介されていた別のサイトを紹介します。
▼パワポ八景
https://8viewsppt.net/
ここのサイトは、パワーポイントでできるいろいろなテクニックを紹介されています。
動画とかではないので、やり方を印刷して手元で見ながら実際にやってみる演習にも適しています。
最初のトップページで一覧が並んでいるのですが、
下にスクロールしていくと、「え?こんなものもできるの!?」というものが出てきて、驚かされました。
僕が驚いたのは、たとえば、次の2つです。
▼集中線

▼ホログラムシール

パワーポイントの可能性を感じます!![]()
カテゴリー: PC・デジタル関係
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パワーポイントでこんなことができるの!?と驚かされる「パワポ八景」
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お題出題ルーレット!(ランダムでお題を選んで提示するアプリ)
8月6日のブログで、
「かかわる力」(「アドジャン」をきっかけにしてフリートーク!)
という内容の記事を書きました。
今回は、その続きです。
と言っても、よく考えたらアドジャンの詳しい説明をしていなかったので、まずはそこからですね。
「アドジャン」というのは、子どもたち同士の関わる力を育てるためのゲームです。
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(1)0番から9番までの10個のお題を、教師が提示
(黒板上で掲示するなど。
お題は、たとえば「行きたい都道府県は?」などの10項目)
(2)子どもたちはペアになり、ジャンケンのようにして「あ~ど、じゃん!」と言い、指の数を自由に出し合う。
(3)ペアの合計の指の数が、お題になる。
(1本+5本なら、6番のお題)
(4)お題の答えをペアで言い合う。
このとき、答えを一言だけ言い、理由は付け足さないし、質問もしない。
(Aさん「青森県です」→Bさん「秋田県です」など。
理由が分からないので気になって仕方ない
このフラストレーションが、後で効いてきます!)
(5)1~2分程度アドジャンを繰り返して、お互いの好きなことなどを単語で言い合った後、フリートークに移る。
(6)フリートークでは、「さっき言っていたあれって、どういうこと?」など、質問や理由を自由に交流する。ただし、お題に関係のない話はしない。2分程度?
====================
たぶん、だいたい以上のような流れで実施するんだと思います。
なかなかよく考えられたシステムで、大変盛り上がりそうだと思いました!
で、このアドジャンは繰り返しているうちにお題がマンネリ化してしまうそうなので、毎回ランダムに変わるお題だといいらしいのです。
曽山和彦先生によると、ICTを使って電子黒板でランダムお題を提示している先生もいるとのことでした。
僕が作ろうかと思いましたたが、なんと、知り合いの先生が作ってくれました。
イエ~~~! パフ パフ!
(効果音は頭の中で再生してください。)
↓ダウンロードは、その先生のサイトでできます。
▼お題出題ルーレット
(日本基礎学習ゲーム研究会別館内)
エクセルファイルです。
エクセル内に打ち込んだ30個のお題から、ランダムで10個表示します!
(1個だけランダムで表示することも、できます。)
(↓画面写真)

僕がイメージしていたことが見事に実現されていて、僕が作るよりもハイクオリティなので、「さすがだな~」と思って、感動しています。
このアプリを見ているだけで、楽しくなってきました。
新学期には、お題を子どもたちと共有して、ワイワイガヤガヤ、楽しく話ができそうです。
ぜひ、全国的にこういった取組が進められて、子どもたちが気軽につながり合えるようになればと思います!
ところで僕が作ったのでもないのに一応このプログラムの仕掛けを説明すると、いわゆる「プログラミング」というほど難しいことはしていなくて、エクセルでよく使う「関数」だけでできています。
ランダム性を持たせるために使っている関数は、RAND関数。
キーボードの「F9キー」を押すたびにランダムな数字を生成します。
エクセルで「F9キー」を押すと、「ワークシート内の全数式を再計算」という処理がされるので、そのたびにランダムな数字に変わるのです。
この関数はゲーム性を持たせるためにもよく使うので、エクセルに遊び要素を取り入れたい人は、要チェックです。
ほかに、LARGE関数とVLOOKUP関数も使われています。
LARGE関数は、ここでは、ランダム値の中から一番大きなものを選ぶために使われています。
VLOOKUP関数は僕もかなり頻繁に使う関数で、縦方向に検索してデータを取り出してくる関数です。
僕が作ったエクセル野球シミュレーションゲームは、ほぼこの関数でできています。
プログラムが作れる人は、他の人が作ったプログラムを見ても仕組みが分かるようになります。
エクセルの場合は関数の指定でプログラミング的なことができるので、関心がある方は、シート保護を解除して、隠された仕掛けを見てみるのもいいですね。
(関連する過去記事)
▼エクセルで画像をデータベースから呼び出す方法 その1
(2021/02/16の日記)
▼エクセル入力フォームを作ってみた
(2021/05/09の日記) -
「障害」があってもいろいろなことが可能だ!Appleのアクセシビリティ
先日、大阪の支援教育におけるICT研修会がありました。
基本的に毎年お盆の近くで開催されています。
ICT関係の研修としては僕の知る限り最もハイクオリティで実践につながりやすい研修会ですので、今回も楽しみにしていました。
オンライン開催でしたので、自宅から視聴しました。
その研修の海老沢 穣(ゆたか)先生の講座で、Appleのアクセシビリティについて教えていただきました。
Appleの動画やサイトを見ると、「障害」があってもいろいろなことが可能だと分かります。
Microsoftも同じような取組をしていると思うのですが、やはり障害のある方へのアクセシビリティに関しては、Appleのほうが進んでいるような印象を受けました。
・Appleのアクセシビリティの動画:(1分42秒)
有名らしいのですが、僕は初見でした。
障害があってもいろんなことが可能だと分かります。
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・Sady Paulson氏はMacのスイッチコントロールを使って、誰だって大好きなことができるという思いを映像にしました。 テクノロジーは、彼女を含むすべての人にとって使いやすいものであるべきだと、私たちは信じています。
(動画概要欄より)
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動画の概要欄からは、下のサイトへのリンクも張られています。
・Appleのアクセシビリティのサイト
https://www.apple.com/jp/accessibility/
サイト自体がめちゃめちゃ見やすく作られています!!
端的にいろいろなアクセシビリティが分かります。
講座の中で、
・これからの学習は「学習者中心」の「探究的な学び」
・基礎的なことはゲーム的な学習でもいいので個別にやっていく時代
というお話がありました。
リンク先で紹介されているような「アクセシビリティ」の活用により、
どんなに障害があってもそれぞれのやり方で学んでいけることが分かります。
個別にそれぞれが学んでいけるなら、個々の学び方の違いは問題にされなくなります。
僕たち教職員は、均一的・画一的な一斉学習へのこだわりから脱却する時代ですね。
僕たち教職員が「ゆでガエル」にならず、積極的に変わっていけるかが問われています。

