先週、人生初のラジオ出演をしました。
その再放送があったので、今日、聞きました。
自分は、初めてで緊張しているのもあって、「あの、あの」ばかり言っていました。
「えー」とか「あの」をよく使うのは、言うことを事前に考えていなくて、すぐに思いつかないので間を持たせるために言っています。
ほんの少し使う分にはまだいいのですが、連発すると、興ざめです。
次回は、この反省を生かして、「あの、あの」ばかり言わないようにしようと思います。![]()
そんなわけで、「会話」の本の読書メモ、つづけます。
中谷彰宏さんの本『会話力のある人は、うまくいく』
読書メモの第2回です。
↓第1回は、コチラ。
▼「『ラーメンでいいよ』で ラーメン屋さんに行く人は・・・」
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『会話力のある人は、うまくいく。』
(中谷彰宏、※絶版、リンク先は電子書籍)
今回のラジオ出演は、聞き役のお2人がすごく上手に僕の話を引き出してくだったので、助かりました。
相手の話へのレスポンスのしかたって、本当に大事です。
中谷さんの本では、「話が始まった瞬間に、食いつこう。」(p108)と書いてありました。
これが、もしも逆に、興味なさそうに聞かれたら、話す気が失せてしまいます。
#ラジオでレギュラー番組を持っておられるお2人は、そのあたりが、さすがでした。
中谷さんは、「待ってました」という合いの手を例に出されていました。(p108)
自分が出ていって、「待ってました!」と迎えられたら、がぜんはりきりますよね。![]()
逆に、中谷さんは、「なるほど」は、テンションが下がる、と書かれていました。
僕は「なるほど」をよく使います。
ちょっと、考えさせられました。![]()
#「なるほど」を使うことすべてがいけないわけではないでしょうけど
中谷さんいわく、感動しているときに「なるほど」は出ないそうです。(p109)
逆に、「へー」と驚かれると、話し手は話しやすくなるのだとか。(p110)
僕は、あまり感情を表に出さないタイプ。
ポーカーフェイスで、驚いた様子もあまり見せないのですが、反省しました。
もっと驚きながら相手の話を聞くようにした方が、いいのかもしれません。
相手に、「へー。なになになに?」と食いついてこられると、とたんに、話しやすくなりますものね。
ほかにも、僕がよくやっていることで、本書では戒められていることがありました。
「質問会話」です。
本書では、「質問会話」よりも「想像会話」をすることが、推奨されています。(p118)
中谷さんは、「なんで」「キッカケ」「なんのために」の質問について、
「これは、むしろ、よくないことが起こった時にする質問です。
自分が面白くないと思っているから、その質問が出るのです。」(p110)
と書かれています。
すべてのケースがそうではないでしょうが、そんなことは全く思いもしなったので、「そういうことがあるんだ」と気づかされました。
中谷さんがそういった質問の代わりに推奨されている「想像会話」というのは、
「きっと〇〇なんだろうなあ」(p120)というものです。
これは、英語の構文のように、基本文型としてマスターしておくといいそうです。
これをマスターしておくと、きっと会話がはずむんだろうなあ。![]()

(画像提供:写真AC)
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▼ヒカキンが驚愕したAIとの会話アプリ『cotomo』
(2024/03/12の日記)
投稿者: にかとま
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「きっと〇〇なんだろうなあ」 ~中谷彰宏『会話力のある人は、うまくいく』その2
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「結局、会話力は○○です!」 ~中谷彰宏『会話力のある人は、うまくいく』その3
先日から、「会話」をテーマにブログを書いています。
僕は、とっても会話ベタです。
今日も、会話の中で、思いつきで言ってしまい、後から「ああ言うんじゃなかったな」と反省しています。
会話って、その場で臨機応変に言葉をつないでいかないといけないので、ムズカシイ・・・。
そういうわけで、今日も中谷彰宏さんの本
『会話力のある人は、うまくいく』
を参照して、今後の参考にしたいと思います。

