
そろそろセミが鳴き始めましたね。
このあいだ、朝の立ち番をしているときにも、セミが鳴いていました。
そのとき、顔を上げて見上げたときと、顔を下げて目線を下げたときで、セミの鳴き声の音の高さが変わることに気づきました![]()
近くにいた挨拶当番の子どもたちにも教えてあげたら、「ほんとだ」と言っていました。![]()
なぜこうなるのかの原理はよく解りません。![]()
理科が得意な方、ぜひ、教えてください。
注)セミの鳴き声の種類によっては、そうならない場合もあります。
僕が「音の高さが変わる」と思ったのは、ミーンミンミンとかのはっきりした音ではない、背景に溶け込むような高音でした。
顎を上げ下げすることにより、高音の一部がシャットアウトされて聴こえなくなる感じかな。
あなたも、セミの鳴き声を聴いたときに、試してみてください。![]()
投稿者: にかとま
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セミの鳴き声の音の高さが、あなたの顔の向きによって変わって聴こえる!
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【運指動画】小2鍵盤ハーモニカ奏「ミッキーマウスマーチ」
週末になりました。
一昨日の日記で予告していたとおり、鍵盤ハーモニカ奏「ミッキーマウスマーチ」の「動く楽譜動画」をパワーアップさせました。鍵盤ハーモニカのどこをおさえるかを示しました!
また、タンギングの時に、同じキーを押しっぱなしにすることも示しました!
ついでに、右手の5本の指のうちのどれでおさえるかを表示し、指移動の際は指の画像をスライドさせることで、移動が分かるようにしました!
視覚的に、分かりやすいようになっていると思います。
鍵盤を出すこと自体はカンタンだったのですが、そのあとがけっこう大変でした。
カワイの「スコアメーカー」の学校版には、鍵盤ハーモニカやリコーダーの運指表示機能があります。
ただ、それを表示させると見にくくなるので、やめました。
代わりに、「鍵盤」を表示させて、そのサイズを拡大することで、かなり見やすい鍵盤ガイドになったと思います。
「鍵盤」の表示は標準機能なので、学校版じゃなくても、たぶんできるはず。
(↑公式サイトの、該当箇所の説明にリンクしています。)
ただ、単に「鍵盤」表示しただけだと、タンギングのところも鍵盤を連打した見た目になってしまいます。
ここは、鍵盤は押しっぱなしにして、息でプップップーと鳴らさなくてはなりません。
#これ、重要
これをなんとかしようと、悪戦苦闘していましたが、結論を言うと、失敗しました。
分かる人だけ読んでもらったらいいのですが、→MIDIで書き出して別のDAWに読み込んでピアノロール画面で同じ音を伸ばすことで、「鍵盤押しっぱなし」のMIDIデータを作成したのですが、それをさらにMIDIで読み込み直してスコアメーカーで鍵盤付きで表示させると、和音のところでほんの一部フラットとナチュラルの同時押し表示になってしまったり、あろうことか以前の演奏とテンポが微妙に変わってしまったりして、以前の演奏に「鍵盤表示」のみを別動画でオーバーレイ方式で表示させるという僕のもくろみは、失敗してしまったのです。
そこで、鍵盤押しっぱなしでタンギングで「ぷっぷ!」ってふくんだよ!ということが分かるように、テキストと矢印でその箇所になると画像をかぶせて表示させるようにしました。
↓これです。

押したままにするキーが動くので、いちいち画像をコピーして動かすのが、大変でした。
演奏と画像表示のタイミングを同期させないといけませんし・・・。
画像のかぶせ表示は、ClipChampを使っています。
無料の動画編集ソフトで、最近のWindowsには標準でついているソフトです。
ただ、画像のかぶせ表示のためには、画像の背景を透過処理しておかないといけないので、それはWebアプリを使いました。
▼画像背景 透過・透明(一部、部分的に透明にできます) | 無料オンラインフリーソフト (bannerkoubou.com)
この苦肉の策、いかがでしょうか?
今回の動画では、リハーサルマーク「E」以降は、運指表示はしていません。
とりあえず、前半だけ!
リクエストあれば、改善します。

▼>カワイ「スコアメーカー」で音楽会の曲練習用動画をラクラク作成!
(2023/07/10の日記) -
ファミコン40周年! 思い出の学習ゲーム「けいさんゲーム」の話を
昨日、ファミコンが40周年を迎えました。

特設サイトが開設され、「なつかしいなー」と思いながら見ていました。

▼ファミコン40周年キャンペーンサイト #なつかしい!
https://www.nintendo.com/jp/famicom/index.html↑この動画でファミコンの思い出話を聞いているのも、楽しかったです。

