月: 2024年6月

  • パソコンでゲーム実況を録画してみました。

    ​​​昨日は日曜日でした。
    公園にお出かけした後、息子がパソコンで
    ゲーム実況を録画したい
    と言い出しました。

    やってみると、なんとかうまく(?)できました。
    備忘録として、こちらにやり方を書いておきます。
    息子は最近はiPadでばかりゲームをしているのですが、ごくたまに、パソコンでもゲームをします。
    パソコンでやっているのは「二ノ国 II」です。
    スタジオジブリの映像と、久石譲の音楽がとても素晴らしいので、
    僕が勧めました。(笑)
    ↓公式YouTube映像

    たまにしかやらないので、すでにストーリーを忘れかけています。大笑い
    なぜか急にやる気になって、しかも単にゲームを再開するだけでなく、「ゲーム実況」もする気になったようです。
    まあ、なんでも、やってみるのはいいことです。
    何事も、経験なり。
    ゲーム実況なので、実況を録音する必要があります。
    とりあえず、今回使用したのは「ゲーミングヘッドセット」です。
    ゲームをしながらボイスチャットとかでしゃべれるようになっています。

    AZLink ゲーミングヘッドセット マイク付き 有線
    USBでつなぐマイクも試したのですが、「ゲーミングヘッドセット」が一番手軽に使えそうでした。
    「ゲーミングヘッドセット」にはUSB端子も付いていますが、設定がよく分からなかったので、マイク端子とヘッドホン端子にアナログで入出力しました。

    ↑この端子を・・・
    ↓PCのヘッドホン端子とマイク端子に刺しました。
     (緑がヘッドホンで、赤がマイク)

    マイク端子からのマイクの音声は、「サウンド」のところで「マイク」を選べば、OK!
    ちゃんと、「マイクのテスト」も、反応していました。

    ちなみに、ヘッドセット側のスイッチでマイクのマークの方にスイッチを入れると、マイクがONになりました。(テストするまではどっち側がONなのか、分かりにくかった。)
    肝心の「ゲーム画面を録画する方法」ですが、これも一番カンタンな方法をとりました。
    Windows標準の画面録画機能です。
    「Windows」キーを押しながら「G」を押すと、起動します。
    ●ボタンを押すと、録画開始です。
    録画中は、画面の隅っこに、録画経過時間と■マークが出ます。
    ■を押すと、録画停止です。
    実際のゲーム実況は、息子の許可がないのでお見せしませんが、なかなか楽しんでました。
    ゲーム実況が終わってから、「キャプチャ」フォルダを見ると、ちゃんと録画ファイルが入っていました。

    ただ、ゲームの音とマイクの音が一緒になっているので、それぞれの音量バランスを後から調整することはできません。
    たぶん、ちゃんとしたゲーム実況をするなら、ゲームBGMと実況者のマイク入力は分けて録音するほうがいいでしょう。
    今回は、子どもがまず最初に実験的にやってみただけなので、とりあえず成功して、満足です。
    さてさて、息子くんは、この動画、編集してYouTubeに投稿するつもりなのかな?
    ※ゲーム実況のYouTubeへの投稿は著作権違反になる恐れが高いので、
     「投稿したい」と言ったら、その話もする予定です。
     個人で楽しむ分には、なんら問題ないのですけどね・・・。
     ただ、最近は宣伝効果が高いことから、公式に許可しているメーカーも出てきているようです。
     (参考リンク)
    ​ ▼​中高生憧れの職業「ゲーム実況者」 著作権法違反も解禁相次ぐ
      (Yahooニュース、2021/9/26記事)
     ▼YouTubeのゲーム実況は著作権侵害になる?気を付けたいポイント
      (
    DIGITAL DIY、2020.04.14記事)

    Windowsの画面上の操作を録画する無料ソフト3選!
     (2021/02/28の日記)
    ​​
    ジブリと久石譲によるゲーム『二ノ国』の音楽!
     (2020/09/26の日記)

  • 川村たかし『サーカスのライオン』(絵本)

    今日はなぜか小1の子どもたちに読み聞かせをする時間がありました。
    4冊読んだのですが、その中の1冊が、かなり心に残りました。
    読む声にも、一番力が入りました。

