図書館で以下の本を借りていましたが、貸出延長をして借り続けています。
![]()
『いちばんやさしいWordPressの教本 第5版 5.x対応 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』
(石川 栄和、インプレス、2021)
WordPressの本は、これより先にほかの本を2冊読みましたが、これが一番僕に合っていました。
WordPress(ワードプレス)というのは、簡単に言うとWeb版ホームページビルダーみたいなものです。
僕は今まで自分のホームページを「ホームページビルダー」で作っていましたが、それがWeb上で無料で利用できるような感じです。
プログラミングを知らなくてもテンプレートから選んでいく感じで、手軽に自分のブログやサイトを作って公開できるものです。
ただ、ホームページビルダーとはかなり使い勝手が違っているので、初心者の僕はかなり面食らっています。![]()
たとえばこの楽天ブログを僕が書くときには、Web上の楽天ブログにアクセスして記事を書くので、自分のパソコン内のホームページビルダーは使いません。
「日記を書く」を選べば、簡単に日記を書いて、すぐに公開できます。
WordPressというのも、そういうのができるのです。
楽天ブログとの違いは、広告が入らないこと。
既存の無料ブログサービスは当然ですが広告が入ります。
WordPressで作ったサイトは完全に自分のホームページになるので、広告が勝手に入らないのです。
また、レイアウトやデザインなどを自由に自分で決められます。
WordPressは無料ですが、別途、レンタルサーバーの契約が必要です。
僕の場合は勇み足でレンタルサーバーの契約をしちゃったので、あわててWordPressの勉強をし始めたというわけです。
(レンタルサーバー契約をする必ずWordPressを使わないといけないわけではありません。
ただ、いろいろ調べてみたところ、基本的には、使った方が良さそうだと思いました。)
WordPress上の基本的な設定は、「テーマ」というものを選ぶことで決定されます。
僕の場合は「ブログ」ではなく、自分の「既存のサイト」をWordPressで作り直そうとしています。
その場合、Lightningというテーマが合っているようなので、それを使用しています。
(他のテーマでもいけるのですが、いろいろ調べた結果、Lightningがよさそうなので、Lightning一択です。)
冒頭で紹介した本は、他の本と違って、なんと、Lightningでサイトを作っていくやり方を解説してくれています。
そういうわけで、僕には断然この本が、合っていました。![]()
本を読みながら少しずつホームページを作っています。
でも、延長した返却期限が、もうそろそろ来るのです。
まだ本の3分の2が終わったところだというのに。
そこで、この際、この本は買おうと思います。
図書館で借りた本で、「これは手元に置いておきたい」と思った本だけ買うというのも、有意義な図書館の使い方ではないかと思います。![]()
ちなみに、本書を3分の2まで読み終えた時点で、僕のホームページは、今、こうなっています。
↓
▼にかとまのホームページ(WordPressで作成中!)
以前見に来てくださった方、たぶん、以前見られたときより、メニューが増えていると思います。
「メニューが増えている」って、なんか、レストラン開いたみたいやなあ。![]()
次回はこのホームページに「表」が増えていると思います。
本の次の解説内容が、表の作り方なので。
まだまだコンテンツが少ないのですが、既存の僕のネット上の公開内容をうまくそのまま使い回しつつ、少しずつ充実させていきたいと思っています。
また見に来ていただければ、幸いです。![]()
![]()
▼箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』2 ~「僕はただ自分が読みたい本を作るだけだ」
(2023/01/16の日記)
▼ホームページで教材プログラミング! ~「ゆうまの引き出し」を参考に
(2020/05/30の日記)
投稿者: にかとま
-
WordPressでのホームページ作成にチャレンジ中
-
福島正伸『真経営学読本』1 ~「一人でやり抜く覚悟を持つ」
福島正伸さんの講演会が3年前に、地元でありました。
地元の商工会の方が企画された講演会でした。
講演をお聞きして、「この人は、やはりすごい人だ」と思いました。
その後、「福島正伸の集大成」と帯に書いてある本をネットで注文し、読みました。
大変感動しました。