『会話力のある人は、うまくいく。』
(中谷彰宏、※絶版、リンク先は電子書籍)
読書メモは今日が第3回。
最終回です。
↓過去回は、コチラ。
▼第1回:「『ラーメンでいいよ』で ラーメン屋さんに行く人は・・・」
▼第2回:「きっと〇〇なんだろうなあ」
今日は一気に、覚えておきたい本書の教えを、書き留めていきたいと思います。
まだ紹介していなかった中から、中谷さんが、「結局、○○です」とか、「大切なのは、○○です」と言われているところを、連続して抜粋します。
『会話力のある人は、うまくいく。』
読書メモ その3
・結局、会話力は気づく力です。
(p99)
・結局、会話はポジティブなやりとりがどれだけできるかです。
(p125)
・結局、会話力は、想像力です。
大切なのは、その人の頭の中で、イマジネーションがどれぐらい働くかということなのです。
(p147)
・人間に寄っていくことが、会話では大切なことなのです。
・効能を語るより、つらい状況を聞こう。
(p152)
どうですか?
僕は、「なるほどなあ!」と驚くこと、しきりでした。
こうやって端的に短い言葉で言い切ってもらうことで、今までつかみどころのなかった「会話」というものが、なんだか具体的になって、その実像がつかめてきた気がします。
とても、ありがたいです。
上で引用したところは、学校教職員が子どもたちと関わるときにも、とても大事なことだなあ、と思いました。
今はAIが進化してきて、表面的な会話だけなら、AIのほうがよっぽど上手にできる時代です。
だからこそ、よりいっそう「人間に寄っていくこと」が必要だと思いました。
会話の中の言葉だけを気にするのではなく、相手に対する想像力をもっておく。
必殺技っぽく言うなら、「イマジネーション会話」ですね。
特に最後に引用した「効能を語るより、つらい状況を聞こう。」に関しては、特別支援や不登校支援といった「支援」を仕事にする者にとって、とても大事なことを言われているように、受けとめました。
とっても深い学びが得られた気がしますが、ほかにも大事だと思える箇所がまだ残っているので、もう少しだけ、引用させてもらいます。
・クレームであればあるほど、それを受ける時の主語は「私が」にすることです。
・本人が逃げている感じが、会話としてはつらいのです。
(p173)
クレームを受けることも、仕事をしていれば、よくあると思います。
そういったときの心構えをこうやって書いていただけるのも、とてもありがたいです。
僕は、会話の中で「逃げている」と捉えられて、ドツボにはまっていった経験があります。
#実際、逃げていました。
だから、非常に心にしみるご指摘をいただいた気がします。
・いいお医者さんは、会話力のあるお医者さんです。
注射や薬で治療するのではなく、会話で治療するのです。
(p200)
カウンセラーさんって、まさに、そうですよね。
そして、教師もまた、カウンセラー的なかかわりが、求められていると思います。
「会話で治療する」
それができたら、最高ですね。
以上で、本書の読書メモを終わります。
自分のために書き残しているという意味が大きいのですが、皆さんのご参考にもなったなら、幸いです。
ブログではポイントだけを抜粋させていただきました。
ただ、本書の中で中谷さんは、非常に興味深い具体例を出しながら、分かりやすくおもしろく話を構成して書かれています。
このブログで興味を持たれたなら、ぜひ、本書を買って、全文を読まれてみることをオススメします。

『会話力のある人は、うまくいく。』
(※リンク先は、古書店です。)

(画像提供:イラストAC)

▼「説明ではなく、物語に」 ~中野敏治『一瞬で子どもの心をつかむ15人の教師!』
(2023/03/22の日記) -
「ドラゴンクエスト序曲」(ファミコン版タイトル曲より)
新学期が始まって、一気に忙しくなりました。
ただ、「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。
心を亡くしてはいけません。
そういうわけで、このあいだ僕がYouTubeに公開した動画でも聴いてください。
言わずと知れた、「ドラゴンクエストのテーマ」です。
僕はドラクエ1からリアルタイムでやっていた世代。
もちろん、この曲は大好きです。
この曲を聴くと、心が躍ります。
というわけで、忙しい時期に、自分をとり戻すには、ぴったりの曲です。
今回の動画は、少し前のブログに書いたオーケストラ音源の試用期間中にその音色を試したかったので作った動画です。
「Musio1」というオーケストラ音源です。
#↓詳しくは過去記事を参照のこと
▼Musio1 リアルなスゴイオーケストラ音源を無料試用してみたよ!
「Musio1」にはいろいろなオーケストラ楽器の音色が入っているのですが、いろいろ試したあげく、今回のこの曲では、結局トランペットの音色を使っています。
高音域になると標準のトランペットの音域よりさらに高い音が楽譜に含まれていたので、そこを含むフレーズはピッコロトランペットにお願いしました。
ピッコロトランペットの音が含まれる音源は、実は少ないかもしれません。
#珍しい!
トランペットのちっちゃい版で、トランペットよりも高い音が出る楽器です。