    『サーカスのライオン 』(おはなし名作絵本)
    (川村たかし 作/斎藤 博之 絵、ポプラ社、1972)

    僕が読み聞かせをする際は、直前に図書室でよさそうな本を見つくろって読みます。
    なので、自分自身が知らない本を読むことも多いのです。
    この本は名作だ、と思いました。
    地域によっては教科書に載っているそうですね。
    子ども向けであっても、大人向けであっても、名作の文章には、力があります。

    「音を聞く」だけでも、分かる! ~西川純『子どもたちのことが奥の奥までわかる見取り入門』
    国語科教材「ごんぎつね」の朗読をYouTubeで公開
    【障害理解教育】2 絵本『にわとりさんはネ・・・』(福井達雨/止揚学園園生)
    【障害理解教育】4  そのほかの教材(本や絵本)

  • 運動会YouTubeライブ配信を実現するまで ~著作権への対応について~

    今週末の土曜日に運動会を予定しています。
    コロナ禍のため、保護者の来校を1家庭につき1名に限定して行います。
    そのため、直接見ていただけない保護者の方に雰囲気だけでも感じていただこうと、YouTubeでライブ配信をおこなう予定にしています。
    今日は、運動会のライブ配信を実現するまでについて、書きます。
    運動会のライブ配信には、ちょっとしたハードルがありました。
    基本的に市販曲をBGMとして使うからです。
    特に、ダンスを踊る場合は、最新の流行りの曲を採用することが多いので、ライブ中継をするときにそういった曲を一緒に流してもいいかどうか、確認しておかなければなりません。
    なぜかと言うと、基本的に、「売っている曲を、他人が勝手に大多数に一斉配信したら、著作権侵害」なのです。(売っている曲でなくても、他人の著作物であれば、著作権侵害の恐れがあります。)
    ただ、学校は非営利であることや「授業」に必要があることから、いちいち許可を得なくても著作物を一定のルールのもとに使用できる特例があります。
    文部科学大臣は運動会でのライブ配信を積極的に奨励されていました。
    「運動会BGM、ライブ配信可能」著作権巡り萩生田文科相
     (日本教育新聞、2021/6/21)
    では、ライブ配信における一般の楽曲の使用許可を得るには、どうしたらいいのでしょう?
    いろいろ勉強しましたが、以下のサイトが一番分かりやすかったです。
    ▼​学校のクラウド利用やネット配信、オンライン授業と著作権 許諾の有無や有償/無償をチャートで判断​ 
     (日経BP「教育とICT Online」、芳賀 高洋、2021/8/13)
    勉強して分かったのは、基本的に、
    SARTRUS(サートラス)というところに申請すればOK​
    ということです。
    上のリンク先には大変分かりやすいフローチャートがあって重宝しますが、「授業」がさす範囲がわりと広く、部活動や学校行事(運動会や音楽会、卒業式など)も「授業」としてみなされることに、びっくりしました。
    フローチャートの後に記載されている説明はかなり重要なので、すべて目を通しておくことをおすすめします。大笑い
    なお、余談ですが、コロナ関係でクラスの子数人が自宅待機になっていて、「教室の授業」を中継する場合には、SARTRUSへの申請すら必要ありません。
    運動会ライブ配信に関して、要点だけを言うと、運動会では市販のCD音源をダンスのBGMで使用しますが、遠隔授業での包括的使用を許可するSARTRUSに教育委員会が申請することにより、個別の使用申請をしなくても大丈夫なようになっています。
    SARTRUSというのは、授業目的公衆送信補償金等管理協会のことです。
    各自治体の教育委員会などの学校設置者が、利用する児童・生徒数に対して1人あたり1ヶ月10円の計算で補償金を納付し、遠隔授業等での著作物の使用ができるようにするものです。年度末までの合計額を納めるため、年度途中になって残り月数が少なくなるほど、納付額は少なくなります。
    最後に、僕が校長先生にお渡しした保護者へのお手紙の案を掲載します。
    実際にはこれを参考に校長先生が作られて、お手紙を出すことになりました。
    学校行事のYouTubeライブ配信を考えておられる方に、少しでも参考になる点があれば、幸いです。
    ====================
     10月9日(土)開催の運動会YouTubeライブ配信について(ご案内)
     いつも本校の教育活動に対しまして、ご理解、ご支援いただいておりますこと心からお礼を申しあげます。
     さて、すでにご案内しておりました通り、10月9日(土)の運動会では、新型コロナウイルス感染症対策のため、来校できる保護者の方を1名に限定しています。
     学校としては、入場できない方にも雰囲気だけでも感じていただければとの思いから、YouTubeでのライブ配信を下記のとおり行う予定です。
     中継にあたりましては、途中で配信が途絶えたり、急遽中止したりする可能性があること、カメラ1台で中継するため、テレビ番組のような映像にはならないことについてご了承ください。撮影は本部席近くからビデオカメラで行うことを予定しています。視聴にあたりましては、録画をしない、二次配信をしないという点を守り、そのときだけの視聴にとどめていただきますよう、お願いします。個人が特定されることについてご心配な方はご相談ください。
     なお、前日に、接続テストを実施します。ご家庭から一度接続のテスト(練習)をされておくと運動会当日スムーズにいくと思われます。運動会当日、教職員は演技・競技等の児童対応に専念するため、配信・視聴に関する問合せには応じることができません。ぜひ事前に接続テスト(練習)をされておくことをお勧めします。
                記
    〇学校から後日配信するお知らせメールから、URLをクリックしてアクセスしてください。
    ・ 配信開始は、10月9日(土)8:50~です。
    ・ テスト配信は10月8日(金)8:40~10:30に行います。
    ・ 閲覧できるのは、保護者の皆様のみとさせていただきます。
      保護者以外にURL等を紹介されることはお控えください。
        (祖父母にあたる方の閲覧は可能です。)
    (重要)ライブ配信映像は個人情報を含むため、閲覧のみにとどめ、
        SNS への掲載や二次的な配信等はされませんようお願いします。
    ====================​