▼特別支援教育での PowerPoint 活用 – マイクロソフト アクセシビリティ
(2009/08/21の日記)
※記事内のMicrosoftのサイトへのリンクが切れています。
新しいリンク先はおそらくこちらだと思います。
▼デイジー教科書をWindowsタブレットでインストールせずに使う方法
(2021/04/13の日記) -
参加者がインタラクティブに参加できるワーク(楽しい双方向型授業が実現!)
先日受講した、海老沢先生のオンライン講座。
参加者がインタラクティブに参加できるワークを取り入れられており、とても面白かったです。
具体的には「Mentimeter」と「Kahoot!」という2つのWebサービスを使いました。
どちらも無料で使えて、設問に対して誰がどんな答えを出したかを瞬時に集約し、まとめた結果をババーンと一画面に表示することができます。
参加者として回答するだけならどちらもカンタンです。
双方向型の授業や研修会をするなら覚えておきたいツールです!
「Mentimeter」については、さっそく今日実施した自主研修会でも取り入れてみました。
自分で試してみて初めて分かったことも多いです。
今日はその2種類のWebサービスについて、皆さんと情報共有したいと思います。
■「Mentimeter」
リアルタイムで投票やアンケートを実施&結果をみることができるサービス。
先生が用意した設問に、生徒が答える→すぐに答えを全員でシェアできます。
回答者のアクセス先は、こちら↓
https://www.menti.com/
(問題作成者にPINを教えてもらって、回答者が打ち込む必要があります。
PINを打ち込まずに直接回答サイトにリンクをはるやり方もあります。)
↓実際に試しにやってみた例です。

〇 インタラクティブにいろいろ分かる!
〇 同じ回答が集まると、その分、文字サイズが大きくなる!
後で紹介するカフートと違って、時間差で回答を送信してもよく、回答した順に次々に回答が追加されていきます。
・Mentimeterをつくるときは、こちらから↓
https://www.mentimeter.com/
実際に作ろうとしてみました。
説明が英語なので戸惑いましたが、
初級の英語が理解できれば、なんとなく推測できる範囲でした。
僕の場合は、Google連携でアカウントを作りました。
その後、「教育」>「Engagement」を選びました。
すると、次のような作成イメージが出てきました。

どんな用途で使うかによって、いろんな表示イメージが選べるようです。
・設問の作り方は、画面の右側に表示されるところに入力して作ります。
↓たとえば、こんな風に、入れます。

「Your question」が、回答入力時に上に表示される文です。
「Entries per participant」は、回答欄の数です。
「Extras」を「ON」にすると、同じ人が何度でも回答を送信できます。
・回答者は、以下のような画面から回答します。

たぶん、選択肢から選ぶような回答形式も選べるはずです。
・設問は、リアルタイムで追加もできます。
→設問も即時に反映されます。
無料だと、設問スライドは2つまでしか作れないのかな?
検索したら、使い方を説明しているサイトを見つけました。
↓参考リンクとして、貼っておきますね。
▼その場の雰囲気を可視化しよう!リアルタイム投票サービス「Mentimeter」の紹介
(Sia(しあ)さんのブログ、2020/4/1記事)
▼Mentimeter
(大阪大学 岩居弘樹先生のサイト「Zoom+a」内記事)
■「Kahoot!」(カフート)
ICT 授業に使える。
全員が同時に参加できるクイズ型アプリ。

