カテゴリー: 問題解決

  • 「言い換えの妙」=リフレーミングの分かりやすい例 ~「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」

    ​​今朝は、3時に目が覚めてしまいました。
    そこで、Podcastで「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」を聴きながら、二度寝しました。
    今週公開分の「三枚おろし」​は、またまた目からウロコ、もとい、耳から耳くそが落ちる内容でした。
    おかげで充実した午前3時を過ごすことができました。(笑)
    その後、二度寝には成功して、7時に目覚めたので、結果オーライです。ウィンク
    さて、今回感銘を受けた「三枚おろし」は、下の本にもとづいたお話でした。

    『きみの体は何者か なぜ思い通りにならないのか?』 (ちくまQブックス)
    [ 伊藤 亜紗 ]

    上の本を話のタネにしながら、「言い換えの妙」についてお話をされていました。
    たとえば、「これは、おれの問題だ」と言ったときに、
    「その問題は、あなたのための問題なのよ」
    と言い換えをされて気づくことがある、といった、言い換えによる気づきがテーマでした。
    その話の中で、武田鉄矢さんが
    「問題ってのは、前向きか、横向きか、後ろ向きかの、向きの問題」
    ​​​→「前を向くための言い換え」​​​
    ということを、言っておられました。
    まさに名言。
    いわゆる「リフレーミング」。
    メガネのつけかえ。
    「問題」に悩むすべての人に聞いてほしい内容でした!大笑い
    (関連する過去記事)
    熊本のすごさがわかる!武田鉄矢さんと加奈さんの掛け合い ~「今朝の三枚おろし」
     (2022/10/5の日記)
    堀公俊『悩まない!技術 人生を変えるリフレーミング思考』
     (2017/11/14の日記)
    「怒り」や「病気」との向き合い方 ~『悪魔とのおしゃべり』より
     (2019/08/26の日記)​​
  • 福島正伸『真経営学読本』1 ~「一人でやり抜く覚悟を持つ」

    ​福島正伸​さんの講演会が3年前に、地元でありました。
    地元の商工会の方が企画された講演会でした。
    講演をお聞きして、「この人は、やはりすごい人だ」と思いました。
    その後、「福島正伸の集大成」と帯に書いてある本をネットで注文し、読みました。
    大変感動しました。

    『真経営学読本』
    (福島正伸、きんざい、2016、税別2500円)
    今日は、この本の読書メモを、今更ながら、書いておこうと思います。
    たぶん、今だからこそ、自分にとって大事なことが、書いてあると思います。ぽっ


    ​​​福島正伸『真経営学読本』
    読書メモ ロゴ1​(今回はp144まで)
    (・太字部分は、本の引用。
      顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
    ​​​​​​​​​​​​・「一人でも始める。
      一人でやり抜く覚悟を持つ」​​​​

    ​・周りを気にすると、それに振り回され、
     結局前に進めなくなってしまいます。​

    (p26より)
    びっくり人生では何度か、覚悟を試されているなあと感じるときがあります。
      いえ、もしかすると、常に、かもしれません。
      常に覚悟を試されているのに、無自覚に時を過ごしてしまう。
      そろそろ、覚悟を決めて、やりましょうか!
      ワクワクする未来が、待っているかもしれません。

    その社員は、何を言われようと、決して諦めませんでした。
     大変な時間と労力をかけて、彼は社員一人ひとりと話をして・・・
    ​​
    (p84より)
    しょんぼりページは飛びますが、「覚悟」が具体的な行動で、知れたところです。
      たとえば、こういうことですね。
      別に、難しいことではない。
      やろうと思えば、できることです。
      お金も、かからない。
      でも、それだけの覚悟をもって、一人ひとりと話をすることが、はたしてできているかどうか。
      時間や労力は、いくらかかってもやるんだ、と、覚悟を決めて話をしていけているかどうか。
      覚悟ができた時点で、勝負は決まっているのでしょうね。
      自分との、勝負が。
      リーダーの行動として、普遍的なものを感じます。
      教育界で「経営」といえば、「学級経営」や「学校経営」が思い浮かびます。
      もちろん、それらにも、すごく当てはまると思います。
      結局、「人」なのですね。

