本日、「こどもの発達支援へのアプローチ」と題する講演会に、家族4人で参加してきました。
その講師の先生が、「ストレスを乗り越える力の公式」を話されていたので、紹介したいと思います。
講師は、埼玉県所沢市で発達支援専門の整体院をされている冨田公央さんです。
『健康は尾骨が9割』という本を出されています。
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『健康は尾骨が9割』
(冨田公央、朝日新聞出版、2016、約1400円)
『健康は尾骨が9割』【電子書籍版】[ 冨田公央 ]
冨田公央さんの話されていた、ストレスを乗り越える力の公式とは、
次の式で表されます!
・ ストレス
体力 ✖️ 能力 ✖️ 自己重要感 ✖️ 情緒的サポート
見にくいかもしれませんが、分数のつもりです!
体力や能力、自己重要感、情緒的サポートのどれもが重要で、
どれかひとつがゼロだと、乗り越える力もゼロになります。
これ、かなり納得しました。
僕は「体力」には自信がないので、その分「自己重要感」を高めていきたいと思いました。
ほかにも、
「感覚、感情、思考」の3つも示されました。
「3つが一致すると健康でいられる」ということでした。
は虫類脳(脳幹)などの、脳の3つの部位に対応しているんだそうです。
「朝5時に起きなければいけないとき、感覚も感情も寝ていたいのに、思考は起きなければいけないと考えて起きる。このときもし寝ていられたら健康になる」というふうに、分かりやすく事例を挙げて説明していただきました。
この話も大いに納得しました。(^^)
講演では本のタイトルになっている尾骨の話はいっさい出てこずに、本を半分読んで講演に備えていた身としては拍子抜けしましたが、肩甲骨をほぐすワークもあり、家族で楽しく参加できました。
講演を主催してくださった、旧芦田小学校で活動されている「児童支援センターえがお」の皆さまに感謝申し上げたいと思います。
また、埼玉県から台風接近にもかかわらず遠く丹波市までお越しいただいた 冨田公央さんにも、感謝します!ありがとうございました!
カテゴリー: 問題解決
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「ストレスを乗り越える力の公式」とは? ~冨田公央さん9.8講演会より
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「いじめ」に真正面に対する学校ぐるみのとりくみ
先月の「いじめ」関係の日記のコメントで、
Ryanoさんより、情報提供をいただきました。Yahoo!ニュースのFNN(フジテレビ系)ニュースで紹介されている
新潟県の中学校での「いじめ」に対する取り組みです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/fnn_top_2.htmlさっそく視聴してみましたが、
なるほど、確かに参考になる取り組みです。
(テレビ放送された内容をそのまま動画で見ることができます。)11年前、当時中学1年生だった伊藤 準(ひさし)さん(当時13)が、
いじめなどを理由に自殺する事件がありました。
その学校がこの学校なのですが、
確かにその名前には記憶があります。「いじめによる自殺があったこと」にフタをするのではなく、
このように全校を挙げて意識的に「いじめ」に対する取り組みを進めていることに
非常に敬意を覚えます。私の勤務校も阪神淡路大震災の被害が大きく、
震災教育、「いのち」の教育を学校ぐるみで重点的におこなっているので、
子どもたちは「いのち」を大切にしようとする意識が育っています。
学校全体ではっきりとすすめていく、
このことは難しいことかもしれませんが、大変もとめられていることです。多分この学校の生徒は毎年ずっと「いじめ」についての教育を受けてきて、
その蓄積により、身近な出来事で考える以上の、
もっと広い範囲でいじめをなくすためにどうしたらいいかという
教師が考えるような高次の課題意識を持っているのではないかと思います。ちなみに、この学校で実践されている
「マイノート」(担任と生徒との交換日記のようなもの)は、
私が不登校補助員で行っていた兵庫県の黒田庄中学校でも実施されていました。
毎日のことなので全員のものを読んで返事を書く先生は大変ですが、
その効果は計り知れません。
担任と生徒が毎日の「交換日記」によりつながりをもてれば、
いじめに限らずさまざまな悩みや問題事象に早期に気づき、
早期に対応することができます。あと、気づいたことをパソコンに打ち込んで、
全職員で瞬時に情報の共有化ができるのもいいところです。
私もこれをやりたいのですが、ちょっと時間がかかるかも・・・(^^;)Webで民放のニュースが動画で見られることも知らなかったので
これを知らせてくれたRyanoさんに感謝です。(^0^) -
”仕事をしに行く”んじゃなくて”知恵を出しに行く” ~『マンガでわかる!トヨタの仕事哲学』
ゴールデンウィークです。
完全に休息にあててもいいですが、休み明けの仕事がうまくはかどるよう、準備や下調べにあてるのもいいですね。
「仕事」について改めて捉えなおすには、こんな本はいかがでしょうか。

