月: 2024年6月

  • 知らなかった名作・名画に出会う! ~『鎌田實の人生図書館』

    ​​昨日のブログ記事​は、吹奏楽の名曲・名演を紹介する本の紹介でした。
    今回は、映画や小説、絵本の名作を紹介する本です!

    『鎌田實の人生図書館 あなたを変える本と映画と絵本たち400』
    (鎌田實、マガジンハウス、2020、税別1400円

    こういう、ブックガイドみたいな本、けっこう好きなんです。
    興味をひかれた本や映画の名前には線を引き、ページの端を折って、後で調べてみることにしました。
    一番興味を持ったのは、『後継者たち』の紹介内容でした。
    この本は、ホモサピエンスとネアンデルタール人の闘争を描いた本のようです。
    とてもびっくりしたのが、「​ネアンデルタール人は疑うことを知らなかった​」というところ。
    ・ホモサピエンスが弓矢を射ってきても、その矢を「贈り物」と思ってしまう。
    ・自分たちの仲間が連れ去られても、「連れ去られた」という意識がまったくない。
    (本書p106より)
    そんなこと、思ってもみませんでした。号泣
    漠然と、ホモサピエンスに取って代わられた古代のネアンデルタール人は、
    ホモサピエンスよりも劣る人種のように思っていました。
    心優しい無垢の人種だったようです。
    脳天をかちわられた気分です。
    小説家というのは、すごいところに着目するなあ、と思いました。

    『後継者たち』 (ハヤカワepi文庫) [ ウィリアム・ゴールディング ]
    映画の中で一番気になったのは、「​落下の王国​」(The Fall)。
    この本で初めて知ったタイトルです。
    鎌田さんの言葉「​こんな美しい映画は観たことがありません。​」(p168)は、YouTubeで断片的にこの映画を観てみただけでも、大げさではなく本当だと思いました。
    YouTubeには、この映画の予告編だけでなく、BEST SHOTS動画も公開されています。
    その動画の美しさといったら!
    今すぐでなくても、観ておきたい映画だと思いました。

    ​愛を読むひと​」(The Reader)も気になりました。
    鎌田さんの言葉「​人間を完全にするもの、それこそが愛なのだと思わせる秀作です。​」が、頭から離れません。
    最後に、​絵本​です。
    これもまた、気になる絵本がめじろ押しでした。
    鎌田さん絶賛の『​100年たったら​』は、「絵本ナビ」というサービスに登録することで、スマホで全ページの試し読みができました。
    『100万回生きたねこ』を思わせる、深い話でした。
    こんなに絵本らしい絵本はほかにない、と思わせられました。

    100年たったら』 [ 石井睦美 ]
    ▼​『100年たったら』(絵本ナビ)
    ​二番目の悪者​』も、気になります。
    小学校高学年以上向けと、対象年齢が高めに設定されています。
    タイトルの「二番目の悪者」とは、うわさを鵜吞みにした者たちを指しているようです。
    道徳の学習の、いい副読本になりそうです。

    二番目の悪者』/ 林木林/作 庄野ナホコ/絵
    前回の吹奏楽曲と同様、今回の本や映画も、気になった作品はネットで調べてみました。
    映画の予告編動画の視聴や、本の試し読みなど、自宅で無料でできることが増えていて、ありがたいです。
    やっぱり、今の時代は、恵まれていますね。
    自分に合った作品を見つけやすくなった現代。
    労を惜しまずに興味を持った作品を調べてみて、出会っていくことが、人生を豊かにすることにつながると思います。
    ​あなたも、すてきな一冊、すてきな一本に出会えますように!​​
    さて、前回の吹奏楽曲の本と違って、今回の本は続編はないのですが、
    別の角度から作家を紹介する本を見つけました。
    面白そうだったので、注文しました。

    『眠れないほどおもしろいやばい文豪』/板野博行
    こうやって芋づる式に読書は続いていくのであった・・・。大笑い
    ​​

  • 累計アクセス数300万突破!(^0^)

    今年度はなかなか仕事が間に合っておらず、ギリギリの綱渡り状態です。
    昨日も、昨日が締め切りの書類を、教育委員会に帰りがけに持って行ってきました。
    そんな中、このブログの累計アクセス数が、なんと300万を突破しました。

    1日あたりのアクセス数は、10年前のおよそ3倍に増えています。
    こうやって見に来てくださる方があると思うと、拙いブログですが、「また書いてみよう」という気持ちになります。
    本当に、感謝申し上げます。
    本日は丹波篠山市で「とっておきの音楽祭」に出演し、歌ってきます。(▼​過去記事参照​)
    フィナーレでは他の方と一緒に「戦争を知らない子どもたち」を歌います。
    この歌のことをネットで調べていると、懐かしい昭和の写真と共にこの歌を聴くサイトにめぐりあいました。
    昔の写真や映像は、認知症防止にいいようです。
    「回想法」というそうです。
    僕もある程度いい年になったので、子どもの頃のことを、振り返ってみようと思います。
    たまには、思い出を振り返るのもいいものです。
    みなさま、素敵な土日をお過ごしください。
    それでは!