    ・世界一になりたいと思ったら、
     「世界一である」という意識を、今、持つことです

    (p89より)
      びっくり​名言だらけの本書ですが、これも、覚えておきたい、名言です。
      まず、意識することから始まる。
      
    すべては、思いから生まれるのですね。
    ​​ ・リスクを感じていない時こそがリスク
    (p104より)
    ​​ ・「リスクは常にある」と考えておく必要がある
    (p105より)
      びっくり​名言引用パート2です。
      これも、ページは飛びますが、前の引用箇所とセットで覚えておきたいと思いました。
      「世界一である」という意識を持つ。
      それと同時に、「リスク」も常に考えておく。
      この両方ができたら、最強ではないでしょうか。
      やっぱり、お金は一切かかりません。
      考え方や意識には、お金はかからないのです。
      それでいて、何十万、何百万、何千万のお金の価値に匹敵します。
      リスクの話は、最初の「覚悟」の話にもつながってきますね。
      すべては、つながっています。


    長くなりそうなので、いったん切り上げます。
    続きはまた次回!
    次回は第26章「自立の5つのキーワード」からを参照します。
    5つのキーワードの1番目が、「自己依存」です。
    「自己依存とは何か」といったところを、最初に書こうと思います。
    よかったらまた次回も、見に来てください。大笑い
    なんと、この本、今では新装版が出ているようです。

    『新装版 真経営学読本』
    (福島正伸、2021)
    それだけ年月が過ぎたということでしょうか。
    こちらのほうがお安くなっているようです。
    今から読む人は、こっちのほうがいいかもしれません。
    (つづく)

    福島正伸『1日1分元気になる法則』2 ~「うまくいかなくても応援したい」
     (2010/06/15の日記)

  • アンデシュ・ハンセン『運動脳』その1 ~運動で、不安を軽減できる!!

    『運動脳』という本が、売れています。
    僕も、買いました。大笑い
    きっかけは、武田鉄矢さんのラジオ番組です。

    ↑「運動脳/70歳が老化の分かれ道★まとめ 」【武田鉄矢】今朝の三枚おろし
    (知識をプラス・学びチャンネル2、2023/01/03)
    今回初めて、動画の途中から再生するリンクをはってみました。
    『運動脳』を話題にしているところからラジオ音声が再生されると思います。
    ほんとうに自分にとってよい本というのは、自分の行動を変えますね。
    この本を読んで、僕は毎日の運動を今まで以上に心がけるようになりました。
    ジョギングなんて全然やっていなかったのに、
    中学・高校時代以来久しぶりに、外を走るようになりました。
    人間、メリットが分かると、行動が喚起されますね。
    とにかく運動のメリットに満ちた、説得力のある本。
    オススメです!

    運動脳
    (アンデシュ・ハンセン、サンマーク出版、2022、税別1500円)
    ↑リンク先の楽天ブックスの評価4.75!
     読んだ人からの評価、高いです。大笑い


    ​アンデシュ・ハンセン『運動脳』
    読書メモ ロゴ1​(今回はp112まで)
    (・太字部分は、本の引用。
      顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
    ​・定期的に運動を続けていると、運動以外のことが原因のストレスを抱えているときでも、コルチゾールの分泌量はわずかしか上がらなくなっていく。​
    (p73より)
    びっくりコルチゾール!
      僕はこのストレスホルモンの値をすごく気にしていた時期がありました。
      数年前のことですが、ある病気が発覚して、クスリで治療を始めたのですが、その副作用でコルチゾールが上がる、ということがあったのです。
      
      眠れない日々が続きました。
      とにかく、ストレスは大敵ですが、ストレスのマイナスの影響値が、コルチゾールの値にも、あらわれてくるのです。
      コルチゾール、あまり知られていませんが、大事な指標です。
      これが上がらないというのは、すごいことなんです。
      運動をする以外でも、精神的に強い人とか、ストレスに慣れてきた人でも、上がらなくなる気はしますが、「運動をするだけで」これが上がらなくなるとは、画期的なことなんです。
      僕は、ここを読んで、「運動しよう」と秒で思いました。大笑い
    ・ウォーキングとランニング、どちらが有効か​​
    (p103より)
    ​・不安を軽減したい場合は、肉体にある程度の負荷がかかるほうが効果は高い​
    (p104より)
    びっくりここもまた、驚いたところです。
      僕は、大人になってからも、「歩くこと」だけはやっていました。
      そりゃあ、運動が健康にいいことぐらいは、知ってましたからね。
      でも、疲れるのは嫌なので、ジョギングは一切せず。
      ウォーキング(散歩)か、早歩きでした。
      ところが、これを読んでからは、走るようになりました。
      それだけ、不安を軽減したくて仕方ないのです。ぽっ