ファミコンは、ドット絵と呼ばれる、点の集まりでグラフィックが描かれています。
これが、見事な職人技。
いわゆる「解像度」がめっちゃ粗いのに、「たしかに、そう見える」というグラフィック。
ファミコンをすることで、僕たちは、想像力を鍛えられたのかもしれません。
音楽にしてもそうです。
ファミコンは、同時発音数が厳格に決められていました。
3音色+ノイズ音の合計4音までしか出せません。
仮に、BGMでフルで音数を使っちゃったら、
ジャンプするなどで効果音が発生した時には
BGMの音がひとつ消える、といった仕様。
これにより、いわゆる「和音による伴奏」は実質できなかったため、
単音による主旋律+副旋律+ベース+リズムという、作曲がされました。
和音を一度に鳴らせられないために、いわゆる分散和音が高頻度に使われ、
発音タイミングをずらすことでたくさんの音がちりばめられた豪華な音楽も誕生することになります。
ここにも、職人技がありました。
制限があったからこそ、独特のゲーム文化が生まれ、芸術の域まで高まっていったといえます。
ファミコンは、ひとつの文化でした。
「きょういくユースフル」なので、ファミコン時代の思い出の学習ゲームの話もしておきましょう。
ファミコンは、学習ゲームのレベルが、とんでもなく、高かったのです。
僕は今でも「学習ゲーム」や「ゲーム学習」に興味がありますが、その礎は、少年時代に出合ったファミコンの学習ゲームにあると言えます。
具体的には、「けいさんゲーム さんすう○年」というやつです。
このクオリティが、ほんとに、高かった!
ゲームと学習が、みごとに融合されていました。
「学習ゲーム」で重要なのは、ゲームと学習の比率です。
世の中の子どもは、大のゲーム好き。
そして、勉強は、さほど好きではない。(笑)
そのため、「学習」がメインで、ゲーム要素がほんのちょっと追加されているような、「学習」に重きを置く比率では、子どもたちは、やりません。
大人は、学習ばかりさせようとするので、そういう「学習ゲーム」をつくってしまいますが、そこは、逆にするべきです。
「ゲーム」として、きちんと成立しているものにしなくてはいけない。
だからこそ、ちゃんとしたゲーム会社が、ゲームとしてつくっていることに、大きな意義があったのです。
「けいさんゲーム さんすう○年」は、タイトルとステージ選択こそ「学習!」という感じでキッズのやる気をそいでいましたが、これは、大人たちの目を欺くためのカムフラージュです。(笑)
肝心の中身に入ると、たしかに計算の問題は画面上にデカデカと出てきて、いかにも「学習ですよ!」と匂わせているのですが、やってみるとこれがみごとに「ゲーム」なのです。
つまり、「やらされている」感がない。
軽快な音楽、シビアなタイミング、計算とは違うところで頭を使わないといけなかったりするところなど(笑)、いわゆる「ゲーム」としてのデザインがすごくされていて、すごく「おもしろい」のです。
↓ちなみに、僕が持っていたのは、これです。「けいさんゲーム」には各学年版があるのですが、なぜか「2年」のを持っていました。
親に買ってもらった記憶はないので、たぶん、中古ゲームショップで自分で買ったと思います。
安かったからかな?
安かったにしても学習ゲームを買っているところは、当時から「学習ゲーム」の可能性に注目していたんだと思います。
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自分が子どもの頃の教科書が確認できるサイト「光村図書 教科書クロニクル」
昨日は少年時代のなつかしいファミコンの話を書きました。
ついでに今日も、少年時代を振り返ってみたいと思います。
Facebookで、「自分が子どもの頃の教科書が確認できるサイト」を教えてもらいました。
▼光村図書 教科書クロニクル
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/chronicle
あなたの生年月日を入力すると、その頃学んでいた教科書が出てきます!
僕の場合、かなり忘れている作品も多かったです。
今でも強烈に印象に残っているのは、「つり橋わたれ」。
吊り橋を見るたびに、思い出します。
4年生の教科書だと思っていたけど、上のサイトで調べたら、3年のでした。
そのへんの細かい記憶は、あいまいですね。
上のサイトだと、収録作品のタイトルは出てきますが、本文を読むことはできません。
↓実際に教科書作品を読みたくなった方は、こちらをどうぞ。
Mitsumura library the best selection(全6冊 (光村ライブラリー)

光村ライブラリー 中学校編(全5巻) [ 田中 洋一 ]
↓フリー画像サイトにあった教科書の画像。これはちょっと古すぎるかな?