  • すぎやまこういちさんを偲ぶ

    ​驚きました。
    すぎやまこういちさんが、亡くなられていたそうです。
    作曲家・すぎやまこういち氏死去 ドラゴンクエストや学生街の喫茶店
     (朝日新聞デジタル、2021/10/7)
    すぎやまこういちさんが作曲された「​​ドラゴンクエスト​​」の楽曲は、物語を多彩に彩りました。
    いつまでも忘れられない思い出の曲ばかりです。
    ドラクエIIIの「勇者の挑戦」、それに続くエンディングには、しびれました。
    ドラクエIIの「LoveSong探して」は歌入りバージョンが非常にレアで、CDを探しまくりました。
    学生時代はピアノの前に立つと、とりあえず「ロトのテーマ」を弾こうとしました。
    思い出はありすぎて、とうてい語り尽くすことはできません。

    ゲームミュージックの中にクラシックの要素を取り入れ、パート数の限られたファミコン音源でオーケストラ曲を作曲されたことは本当に素晴らしい偉業だったと思います。
    ドラクエの曲からオーケストラに興味を持った青少年も多かったのではと思います。
    オリンピックの開会式でも、たしか一番始めにドラクエのファンファーレが演奏されていましたね。
    「すぎやまこういち」というひらがなのお名前も、ドラクエの世界観にマッチしていました。
    学生街の喫茶店」を作曲されたことは、後で知りました。
    子どもの頃に見ていたテレビアニメ「子鹿物語」の主題歌「ハロー・トゥモロー」もすぎやまこういちさんの作曲。
    心の琴線に触れる曲が、本当に多いです。
    ドラクエ以外のゲームミュージックとしては、すぎやまメロディがゲーム自体のシナリオの核として使われた「ジーザス」の曲が思い出深いです。