『真経営学読本』
(福島正伸、きんざい、2016、税別2500円)
今日は、この本の読書メモを、今更ながら、書いておこうと思います。
たぶん、今だからこそ、自分にとって大事なことが、書いてあると思います。
福島正伸『真経営学読本』
1(今回はp144まで)
(・太字部分は、本の引用。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・「一人でも始める。
一人でやり抜く覚悟を持つ」
・周りを気にすると、それに振り回され、
結局前に進めなくなってしまいます。
(p26より)
人生では何度か、覚悟を試されているなあと感じるときがあります。
いえ、もしかすると、常に、かもしれません。
常に覚悟を試されているのに、無自覚に時を過ごしてしまう。
そろそろ、覚悟を決めて、やりましょうか!
ワクワクする未来が、待っているかもしれません。
・その社員は、何を言われようと、決して諦めませんでした。
大変な時間と労力をかけて、彼は社員一人ひとりと話をして・・・
(p84より)
ページは飛びますが、「覚悟」が具体的な行動で、知れたところです。
たとえば、こういうことですね。
別に、難しいことではない。
やろうと思えば、できることです。
お金も、かからない。
でも、それだけの覚悟をもって、一人ひとりと話をすることが、はたしてできているかどうか。
時間や労力は、いくらかかってもやるんだ、と、覚悟を決めて話をしていけているかどうか。
覚悟ができた時点で、勝負は決まっているのでしょうね。
自分との、勝負が。
リーダーの行動として、普遍的なものを感じます。
教育界で「経営」といえば、「学級経営」や「学校経営」が思い浮かびます。
もちろん、それらにも、すごく当てはまると思います。
結局、「人」なのですね。
・世界一になりたいと思ったら、
「世界一である」という意識を、今、持つことです。
(p89より)
名言だらけの本書ですが、これも、覚えておきたい、名言です。
まず、意識することから始まる。
すべては、思いから生まれるのですね。
・リスクを感じていない時こそがリスク
(p104より)
・「リスクは常にある」と考えておく必要がある
(p105より)
名言引用パート2です。
これも、ページは飛びますが、前の引用箇所とセットで覚えておきたいと思いました。
「世界一である」という意識を持つ。
それと同時に、「リスク」も常に考えておく。
この両方ができたら、最強ではないでしょうか。
やっぱり、お金は一切かかりません。
考え方や意識には、お金はかからないのです。
それでいて、何十万、何百万、何千万のお金の価値に匹敵します。
リスクの話は、最初の「覚悟」の話にもつながってきますね。
すべては、つながっています。
長くなりそうなので、いったん切り上げます。
続きはまた次回!
次回は第26章「自立の5つのキーワード」からを参照します。
5つのキーワードの1番目が、「自己依存」です。
「自己依存とは何か」といったところを、最初に書こうと思います。
よかったらまた次回も、見に来てください。
なんと、この本、今では新装版が出ているようです。

『新装版 真経営学読本』
(福島正伸、2021)
それだけ年月が過ぎたということでしょうか。
こちらのほうがお安くなっているようです。
今から読む人は、こっちのほうがいいかもしれません。
(つづく)

▼福島正伸『1日1分元気になる法則』2 ~「うまくいかなくても応援したい」
(2010/06/15の日記) -
福島正伸『真経営学読本』2 ~「『みんな大好き!』って言ってみたらどうだろう」
福島正伸さんの集大成本の読書メモ、第2回です。
(第1回はこちら。)