『マンガでわかる!トヨタの仕事哲学』
(若松義人 監修、宝島社、2013、1000円)実はこの続編を先に読んだんです。
それが実に面白くて、パート1である本作もネットで探して購入した次第です。
ストーリー仕立てになっていて、しかもマンガですので、読みやすいです。
そのうえ、「仕事」を見つめなおすことができます。
本書から少し抜き出して、僕が感銘を受けたところを紹介します。
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『マンガでわかる!トヨタの仕事哲学』

(一部分、特に印象に残っただけを、引用します。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。))・「お前さん働くのがつまらないだろ」
「それはな・・・
おもしろくする努力をしてないからだよ」「自分で『カイゼン』することをサボってるからだ」
出ました。トヨタ式「カイゼン」!そうです。 この本は トヨタ式「カイゼン」の解説本です。
ただ、そのメソッドも紹介されますが、根本となる考え方に焦点を当てている気がします。
いろいろなところに応用可能です!
・「5年後10年後の自分を想像しろ・・・
そこから逆算して今お前がなすべきことを決めていくんだ」
目標からの逆算、スタートである現状の把握と、ゴールの明確化。夢や目標を視覚化したり、イメージすること。
何事も目標がクリアになれば、そこに至るまでの道すじも見えてくるものです。
成長や改善がないということは、目標が見えていなくて、場当たり的な、その場限りの仕事になっているということかもしれません。
・「トヨタ式では
ミスを個人の責任として押し付けたりはしない…ミスをさせてしまった組織全体の問題として考える」
・ミスやクレームこそカイゼンのチャンス。
・トヨタ式では、「不良はみんなの見えるところに出せ」という教えが徹底されている。
・みんなに見えればみんなの知恵を集めてカイゼンできる。
勇気を出して手を上げよう。
これは、学級経営にも通じます。職員同士にも・・・。
人を責めるのは簡単ですが、個人の責任ではなく組織の責任として、改善をめざす。
そのほうが、有益ですね。
・「トヨタ式において
『1時間かかる仕事を30分で』
『コストを半分に』
『10人の仕事を5人に』など
一見無茶と思われる目標を立てるのはよくやることなんです」・「そのほうが問題を根本から見直して常識にとらわれない発想ができる」
現実的な目標は達成しやすいけれど、当たり前のことしか思いつかなくなります。困難な目標、普通にやっていたら達成できそうにないことを、是が非でも達成しないといけない、
そうやって追い込まれたとき、思わぬ発想が生まれてくる。
ムチャな目標も、役に立つんですね。(笑)
・「やらされてると感じるのは 知恵を出すことをサボってるからだ!」
「”仕事をしに行く”んじゃなくて”知恵を出しに行く”って考えるくらいじゃないとな・・・!」
エピローグのこのセリフ、好きなセリフです。そうですね。知恵を出さなくちゃ!
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マンガを楽しみながら、自分の仕事ぶりを振り返ってみるのも、いいものです。
本のほうには、ここでは載せきれなかったカイゼンの具体例やカイゼンシートの例も載っています。
楽しみながら仕事ができるって、いいですね♪
それではよい週末を!
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大谷翔平選手の目標達成シート(マンダラチャート)
先週日本中が歓喜に沸いたWBC(ワールドベースボールクラシック)。
MVPに輝いた大谷翔平選手について、卒業式や修了式の式辞の中でふれられた学校も多かったのではないでしょうか。
大谷選手は高校生の時に「マンダラチャート」と呼ばれる目標達成シートに自分の目標を書き、達成のためのステップを具体化して、日々努力を続けておられました。