    心より、ご冥福をお祈りいたします。​

  • 運動会YouTubeライブ配信 ~外でのライブ配信の具体的なやり方~

    ​少し前のブログで、以下の記事を書きました。
    運動会YouTubeライブ配信を実現するまで ~著作権への対応について~

    今日は、準備物や配信ソフトの設定など、技術的なことを書き残しておきます。
    やってみると、思ったよりも簡単でした。大笑い
    1. 有線LANでの中継
    運動場からネットで配信する場合、ネットにどうやってつなぐかが、まず問題です。
    実は、半年前の卒業式のときは、アクセスポイントが設置されていない体育館から、モバイルWi-Fiルーターを使って配信しました。
    ただ、無線よりも有線のほうが安定します。
    また、モバイルWi-Fiルーターは別途SIMカードを購入したり、追加容量を購入したりしないといけないので、その分、お金がかかります。
    したがって、今回は線を運動場まで引っ張って、有線LANでの中継をしました。
    職員室のハブに新しくLANケーブルをつなぎました。
    長さが全然足りないので、ジョイントでつないで、長くしていきました。
    3カ所をジョイントでつないだら、ジョイントの予備がなくなりました。
    仕方ないので、最後はハブを間に使って、本部テントまでひきました。
    (ハブの場合は、電源が必要です。)
    ↓ジョイントは、こんなやつです。数百円で買えます。

    LANケーブル延長コネクタ
    ケーブルを人がひっかけないように、注意喚起を促しました。
    コーンで線があることを目立たせ、「さわりません」などと掲示しました。
    ↓こんなのです。

    2. その他の準備物

      □ビデオカメラ:HDMI端子付きのもの。
              レンズを拭いておく。
             (運動場の砂ぼこりで曇るので、注意。)


      □HDMIをUSBに変換するアダプタ
        映像をPCに取り込むために必要。
       ※注意※ HDMI端子同士をつないでも、PCのHDMIは送信用だから、受信はできません!USBに変換することが必要です。
       こういうの!

      ​
    HDMIキャプチャカード HD 1080P USB 録画 配信用

      □三脚​:逆行対策のためにひさしの下がいい。

      □ノートPC:配信ソフト「OBS」を事前にインストールしておく。

      □コードリール:電源コードを延長して引っ張ってくる。

      □長机:PCの置き場所として使用。広い方がいい。

      □個人のスマートフォン:ライブ配信ができているか確認するために使用
    3. 準備(事前設定および機器の配置)

    (1) 撮影場所に机を置き、機材を設置。
       PCをON。ビデオカメラもON。
    (2) ビデオカメラのHDMI端子からケーブル+アダプタでPCのUSB端子に接続。
    (3) Chrome(なければEdge)でYouTubeにログインする。
    (4) 「ライブ配信を開始」を押す。

    (5) OBSの設定:
    ・起動時のメッセージでは、バージョンアップはせずにスキップする。
    <OBSの画面>

    ・「ソース」の「+」を押す。
     →「映像キャプチャデバイス」と「音声入力キャプチャ」を追加。
      音声メーターが周囲の音に反応して動いていることを確認。
    ・「デスクトップ音声」はミュートにする。
    ・基本的に、設定なしで実施できる。
    ・OBSで「配信開始」をした後、1分ぐらい待つと、YouTubeのほうに映像が行く。
    (6) YouTubeの設定:
    ・左の一覧から「管理」を選ぶ
     → 「ライブ配信をスケジュール設定」
    ・ 「子ども向けではない」
     →コメント不許可(チャットのチェックを外す)
     →「限定公開」 に設定。
    ・スケジュール設定で予定日・予定時刻を入れる。

    (4) 「共有」からリンクを取得し、Teamsにリンクを貼る。
     
    (5) Teamsのリンクをコピーし、メール配信。
    4. 本番について

    ・YouTubeログイン→ライブ配信開始 と OBSからの配信設定を済ませる。
    ・YouTubeの「管理」から、周知したURLと同じかどうか確認し、「ライブ配信を開始」
    ・中継中に近くでしゃべると大きな音で入るので注意!!
    <終わり方>
     ・YouTube>配信終了
     ・OBS>「配信終了」
    保護者個人のスマホやパソコンなら、問題なく視聴できました。
    唯一引っかかったハードルは、学校の1人1台端末では配信動画がフィルタリングに引っかかって見られないという件でした。しょんぼり
    学校の端末は、見れる動画と見られない動画があって、大変です・・・。
    調べてみると、Edgeなら見られないけれどChromeなら見られるということが分かりました。
    そこで、ChromeにURLを貼り付けたり、Teamsのビデオ会議で画面共有から配信動画を共有したりして、各教室でも視聴しました。
    大変でしたが、何とか配信自体は成功して、ほっとしています。​大笑い

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