『真経営学読本』
(福島正伸、きんざい、2016、税別2500円)
たぶん、今だからこそ、自分にとって大事なことが、書いてあると思います。
福島正伸『真経営学読本』
2(p145からp265まで)
(・太字部分は、本の引用。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・他人や環境というものは、決して思いどおりにならないため、他人や環境に期待すればするほど、不満となって自分に蓄積されていきます。
(p150より)」
・他人や環境は気にせず、自分がどうしたいのかだけを考えるようにするのです。
そうすれば、「こうしてほしい」「ああしてほしい」という意識は、「こうしたい」「ああしたい」「こんなこともしてみよう」という意識に変わります。
(p151より)
←こんなカオで、最近、怒っていることが多いです。
すべて、他人や環境のせいにしていることの結果です。
福島さんは「自立型人材」ということを言われています。
「自立型人材」には5つのキーワードがあります。
その1番目が、「自己依存」です。
徹底した他者依存の否定です。
「自分自身に期待する姿勢」です。
他人は変えられませんが、自分は変えられます。
自分が、何をするかです。
他人に不満を持ち、他人に変わってほしいと思っていた自分を反省します。
他人は、変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
それは、コントロールできないことです。
コントロールできないことに視点が向いていると、不満が出ます。
自分のできることに、視点を移すことですね。
・「自分が、ほかの人たちのために何ができるのかをいつも考える」
(p173より)
ページは飛びますが、関連するページです。
具体例は、割愛します。本書をお読みください。
視点が他者に向いているかが、試されていると思います。
試しているのは、自分自身です。
自分が、自分を試しています。
アドラーは、「幸せとは、貢献感である」と説きました。
自分のことより、他人のことばかり考えている人のほうが、幸せなのです。
どうせなら、幸せな方が、いいですね。
・社長は、今日の売り上げだけを見ていたのではなく、明日をイメージして、そのための仕事を今日していた
(p200より)
いきなり「社長」と言われても「だれやねん」と思うと思いますが、例によって詳細は割愛します。それは本書を読んでいただくとして・・・
上のページで紹介されている社長さんの例のように、「貢献」というのは、今できていなくても、それができる未来を想像するだけで、ワクワクしてきて、幸せになるという効果があります。
貢献できている未来を想像することで、先取りして幸せになれちゃいます。
自分がする仕事も、どうせなら、しあわせな他者を想像しながら、ワクワクしながらやりたいと思います。
ここまで読んでも、「私の周りの状況はとても厳しいので、とても幸せになれない」と思っている方のために、福島さんが、疲れて暗くなっている人に助言した、とっておきのアドバイスもご紹介します。
・「『みんな大好き!』って言ってみたらどうだろう。
社員の人たちに会うたびに『大好き』って言うんだ。
きっとあなたも周りも明るくなれると思うよ。」
(p240より)
「大好き」は、魔法の呪文です。
あなたにも、大好きなものが、きっとたくさんあると思います。
大好きな人も、たくさんいて、いいのです。
そして、好きになるのは、きっと、とてもカンタンなのです。
呪文を唱えるだけで、いいのです。
大好きなものに囲まれていると、思うか、思わないか。
それで、天と地ほど、違いがでます。
仏教では、まわりのもの自体に色はなく、色は自分がつけている、とされています。
自分がつけている色なら、自分の好きな色をつけることも、できるはずです。
周りが明るい色に染まるか、暗い色に染まるかは、見ている自分が決めることなのです。
本書には、このアドバイスを実際に実行した後の話が載っています。
「大好き」作戦は、いったんは周りが引いてしまうことになりますが、その後、別のワークも続けることで、明るい毎日がやって来ます。
実際には、「大好き!」と臆面もなく言えるのは、子どもの特権かもしれません。
まあ、僕もこんな記事を書いているからと言って、実際に「大好き」と言いまわることは、できそうにありません。
でも、子どもたちに「大好き!」と言ってもらえると、とても元気をもらえることは、経験的に、実感しています。
「大好き!」はやはり、魔法の呪文なのです。
わが子が習っていたヤマハのピアノ教室には、「大好き!」というテーマソングがありました。
とてもすてきな曲です。
最後に、これを読んでくださったあなたへの「大好き!」の気持ちをこめて、この歌を贈ります。
童心に帰って、聴いてみてください。(^^)
長くなりました。
続きはまた次回!
次回は第45章「人を育てる」からを参照します。
福島さんには『メンタリング・マネジメント』という著作がありますが、まさにその話が本書の中でもふれられています。
人に影響力を与えるすべての人に読んでほしい話です。
よかったらまた次回も、見に来てください。

『メンタリング・マネジメント 共感と信頼の人材育成術』
【▼電子書籍】
(福島正伸、ダイヤモンド社、2012、税別1200円)
▼通常書籍
(福島正伸、ダイヤモンド社、2005、税別1500円)

▼「ついてる」と先に決めてしまえば、ついていることばかり思い出す
(2022/12/22の日記) -
福島正伸『真経営学読本』3 ~人を育てる「メンタリング・マネジメント」
福島正伸さんの集大成本の読書メモ、第3回です。