    いかがですか。
    あなたも不安を吹き飛ばすために今すぐ走りたくなったのではないでしょうか?大笑い
    この本、まだまだ興味深い内容がたくさん載っています。
    次回は、第3章
    「集中力」を取り戻せ!
    の章からを読み直していきます。
    この章には、ADHDの話が出てきます。
    僕の専門分野である特別支援教育に関わる話が出てきて、びっくりしました。
    ここもまた、この本を読んでよかったなーと僕が思ったところです。
    詳細は、次回!
    (つづく)

    【休校期間お役立ち情報】その13 登校後の運動を保障しよう(齋藤 孝『子どもの集中力を育てる』)
     (2020/05/23の日記)

  • 「その人を許すことで、免疫力がつきます。」~中谷彰宏『「つらいな」と思ったとき読む本』

    ​​昨日の日記​で
    ​・「負けよう」と思うと、普段は使っていない潜在能力が働き出す
    という小林正観さんの記述を紹介しました。
    (小林正観『宇宙一がんばらない幸せの法則』p270)
    そうはいっても勝ち負けにこだわる僕としては、実際は負けたくないという気持ちが強固にあったりして・・・
    別の本によると、もう少し大きな視野で捉えるためのヒントが、書いてありました。
    中谷彰宏さんの『「つらいな」と思ったとき読む本』の中の1節です。

    【中古】「つらいな」と思ったとき読む本 / 中谷彰宏
    ====================
    ・嫌われても、悪口を言われても、今はそんなつまらないケンカを買っているヒマはない。
     そう思えれば、「私が悪いです。私の負けです。あなたのおっしゃるとおりです」といなせるのです。
     ​大きい勝負も小さい勝負も、勝つのではありません。​
     ​大きい勝負に勝つために、小さい勝負はどんどん負けておけばいいのです。​
    (文庫版同書p113より)
    ====================​
    僕は子どもの頃から、勝負という勝負はすベて勝とうとするところがありました。
    相手がいることですから、勝負という勝負にすべて勝てるわけがない。
    当然、相手も勝とうとしてくるので、実力が伯仲しているとしても、勝率は客観的に見て5分5分です。
    勝てないときにいちいちストレスをためていたら、落ち着きを失って、余計に負けてしまいます。
    勝とうとして勝てないので「ウッキー!」と怒って当たり散らしていたら、世話はありません。
    将棋や囲碁では「大局観」というものがあります。
    少しでも強い人は、局地戦では負けて、最後に対局で勝つことを目指します。
    それと同じことを、普段の生活でも、心がけた方がいいのかもしれません。
    対人関係のけんかで言うと、同書からもう1つ引用したいところがあります。
    ====================
    ​​​​​・「いっぱいいっぱいだから」と許してあげることです。
     ​許す​という感覚です。
    その人を許すことで、免疫力がつきます。
     許すことで、ワンステップ上がります。
     「許さない」「撲滅したい」「思い知らせたい」「死刑にしたい」と考えているうちは同じステップにいます。
     自分も、自分より高いステップにいる人にどこかで許してもらっているのです。​​​​​

    (文庫版同書p182-183より)
    ====================​
    なんやかんやといろいろとある中で落ち着いた気持ちで生活し続けるには、
    この「許す」ということがキーワードになってくるのかもしれません。
    相手も、許す。
    自分も、許す。
    許し、許される人間関係。
    なんだか、安心して過ごせそうですね。
    ちなみに中谷彰宏さんのこの本における「免疫」の説明が分かりやすい、ということで、ブログでは以前にも取り上げています。
     「免疫」の本質的説明? 胃腸炎になった僕に響いた言葉 ~​中谷彰宏『「つらいな」と思ったとき読む本』
    (2020/10/03の日記)

  • 「すべてはシンプリファイでうまくいく!?」

    こういう書名の本があったなあ・・・ということが印象に残っています。
    でも、ぼくはその本を読んでません(^^;)
    昨日、「適度な課題意識」についてかきましたが、
    では、「課題解決の方法は?」というと、
    結局「シンプリファイ」(単純化)ということに尽きるかな、と思います。
    悩むようなことがらは、
    こっちをたてればあっちがたたずといった、
    条件が複雑だったり、構造が難解だったりするのですが、
    そこを、少々常識やぶりなかたちででも、
    思い切って単純化していけば、解決できる問題にまで小さくなる。
    たとえば、責任の所在を明確にすること。
    たとえば、1つのことに1つのことを完全に対応させ、
    それ以外の部分を切り捨てること。
    たとえば、ある時間はこれをする、と明確に宣言し、実行すること。

    さあて・・・
    では実際に取り掛かりますかね(汗)(^^;)

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