月: 2024年6月

  • 3/26(日) オンライン無料「東京大学・インクルーシブ教育定例研究会」豊中のフルインクルーシブ小学校!


    インクルーシブ教育についての貴重な勉強会の案内をいただきました。
    本当にまたとない機会だと思ったので、さっそく申し込みをしました。ぽっ
    「フル・インクルーシブ教育とは何かを模索しながら
     ――大阪府豊中市立南桜塚小学校の日常に着目して――
     (東京大学・インクルーシブ教育定例研究会)」
    日時: 2023年3月26日 午前9時から11時
    講師:橋本直樹さん(校長)、中田祟彦さん(支援コーディネーター)
    申し込み先:https://select-type.com/ev/?ev=fE7Bt8EFFsw
    大阪府豊中市がフルインクルーシブでやっている(障害のある子もない子も一緒に通常学級の教室ですべて学んでいる)ということは、最近まではそんなにメジャーではなかった気がします。
    今回、オンラインで豊中の小学校の先生の話を直に聞けるということで、今までにない、大変ありがたい機会だと思いました。
    オンライン無料で、リアルタイムで視聴できない場合でも、後日録画を期間限定で視聴できるとのことです。
    インクルーシブ教育に関心のある方、「障害」と「教育」に関心のある方は申し込まれてみてはいかがでしょうか?ぽっ
    上のリンク先から参考リンクとしてはられている、該当の小学校を取り上げたテレビ番組の動画を、こちらにも掲載しておきます。

    僕は、教師になってすぐに「​子どもは子どもの中で学ぶ​」ということを教わりました。
    上のテレビ番組からも、子どもが子どもの中で学んでいる様子が伝わってきます。
    「学校」というところはどうあるべきか、しっかりと考えていきたいと思います。
    今回の小学校が雑誌にも載っているということで、そちらの雑誌も注文しました。


    『コトノネ(VOL.43) 社会をたのしくする障害者メディア 特集:子どものことは、子どもにゆだねよ』 [ コトノネ生活 ]
    以前僕が感動した「夢みる小学校」の舞台になった別の小学校も載っているようです。ぽっ

    2月12日「イタリアのフルインクルーシブ教育」無料オンラインセミナー
     (20230129の日記)
    インクルーシブ教育について考えさせられる新聞連載「眠りの森のじきしん」
     (20200517の日記)
    「共に学ぶ教育」とは( 「普通学級での障害児教育」本の内容まとめ2)
     (20060728の日記)

  • 数学がテーマのマンガ「数字であそぼ」が超面白い&今なら無料!

    年度末で忙しすぎて、頭がぱにっくです。
    ぱにっく・ぱにっく。
    こういう時期は家でのちょっとした休憩時間には、マンガでも読んで気持ちを明るくしたいものです。
    ちょうど少し前に楽天Kobo(楽天の電子書籍)の無料作品の案内が来ていました。
    そこの無料作品の中の「数字であそぼ。」という作品が超面白かったので掘り出し物でした。
    ​↓こちらは通常版。送料は無料。レビュー多数。

    数字であそぼ。』(1) (フラワーコミックス α)
    (絹田 村子

    ​数学が得意だったはずが、暗記で乗り切っていたことが分かり、大学入学後の数学が一気に分からなくなって落ち込む主人公の物語です。
    独特のテンポ感ととぼけた感じが、ツボでした。
    数学ものですが、笑える要素が強く、教師の気分転換には最適です。大笑い(笑)
    大学が舞台なので、いちおう、学園ものかな。
    大学時代を懐かしく思い出せる内容で、気持ちが若返るので、そういう面でも、おススメです。ぽっ
    ↓楽天Koboの無料作品一覧サイト(期間限定)

    ▼無料で読める! :楽天Kobo電子書籍ストア (rakuten.co.jp)
    ↓無料の「数字であそぼ。」(期間限定)
    数字であそぼ。(1)【期間限定無料お試し版】
    ▼数字であそぼ。(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックスα) [電子書籍版]
    ちなみにAmazonでも期間限定無料でした。
    楽天でもAmazonでも、期間は3/23まで!

  • 油引き(ワックスがけ)の大失敗!


    20年も小学校で勤めているのに、今日は「油引き」(ワックスがけ)で大失敗してしまいました。
    学年教員ごとに割り当てのフロアが決まっており、僕らの学年は、1階北校舎が担当場所でした。
    今回は教室の油引きです。
    (廊下・階段の油引きのときもあります。)
    一番最初に仕事にかかったのが僕でした。
    このとき、油をバランスよく配分しようと思って、先に油を各教室にまいていったのです。
    あとから、「油はまいてすぐに拭かないと、あとが残る」と言われて、「しまった」と気づきました。
    皆さんは同じ失敗をしないようにしてください・・・。しょんぼり
    教師をしていない人にとっては、「油引き」って、懐かしい響きでしょうね。(^^;)
    というか、「油引き」している地域自体、日本の中では珍しいんですか?
    え? もしかして、兵庫県だけですか?
    ちなみに、うちんとこは、「油引き」という呼称は使いますが、実際はワックスがけです。
    調べたら、「神戸はほんとの油をひく」と出てきました。
    ▼​教室へは「土足」で入り、ワックスはかけず「油」を引く… 「神戸の学校文化」が独特すぎる件
     (Jタウンネット、2022/8/8記事)