『真経営学読本』
(福島正伸、きんざい、2016、税別2500円)
第1回:福島正伸『真経営学読本』1 ~「一人でやり抜く覚悟を持つ」
第2回:福島正伸『真経営学読本』2 ~「『みんな大好き!』って言ってみたらどうだろう」
今回は、第45章「人を育てる」からを参照します。
人に影響力を与えるすべての人に読んでほしい話です。
たぶん、今だからこそ、自分にとって大事なことが、書いてあると思います。
福島正伸『真経営学読本』
3(p266から最後まで)
(・太字部分は、本の引用。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・メンター=「究極のリーダー」
・そこにその人がいるだけで、周りの人がやる気になり、人が自然に育っていく
(p274より)
近年、「メンター」という言葉が、ずいぶん使われるようになってきました。
近頃は教育分野でもわりと使われるようになりました。
僕が「メンター」という言葉を最初に知ったのは、たしか、福島さんの本だったのではないかと思います。
福島さんの本を読んでいると、「メンター」のすごさにあこがれると同時に、「メンター制度」というような名称でカンタンに制度化できるような軽いものでもないなあという気がしています。
もちろん、その制度があることでみんなが救われるなら、それでなによりなのですが。
・メンタリングの神髄は「言わずしてやる気にさせること」
・「教えずして人を育てること」
・メンターは、3つの言葉を用いて「メンタリング・マネジメント」を行います。
それは、「見本」「信頼」「支援」の3つです。
・尊敬されるかどうかは、「相手が判断する」ということです。
(p275より)
やる気にさせること、教えないこと。
学校における教師の役割の理想でもあると思います。
理想の教師は、教えません。
教師が教えるのではなく、子どもが、学ぶのです。
主語が、教師ではなく、子どもになっていることが重要だと思っています。
会社における上司と部下の関係も、理想は、教える-教えられるという関係を脱することですね。
僕は、ついつい教えちゃいます。
いや、教えるよりも、もっと悪くて、代わりにやっちゃいます。
そうすると、人は育たない・・・。
依存型人間をつくってしまいます。
僕は、僕に依存されることで、信頼されている気になって、自分の気がすむから、そうしてしまっています。
理想を、絵に描いた餅にしてしまっています。
「これは、こう」と教えた方が早いし、代わりにやっちゃうと、もっと早いです。
効率を優先して、早く終わらせようとするから、人が育ちません。
人を育てるのは、時間がかかりますよね。
でも、時間がかかることから逃げているうちは、人は育ちませんね・・・。
3つのキーワードの中に「支援」が入っていますが、「指導」は入っていないことも、注目ポイントです。
学校教育では「指導」という言葉と「支援」という言葉の両方が使われます。
学校の先生になったら、「指導」しないといけないような気になっています。
しかし、人を育てるためには「指導」ではなく「支援」なのだとしたら、学校における「指導」は、どんどん「支援」に変えていけると、いいのかもしれません。
僕は、現在は「支援」をおこなうことが多い立場をさせてもらっています。
支援とは、黒子になることです。
自分が前に立って目立つのではなく、なるべく目立たずに行うのが、「支援」だと思っています。
「人を育てる」とは何なのか。
福島さんの本を読んで、本質を考えるようになりました。
・見本が7,信頼が2,支援が1
(p277より)
数字は、割合です。
見本のウエイトが、高いです。
昔から、「子どもに親の背中を見せる」などということが言われます。
「率先垂範」(そっせんすいはん)という言葉もあります。
(今さっき、これを漢字変換しようとしたら出てこないので、読み方がまちがっていたことを知りました。ずっと「そっせんずいはん」と読んでいましたが、間違いでした。)
結局、自分がどうであるか、に帰ってくるのですね。
・相手のことを考える前に、育てようとしている自分自身が、どういう生き方をしているのか、それを振り返ってみることが大事だ
・人に勇気を与える一番の方法は、自分の勇気を見せること
(p286より)
前回の読書メモで、「自立型人材」のことにふれました。
他者に「依存」するのではなく、自分に依存する。
視点を、「自分が」に、おく。
人が勝手に育つということは、なによりも見本となる生き方・行動をしている人が、そのそばにいるということによるのですね。
育てようとこねくりまわしても、ほんとうに育つということにはならないことが、分かりました。
・まず自分が泳ぐことで「見本」を示し、尊敬され「ぼくもやってみたい」と思われるようにします。
次に相手を、「信頼」し、相手を受け入れることで、こちらの話を聞いてもらえる関係をつくります。
最後に、泳ぎ方を教える
(p300より)
具体例のところのまとめからの引用です。
非常に分かりやすく書かれていると思います。
これが、できるか、ですね。
いや、できるかできないかではなく、「自分がまず、やろう」と思うことが、大切なのかだと思います。
・「究極の支援」は何もしないこと
励ますだけでいいのです。
そばにいるだけでいいと思います。
(p303より)
ひとつ前で引用したところでは「教える」という言葉が使われていましたが、「支援」のレベルが上がると、「教えない」「そばにいるだけ」というところに至るようです。
信頼している人にそばにいてもらえるなら、それだけで、意欲がわきますものね。
うちの子が今反抗期で、いろいろ口出しすると、露骨に嫌がって、反発します。
ひるがえって考えると、自分も、いろいろ口出しされると、嫌なのでした。
同じなのでした。
信頼して任せてもらい、何もせずにいてもらえると、それが一番いい、と、立場を変えれば、たしかに思います。
我慢できずに口出ししてしまうことが続いているので、気をつけようと思います・・・。
いかがでしたか。
3回にわたって書いてきたこの本の読書メモは、ひとまずこれで終わります。
後は、実践ですね。
それが一番、ムズカシイ・・・。
では、読後の余韻を感じられるように、エンディングテーマを流します。
米米CLUBの、「君がいるだけで」!「メンタリング・マネジメント」についてもっと詳しく知りたい方は、下の本をぜひ読んでみてくださいね。
↓