教科書も時代によって変わっていきますが、僕が子どもの頃に学んだ作品の半分くらいは、今の子どもたちも学んでいるようです。
それだけ、普遍的な価値がある作品が多く収録されているということでしょうね。

▼国語教科書「たずねびと」の原爆について教える~井上ひさし『父と暮らせば』
▼新美南吉「ごんぎつね」の子どもの疑問:火をつけるいたずら「どうやってしたの?」
▼スーホは女の子?(小2国語「スーホの白い馬」:「スーホってどんな人?」)
▼「たから島のぼうけん」の創作物語を考えるのにも使える!宝島を舞台にしたアンプラグドプログラミング教材
▼朗読により文学作品の情景が立ち上がる!~稀代の朗読マンガ『花もて語れ』 -
【音楽の練習】小学生向けYouTube動画の具体的な活用のしかた!
もうすぐ夏休み!
今日は僕が作った鍵盤ハーモニカ運指動画の活用法を、2年生のクラスに行って、伝授してきました。
教材曲は、音楽会で演奏予定の「ミッキーマウス・マーチ」。
3連休初日のブログ記事でも、紹介したものです。勤務市では全市的にTeamsを導入しています。
授業にあたっては、前もってクラスのTeamsに、該当動画へのリンクを入れておきました。
ICT活用の指導をするとはいえ、メインは鍵盤ハーモニカの指導です。
そのため、指導に直接使用するところから動画が再生されるよう、リハーサルマーク「A」の始まる直前のタイミングで動画をとめて、その時点から動画が再生されるリンクを改めて取得しました。
↓下の画面は、僕が今、自分の個人アカウントの動画で同じようにリンクを取得した時の画面です。
動画の途中で一時停止し、「共有」を押してから現れるウインドウで、
「開始位置」のチェックを入れます。

上のリンクをこのブログに貼り付けたのが、下のリンクです。
▼「A」から再生 https://youtu.be/f5mKL4n63no?t=11
ちゃんと、途中から再生されると思います。
このように、YouTubeは途中から再生するリンクが取得できます。
同じようにして、運動会のダンスの練習用動画も、途中から再生するリンクを取得できます。
非常に応用範囲の広いワザですので、おぼえておいてください。
では、今日の僕の授業の流れを、ご紹介しましょう。
1.児童は各自、机上に鍵盤ハーモニカを用意する
2.用意ができた子から、教師のまねをする。
(教師は、
① 子どもたちと同じ向きで右手を前に出し、
親指だけを動かしたり、親指から順番に1本ずつ動かしたりして、
「空の鍵盤」を指で押す練習をする。
② 吹き口を外した鍵盤を子どもたちに見せ、
「鍵盤」を指で押す練習をする。)
↑この指導は、1本指で鍵盤を押さえていく子がいるので、
5本の指を使って「ソラシドレ」「レドシラソ」を吹くための予備練習です。
3.教師のまねをして短いフレーズを実際に吹いて、演奏する
(教師は短い吹き口を使って空中で鍵盤が子どもたちに見えるようにして吹き、
運指を子どもたちがまねしやすいようにする。)
4.高い「ド」に薬指をおいて、押しっぱなしにし、
息だけで「ぷっぷ!」と吹く練習をする。
※ここがもっとも重要な、タンギングの練習です。
実際にはスモールステップで少しずつ難易度を上げていき、
「ぷっぷぷっぷぷっぷっぷ・・・」とリズムよく少しずつ長く続けさせるようにしました。
5.電子黒板に投影したYouTubeの運指動画を速度0.5倍にしてから再生し、
動く楽譜に合わせて演奏する。
※何度かやってから、速度を少しずつ上げていきます。
練習範囲はよくばらず、「ドッドドッドドッドドッド」だけを繰り返したり、
慣れてきてからも「レッドシッラソ~」を付け加えるだけにして、
何度も何度も、キーボードの「←」キーで巻き戻します。
6.子どもたちが自分で練習する時のために、次のことを伝えます。
・歯車マークのところから、再生速度を変えられること。
・キーボードの「→ 」や 「←」を押すことで、5秒進んだり、5秒戻ったりすること。
・キーボードの「ながしかく」を押すと、止めたり、再生したりが できること。
7.鍵盤ハーモニカをかたづけて、1人1台タブレットを机上に出し、
チームズのリンクから、それぞれが自主練習用の動画にアクセスする。
どうでしょうか。
これはひとつの例ですが、同じようにすると、あなたの学校でも、子どもたちがYouTubeを活用した自主練習ができるようになるのでは、と思います。
YouTubeは、
任意の範囲だけを習得するまで繰り返し再生するのに、
とても向いているのです!
2年生ぐらいの子だと、「学校でYouTubeは見ちゃいけない」と思っている子もたくさんいました。
YouTubeは学習用にもかなり役立つので、「見ちゃいけません」ではなく、自分で判断して自分の学習に役立つように工夫して使うことを、教えていった方がいいと思っています。
YouTubeにアクセスした時点で、該当の学習用コンテンツ以外のリンクもどんどん目に入るようになるので、「自分の学習に役立てるように使う」ということは、おさえておいたほうがいいかもしれません。
今日の記事が、皆様のお役に立てば、幸いです。