(画像は、「デザインAC」より)
マンダラチャートは、大目標を達成するための中目標、さらにその中目標を達成するための小目標をどんどん書き出していくものです。
昨日ネット上で公開された先週放送のラジオ番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」でも、大谷翔平選手の目標達成シート(マンダラチャート)のことにふれられていました。
↓該当箇所から再生されるリンクです。
武田鉄矢さんの説明は分かりやすいので、よかったら聴いてみてください。
▼武田鉄矢・今朝の三枚おろし「皮膚と肌」※2週目(2023年03月20日~2023年03月24日)
↓ネット上の情報だと、以下のサイトの説明も詳しかったです。
▼大谷翔平選手が使った目標達成シート(マンダラチャート)とは? 作り方
(カオナビ)
(おまけ)
↓本も出ているようです。

『仕事も人生もうまくいく! 【図解】9マス思考マンダラチャート』
[ 松村剛志 ]
大谷選手のすごさは、目標を具体的にしていったことだけでなく、もちろん、それを実行し続けたところにあります。
目標を達成するための手立てを講じて、その手立てをやり続ける。
これで叶わない夢はないですね!
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「個別のニーズ」と、「あなたならではの解決策」を考えよう! ~『まず、のび太を探そう!』
僕は、学校の子どもたちから、「ドラえもん先生」と呼ばれています。
#呼ばせてる?(*´▽`*)
困ったときに助けてくれるからです。
#ひみつ道具っぽいものを、かなり持っています。(*´▽`*)
なので、この本を、タイトルが気になって、買ってみました。

『まず、のび太を探そう! 大ヒットを生み出す逆転発想』
(川上昌直、翔泳社、2014、税別1300円)
※リンク先でプレビューできます。
中身は、ビジネス書です。
著者は、ビジネスモデルの研究者だそうです。
印象的なタイトルは、「まず、困っている人を見つけよう」といった意味合いで、使われています。
僕は読書が好きなので、ビジネス書も、読みます。
着眼点が面白く、グイグイ読める本が、好きです。
この本にはワークもついており、せっかく買ったので、そのワークもやってみました。
本書p44「解決策として何を提示しますか?」には、こう書かれていました。
・「一般的に良いと思われているポイントをてんこ盛りにするのではなく、「あなたのお客さん」が喜んでくれるものにしましょう。
ちょっと極端に「その人しか喜ばないもの」を考えてみましょう。
(p44)
これは、特別支援教育で言われる「個別のニーズ」そのものです!
僕は、メリットてんこもりに釣られる特性があり、自分が提供する解決策にもその傾向があります。
ただ、それよりもやはり「個別のニーズ」を優先すべきであると、この本を読んで、反省しました。
#ジュースはミックスジュース、ランチはお子様ランチが好きです。
#好きなものをいろいろたくさん一気に食べたい。
#コーラしか飲みたくない人に、セットを押し付けてしまう傾向あり。
さて、ここからは、このブログ「きょういくユースフル」を、一つの商品として見たときに、より「お客さん」=「見に来てくれる人」に喜んでもらえるようにするにはどうすればいいか、を考えていきたいと思います。
先ほどの次の項目で、こんな質問がされていました。
・ライバルとの違いは、どのように表現できますか?
(p46)
これに対して、僕はこう書きました。
「ほしい情報にすぐにアクセス!
見やすく わかりやすく、おもしろい。
(短文言い切り型+詩的)」
このブログが今そうなっているかどうかはさておき、こういった設問に答えることで、「どうなったらいいか」を自分の言葉で考えることができました。
「詩的」というのがいいな、と自分で書いていて、思いました。
でも、このワークをやった後、忘れていました。
読み返したら、こんなことを自分が書いていたのに気づいて、びっくり。
せっかくそんなことを考えていたのだから、これからのブログ記事に、ちょっとは生かしたいと思います。
でも、詩的って、どういうことかな?
#自分で書いていて、ムズカシイ・・・
P.S.
まっっっったくどうでもいいですが、
「ニーズ」で検索すると、「ジャニーズ」がいっぱいヒットしました。