『メンタリング・マネジメント 共感と信頼の人材育成術』
【▼電子書籍】
(福島正伸、ダイヤモンド社、2012、税別1200円)
▼通常書籍
(福島正伸、ダイヤモンド社、2005、税別1500円)

▼福島正伸『キミが働く理由(わけ)』5~相手を「信じ切る」
(2010/01/31の日記) -
大人の浅はかさを子どもがカンタンに見破る時代になった
子どもたちは今日もせっせとYouTubeで動画を見まくっています。

ただ、これが、なかなかあなどれない。
昨日のわが子は、「日本と外国の違い」をおもしろく紹介した動画を見ていました。
今までだったら、日本と外国の違いなんて、子どもたちは知りようがなかったはずです。
(少なくとも、確率的には、かなり少数派だったと思います。)
ところが、インターネットを子どもの頃から使えるようになったことで、子どもたちは膨大な知識にアクセスできるようになりました。
今までだったら、外国の学校ではどうやっているかなんていうことは、教師でさえ、大学の先生の講義や講演で初めて知るような状態だったのに、今は、子どものほうが先に知っているのです。
いや、ほんとに。
そうすると、どういうことになるか。
子どもたちは、「外国ではこうなんだよね」と知りながら、日本の学校に通うことになります。
先生が自信を持って「これは、こうなんだぞ」と言ったことでも、「それは、ちがうだろ」と内心思っているのに、表面上は何も言わない、ということも、起こりえます。
そして、その場合に、先生のほうが間違っていて、子どもたちのほうが正しいということも、ばんばん、起こりえます。
子どもたちの前に立つ「先生」たちは、そういう時代だということを自覚して、子どもたちと向き合った方がよさそうです。
えらそうなことを言っていて、それがすごい浅い知識から言っていることで、子どもたちからはその浅さを見破られているということも、起こりえます。
昔から、そういうことも少しはあったでしょう。
でも、今は、とんでもなくそういうことが起こりやすい世の中です。
↓ちなみに、昨日わが子が僕に見せてくれたのは、こんな動画です。
▼学校を休むことの重大さが日本とアメリカで違いすぎる!日本 VS アメリカ
(YouTubeショート動画、Kevin’s English Room)
大人が見ても、「え?アメリカってそうなんだ!」ってびっくりするでしょ?
ちなみに僕は、今回初めて「ショート動画」について知りました。
こんなのあるんだ。
もうすっかりZ世代からおいていかれています・・・。

▼子ども向けのYouTube動画視聴設定を徹底解説!「制限付きモード」など
(2021/08/21の日記)