3本ピストン ピッコロトランペット
↑上のリンク先の商品説明の中に、標準のトランペットとの比較画像があります。
標準のトランペットの約半分の大きさであることが分かります。
僕はMusio1を試す前にもある程度オーケストラの音が出る音源は入手していたので、今までの音源でもわりとフルートとかだと、いい音が出る印象はありました。
Musio1にもフルートの音はたくさん入っていますが、フルートだったらわざわざMusio1を使わなくてもいいかな、という気がしました。
一方で、金管楽器の音は「Musio1」はかなり使える、といった印象です。
迫力ある金管楽器の音がたくさんあります。
欲を言えばサックスの音も欲しかったなあ、というところです。
#Musio1ではサックスの音は見つかりませんでした。
音だけでなく、今回の動画では、見せ方にもこだわってみました。
以前に、「ドラクエ2」のエンディング曲「この道わが旅」の動画を作ったときは、五線譜による「動く楽譜」にしていました。
しかし、今回は趣向を変えて、「ピアノロール画面」にしてみました。
ピアノロール画面というのは、ピアノの鍵盤がタテに並んでいて、その中でカラオケの音程表示のように、音程を上下していく様子を視覚的に把握出来るようにした画面です。
このほうが、上の2つのパートの動きが分かりやすいと思います。
特に、作曲に興味がある方は、対位法の勉強にもなります。
対位法とは、作曲における2つのパートの動きの作り方のことを言います。
今回の「ドラゴンクエスト序曲」の動画では、上のパートと下のパートの音の色を少し変えています。
各パートの動きを見ると、上のパートは動いているのに、下のパートは同じ音を保持し続けているところが見られると思います。
これも、対位法のテクニックのひとつです。
#よく知らないのにえらそうに言ってしまった・・・

対位法についてはあまりに専門的になるので、これ以上書くとボロが出るので、やめます。
詳しく知りたい方は、以下のサイトの解説をお読みください。
↓
▼対位法を知ろう!歴史から実践まで
(オンライン音楽教室「Phonim Music」様のサイト)
#はっきり言って、対位法は難しいです。
対位法の話はここまでにして、話題を戻して・・・
もっと単純なところで言うと、今回はトランペットを吹いている人の画像を重ねるのも、工夫したところです。

画像は加工可能なフリー画像をもとにしています。
人物だけを抜き出して背景を透過処理しました。
Windows標準の「ペイント3D」でやりました。
「マジック選択」というので、どこを抜き出すかを指定できるので、便利でした。
最初は人物の髪の毛が選択状態になっていなかったのですが、髪の毛をクリックするだけで、髪の毛も含んで選択状態にしてくれたので、あとはそれを切り抜いて、透過のPNGファイルにして動画に挿入しました。
動画編集は、これもWindows10標準の「ClipChamp」を使っています。
また、Musio1の中で使用したライブラリの画像と、ベースの音を鳴らしている「MODO BASS」の画像も、その一部が画面録画の中に入るようにして、録画しました。
あっても、あまり意味がないかもしれませんが、「このライブラリのこの音ね」と、分かる人が見たら分かるようにしています。
いろいろ難しいことを書きましたが、ドラクエ好きな方が、少しでも心を躍らせるきっかけになったら、うれしいです。
まだまだ忙しい日々が続きますが、心を亡くさないように、自分で自分にホイミをかけましょう!
#ホイミは、ドラクエに出てくる回復の呪文です。
#ホイミ、ベホイミ、ベホマの順で、効果が強くなります。
#死にかけても、ベホマで一瞬で全快するのが、快感です。
#ベホマ!

▼子どもたちに勇気を与えて下さったマンガ家鳥山明先生の訃報に接して
(2024/03/08の日記)
▼Windowsタブレットで、「ペイント3D」を使ってみよう!
(2021/10/16の日記) -
「いかに無駄な時間を楽しむのか」 ~『今日、誰のために生きる?』その1
4月に入ってからの忙しさは怒涛のようで、昨日は久しぶりにブログ公開ができずでした。
先日も書きましたが、心を亡くしそうになります。
だいたい毎日、予定していたこと以外のことが、起こります。
「こうするはずだったのに、うまくいかなかった!」ということだらけです。
こんなときに、ぜひ読んでおきたい本があります。