うちの子が習っている動画制作講座で使っているので、僕は経験済みでした。
これも、すごくいいWebサービスです。
・アプリを最初に起動すると、2つの質問がでますが、適当に答えていいです。
・真ん中の「PINを入力」で提示されたPINを入力します。
→その後、ニックネームを入れて、参加!
→教師の提示している画面では、参加者のニックネームがどんどん出てきます。
(回答者の画面ではなく、教師の提示画面です。)
・教師は全員入るまで待たないといけません。
(そこがMentimeterとは、違うところです。)
・参加者として画面に表示されていなくても、参加はできます。
・参加者はランキングに参加できます。
○終わった後で間違えた問題だけに再挑戦できます。
→すると、正解数の記録が上がっていきます。
・問題を作るのは、Webで作るより、iPadのアプリのほうが簡単です。

▼iOSアプリ「Kahoot! – クイズを作成 & プレイ」
あなたも、ぜひ、やってみてください!
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子ども向けのYouTube動画視聴設定を徹底解説!「制限付きモード」など

※本記事では基本的に、iPadでのYouTube動画の視聴設定について解説しています。
うちの子が休みになるとずっとYouTubeばかり見ています。
まあ、休みの日でなくても家に帰ってきたら、ずっと見ていますが・・・。
すこし前に息子を習わせている動画制作講座の会社から、
YouTube動画の「制限付きモード」について教えてもらいました。
これが、とっても簡単に設定できるんです。
簡単、ポンです。
YouTubeアプリを表示した状態で、右上のアイコンをタップ
「設定」→「制限付きモード」をON
これだけです。
もしかすると、これだけでは不十分かもしれませんが、
YouTube上には不適切な動画やコメントが見られるので、
せめてこれぐらいはしておきたいと思いました。
この設定をすると、それ以降、子どもが見ているYouTubeでは
「制限付きモードにより、コメントは非表示になっています」と出て、
コメントは表示されなくなっていました。
子どもが見たいヒカキンの動画とかは、ふつうに見られるようです。
今のところ子どもは全く不満に思っていないので、続けてみます。
設定の時に「ダークモード」というのもあったので、
ついでに ON にしておきました。
画面が明るすぎると、目が悪くなるので・・・。

ついでに、「次の動画を自動再生」というのを、OFF にしました。
動画を次々見るのを防止するために、少しでも役に立つかもしれません。(^^;)

うちの子の iPad は古いためから、以下の設定はできませんでしたが、
僕の iPhone では、「視聴時間」という設定項目もありました。
これがあると、視聴時間の記録が分かるほか、
「休憩をとるように通知する」
「おやすみ時間になったら通知する」
という設定も ON にできます。

この項目も、もし設定できるようだったら設定しておきたいところです。
(上の画面写真は僕が使う iPhone の画面なので、設定していません。
してもいいけど・・・。)
実は今までは子ども自身のGoogleアカウントでサインインはしていなかったのですが、この機会に、してみました。
YouTubeアプリ右上のアイコンから、サインインできます。
すでに親のアカウントで入っている場合は、アカウントを切り替えることになります。
うちの場合、子どものアカウントはGoogleファミリーリンクで作った、保護者の監督下にあるアカウントです。
そのため、ここでも保護者が追加の設定を行うことができました。
↓こんな画面が出て、何歳向けの動画まで見られるようにするか、選べました。

さらに、子ども自身のアカウントでサインインした状態だと、
YouTubeの視聴履歴などのデータも、確認できます。
子どもがどんな検索ワードを入れて、どんな動画を見ているのか、後でチェックできるわけです。

禁止にはしたくないが、何をどれくらい見ているのか気になるという場合には、
以上のような設定は、かなり役に立つのではないでしょうか。
僕はYouTubeの子ども向け設定はすでにしていた気になっていましたが、
今回やってみたら、今まで全然設定できていなかったことに気づきました。
「やった気になっている」というのは、僕の悪いクセです。
反省しました。
ちなみにネット上の記事だと、以下のような解説が見られました。
ご参考まで。
▼YouTube「制限付きモード」とは、その使い方と活用シーン
(アプリオ編集部、2019-01-11記事)
▼YouTubeを視聴制限する方法 13歳未満の子供に見せる前に必ずやっておきたいこと
(スーログ様、2016.9.10記事、2021.2.25更新)

▼子どものiPadの設定強化! YouTube見過ぎ完全防止へ
(2020/11/22の日記)
▼YouTube視聴時間の保護者による制限の抜け穴 発覚!
(2020/09/27の日記)
▼自作曲をYoutubeで公開♪(「やまなし」と「きらきら星」)
(2019/01/04の日記)
▼【休校期間お役立ち情報】その10 YouTubeでの授業動画の配信について
(2020/04/29の日記)