  • 授業でAI(ChatGPT)を扱う

    少し前からこのブログで取り上げているChatGPT
    「学校の授業でもこのAIのことを取り上げることになるだろう」と言われています。
    というのも、子どもが読書感想文をこのAIを使って数秒で書かせ、それをあたかも自分が書いたかのようにして提出することができるのです。
    読書感想文を書かせることはほんの一例で、ほかにもいろんなことをAIに頼むことができます。
    (参考ニュース)
    ▼​小5女子の読書感想文に“違和感”…実は「ChatGPT」が書いていた!?その後の授業で先生が教えた意外なこと
     (Yahooニュース、2023/3/16)
    「AIとの付き合い方」を考えさせる授業が必要になってきています。
    少し前に東京学芸大学附属小金井小学校の鈴木秀樹先生が、道徳の授業の中でChatGPTを使われています。(正確にはChatGPTではなく、MicrosoftのBingですが。)
    道徳科の授業で考えさせたいことを、先生がAIに訊いてみる、という使われ方をされたようです。

    (↑Bingの画面。僕のPCで撮影したものです。この画像は授業とは関係ありません。)
    鈴木先生の提案授業は先進的な取組であったことから、事前の注目も、反響も大きかったようです。
    ↓鈴木先生の授業の詳細やその反響は、鈴木先生のnoteをご覧ください。
    ▼​Bing(ChatGPT)は道徳教育の夢を見るか
     (鈴木秀樹先生のnote)
    反響
     (鈴木秀樹先生のnote)
    実は僕も、ChatGPTを昨日初めて、授業の中で子どもに使わせました。
    小6の子の、小学校生活最後の通級の授業です。
    コミュニケーション」に関する課題があるために週に1回だけ通級に来ている子でした。
    僕との対話のなかで、話の流れで、「AIにも、きいてみる?」ということになりました。
    そこで、iPhoneの「Siriさん」や、タブレット端末の「ChatGPTさん」に質問をする機会を設けました。
    その中で
    「Siriさんはその質問は”わからない”と言うけど、ChatGPTさんなら応えてくれると思うよ」
    「基本的になんでも答えてくれるけど、ウソを言うこともあるから、正しいかどうかは自分で判断してね」
    といった助言をしました。
    その子は、自分が知っているマニアックな情報をChatGPTに質問し、その回答を読んで、「合っている」と言っていました。大笑い
    人間とAIが共存する時代です。
    人との付き合い方が大事であるのと同じように、AIとの付き合い方も、また大事ですね。

    驚異のAI「ChatGPT」について分かりやすく解説します!
     (2023/02/28の日記)
    ChatGPTで教職員の業務改善を図る!
     (2023/03/04の日記)
    LINEでChatGPT!「AIチャットくん」 ゲームブックもできる!
     (2023/03/12の日記)

  • LDの俳優が主人公のマンガ『君の名前をよんでみたい』

    特別支援教育のメーリングリストで教えていただいたマンガがおもしろかったので、紹介します。大笑い

    君の名前をよんでみたい』(1) (ジュールコミックス)
    [ 飯田ヨネ ]

    「よんでみたい」がひらがななのが、ミソですね。
    僕は趣味で演劇をやっていたので、「俳優×発達障害」というテーマは僕の興味関心にどんぴしゃでした。
    第1巻中盤の、本人の意志を尊重するエピソードのところでじんとしました。
    (p89~91あたり。第2話の終わり際)
    興味を持たれた方、
    第1話の試し読みが、以下のURLからできますよ。大笑い
    これも、メーリングリストの先生に教えてもらいました。
    https://comic-action.com/episode/3270375685448195618
    ちなみに第2巻は5月発売予定です。
    通級教室を舞台にしたマンガも、第4巻がこのあいだ、出ました。
    こちらも愛読しています。

    『みんなが輝くために4 舞台は通級指導教室』
    (梅田 真理・河西哲郎)
    両者に共通する感想ですが、学校でも社会でも、障害に対する理解ということについては、人それぞれで、理解してもらえないことだって、多くあります。でも、そんな中で、理解者がひとりでもいれば、そこから明るい展望がひらけてくることも、あると思うのです。
    僕は以前ある団体の会報で「通級の先生はカウンセリング的なかかわりで本人の思いを聞き取って、周りに伝え、その子が過ごしやすくなるように環境を整える役割をする」といったことを書いたことがあります。
    学校の場合でも社会の場合でも、担任の先生や身近な人に必ずしも「障害」についての知識や理解があるわけではない。むしろ、現状はまだまだ不十分なことが多いと思います。
    ただ、それだったら、媒介になるような人とつながりをもって、その人に調整してもらったらいいんじゃないかな、と思うわけです。
    このブログも、「媒介」になりたいと思って続けているところがあります。
    理科でいう、化学反応を起こすきっかけになる「触媒」ですね。
    「きょういくユースフル! ~僕は触媒になりたい」ぽっ

    特別支援学級や通級に入るために、診断書は必要???
    (2019/08/23の日記)
    『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』『発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?』
     (2020/06/21の日記)
    ▼『光とともに・・・』の未完のラスト2話が、雑誌掲載
    (2016/02/28の日記)
    ↑上のリンクに関連して、『光とともに・・・』も今ならネットでかなり試し読みできることも、メーリングリストで教えてもらいました~大笑い
    https://manga.line.me/product/periodic?id=S114592&t=1667779200015
    『海ちゃんの天気今日は晴れ』 ~いわゆる「大変な子」を含めた学級指導の一例として
    (2013/05/07の日記)

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