『今日、誰のために生きる? 』
(ひすいこたろう・SHOGEN、廣済堂出版、2023/10、税別1600円)
・「ショーゲンは、いつも無駄を省いて、効率よく生きようとしているけれど、無駄とか、しょうもないことの中に、幸せっていうものがあるのに。
もったいないなあ」
・「効率よく考えるのであれば、生まれてすぐ死ねばいい。
人はいかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きてるんだよ」
(p7より)
いきなり冒頭から、引用させていただきました。
どうですか?
ガツンと、やられませんでしたか?
僕は、目の前のことを効率よくどんどんやっていくことだけに気を取られていた自分を、原点に引き戻してくれる言葉だと思いました。
ショーゲンさんというのは、日本人なのですが、アフリカのタンザニアに行かれた方です。

#タンザニアは、キリマンジャロで有名です。
先ほど引用したところは、アフリカでショーゲンさんが現地の村人に言われた言葉。
その村こそ、そこに住む人たちの幸せがずっと続いている村だったのです。(p6)
本書は、アフリカのある村での教えを日本人に紹介するものです。
驚くべきことに、その教えも、もとをたどれば、昔の日本人がしていたことだったそうです。
あなたにも、きっと、効率よりももっと幸せを大事にする感性が宿っていることと思います。
それを思い出すためにも、忙しいときこそ、この本の教えにふれて、原点を思い出すことをおすすめします!
この本は本当に大感動した本なので、明日以降も、読書メモを綴っていきますね。
それでは、また!

▼小林正観『悟りは3秒あればいい』 『なぜ、神さまを信じる人は幸せなのか?』
(2016/04/02の日記) -
「抱きしめるようにして話すんだよ」 ~『今日、誰のために生きる?』その2
新年度に子どもたちが登校し始めて最初の1週間が終わりました。
いやあ、つかれた~~。
さて、こういうときこそ読みたい本として、昨日から紹介し始めた本の読書メモ、今日も書いておきたいと思います。

『今日、誰のために生きる? 』
(ひすいこたろう・SHOGEN、廣済堂出版、2023/10、税別1600円)
今日は、少し前に話題にしていた「会話」「話すこと」について、本書が書いてある「大切なこと」をご紹介します。
昨日軽くふれましたが、日本からアフリカに行ったショーゲンさんが、現地で村人から言われた言葉です。
その章のタイトルは、「抱きしめるようにして話すんだよ」(p40)
・「ショーゲンの言葉には、体温が乗っかってないから、私には伝わらない」
(p41より)
・「言葉はね、相手をハグするように言うのよ」
(p42より)
なんと、これが、3歳の子から言われた言葉なんです。
どうです?
ガツンと、やられませんでしたか?
現代的な流行りとは無縁のところにある、本質的な、普遍的な大切なことを、言葉にしているように、僕は感じました。
その後のページでも、「言葉にして伝える」ことについての、現地の人からのアドバイスが書かれていました。
ショーゲンさんにとって、ターニングポイントになったのではないかというアドバイスです。
・「ただほしいというだけじゃなくて、なぜほしいのか。
そういう思いをちゃんと伝えられたの?
大切なことを、はしょってはいけないよ」
・「自分の思いをちゃんと伝える挑戦をしてきなさい」
(p98)
これは、村長からの言葉です。
ショーゲンさんにとって本当に必要なものを、村人に理解してもらうために、村長はショーゲンさんにとっても重要なアドバイスをされたのでした。
この言葉がでてくるエピソードは、その前後関係を含めて、ぜひ読んでほしいところです。
僕は、とても、感動しました。
エピソードをしめくくるところの記述だけ、最後に紹介させてください。
・僕には最初、店主に対して、「言ってもどうせ聞いてくれない」という思い込みがあった。
でも、それを村長は「ショーゲンが、そういうふうに接したからでしょ?」と言います。
村長は続けてこう言ってくれました。
「ショーゲン、思いがあるんだったら、自分の思いは必ず伝わると信じるんだ。
自分にそう思い込みの魔法をかけるんだよ。
自分が幸せになれる思い込みの魔法を、もっと自分にかけたほうがいいよ」
(p103より)
どう思われましたか?
僕は、「この本は、現代人が忘れてしまっていることを、思い出させてくれる本だ」と思って、とても感動しました。
本書を読んで、あなたも、ぜひ、「心のある生き方」を、とり戻してください。
本当に大感動した本なので、明日以降も、引き続き、読書メモを綴っていきますね。
それでは、また!

▼愛メッセージを大切に
(2022/11/23の日記)