  • ♪「旅立ちの日に」

    昨日は、​丹波篠山とっておきの音楽祭​でした。

    参加者のみなさんが全身で楽しむ姿に元気をもらいました。
    僕の個人ステージでは、新開発の「うたいそう」を会場の皆さんにやっていただけて、感無量でした。大笑い


    昨日僕が歌った曲はどれも思い出深い曲たち。
    その中に、「​旅立ちの日に​」も、あります。
    卒業式の歌」と言われて即座に思い浮かぶのが、この曲です。
    今朝、5時に目が覚めたので散歩をしていたら、ちょうどこの曲の歌詞の歌い出しを思い起こすような光景に出会いました。
    白い曇り空の中、鳥が飛んでいくのです。
    動画に撮ったので、よろしければ、ご覧ください。

    今さっき、この曲の歌詞で検索すると、次のような動画も見つけました。

    歌詞が大きく出て、歌の練習をするには、とてもいい動画だと思いました。
    しかも、歌っているのが、平松混声合唱団!
    この合唱団の声は、最高です。
    余談ですが、この曲が生まれた時のエピソードは本になっています。
    ただ、今だと手に入らないようですね・・・。
    学校の歌に関わりの深い方には、読んでいただきたい本です。

    『「旅立ちの日に」の奇蹟 ~いくつもの”卒業”を経て、今響く歌声~』
    (卒業式ソング取材班、ダイヤモンド社、2005、絶版)

    卒業式で歌うオススメの曲♪
     (2007/1/20の日記)
    ♪『クリスタル・チルドレン』~『手紙・まあるいいのち~卒業&合唱ソングコレクション』
     (2010/1/15の日記)
    「きみにあえてうれしい」~卒園・入園・入学などふしめの歌に
     (2009/2/19の日記)
    とっておきの音楽祭in丹波篠山 4/23(土)に久しぶりの開催♪
     (2022/4/17の日記)

  • 見た目が完全にホンモノと同じ詐欺メールの見分け方

    少し前に楽天を装った詐欺メールのことを書きました。
    (▼【注意!】楽天になりすました詐欺メールが、かなり巧妙です!)
    今度は、メルカリから来ました。号泣
    ホンモノのメルカリの会社ではなく、メルカリに化けたニセ会社からです。
    被害拡大を防ぐために、注意喚起したいと思います。
    本当に、気をつけてください!!
    今回のメール、実は、見たところ、どこをどう見ても、完全にホンモノと同じだったんです。
    おそらく、ホンモノのメールの、完コピです。
    リンク先の宛先だけ、偽装されていました。
    これは、タチが悪い・・・。
    ​にも書きましたが、リンクをクリックする前に、どこに実際は飛ばそうとしているのか、事前にメールソフトで確認することが重要です。

    まったく油断も隙もありません・・・。
    ぼーっと生きていると、チコちゃんに叱られるだけではなく、詐欺に引っかかって大変な目に遭う世の中です。
    ぼーっと生きてんじゃねえぞ~~~!怒ってる
    悪いのは詐欺をするほうなのに、引っかかる方が悪いみたいな状況になってきている。
    とってもカナシイ・・・。
    (参考サイト)
    【重要】事務局からのお知らせ
    (「迷惑メール情報」様)



    ▼​だまされないために、知識を得よう ~中島らも『ガダラの豚』
     (2022/04/16の日記)
    宅配業者を騙る悪質な迷惑メール
     (2020/02/22の日記)

  • ヒロシマかナガサキに旅行に行けないか、と計画中!

    ​怒濤の4月もそろそろ終わり。
    ゴールデンウィークだ~。大笑い
    勤務校は土曜日に参観日がありますが、それが終われば、小休止です。
    もっとも、GW明けには家庭訪問があるので、あまりゆっくりもできないのですが。
    コロナも以前よりは下火だし、​旅行に行きたいなー​と思っています。
    我が家の家族旅行は、いつも僕がコンセプトを決めて、しおりを作ります。
    今年は、​子どもたちに戦争のことを学んでほしい​という気持ちが強いので、そういうコンセプトで企画しています。
    なんだか修学旅行みたいですが。
    GWは間に合いませんが、夏休みに、ヒロシマかナガサキの原爆資料館を子どもたちに見学させたいと、ただいま調べ中です。
    わが子の通う学校の国語教科書、小6も、中1も、原爆文学が取り入れられています。
    素晴らしい編集方針だと思います。
    今の時期に原爆資料館を見学して、過去の戦争の惨禍を肌で感じることは、とても意味があると思っています。
    近いのはヒロシマなのですが、僕としてはナガサキに一度も行ったことがないので、ナガサキに行きたいと思っていました。
    でも、クルマで行くとなると、ちょっと遠いんですよね。
    ヒロシマのほうは、宿を調べていると、「おうちホテル」というのを見つけました。
    広島市内を中心に、何件か、点在しています。
    ここはなんと、泊まるだけなら、家族4人で約1万円と、破格です。
    部屋の中にテントがある部屋もあり、小さいお子さんを連れた家族にも利用しやすくなっているようです。
    こういうコンセプトのホテル、面白いですね。

    おうちホテル段原
    ヒロシマに行くなら、大久野島に寄ることも考えています。
    旧日本軍が、秘密で毒ガスを研究していた島です。
    今はウサギがたくさんいて、リゾート地と化しています。
    戦争のことを知るだけでなく、ウサギで癒されることもあって、家族旅行にはなかなかいい候補地ではないかと思っています。

    休暇村 大久野島
    子どもが大きくなると、旅行代も馬鹿にならないので、節約できるところは節約するつもりです。
    コロナの感染リスクのことも考えつつ・・・
    それでもやっぱり、
    旅行に行きたいなー。ぽっ

トップへ戻る