月: 2024年6月

  • 「煩悩即菩薩」 ~佐藤伝『50代から強く生きる法』

    まだ50代になっていませんが、
    ​強く生きたいので、読んでみました。​

    『50代から強く生きる法』
    (佐藤伝、三笠書房、2022/6、1320円)
    今調べたら、文庫化もされているようです。
    え?今年の6月に出た本なのにもう文庫化されてる?
    と思ったら、なんと文庫のほうが先に出ていました。びっくり
    文庫の単行本化というのは、珍しいんじゃ?

    『50代から強く生きる法』 (知的生きかた文庫)
    (佐藤伝
    、三笠書房、2015、715円)


    ​​​​​​​佐藤伝『50代から強く生きる法』
    読書メモ ロゴ
    (・太字部分は、本の引用。
      顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
    ​・​縁​の力で出会っている​(p28)
     →​すれ違ったときに、気持ちよく挨拶する。それだけでいい​(p29)
    ぽっ僕は、これを読んで、「挨拶するだけでいいんだ」と、気持ちが楽になりました。
     ご縁を大事に、せめて挨拶ぐらいは、心を込めてしていきたいと思います。
    ・緊張したら「ベローン」と舌を出してみる(p34)
    びっくりそんなワザは知りませんでした!
     さっそく、やってみました!
     カオの緊張が、とれた気がします!(^0^)

    ・「有り難う」とは、「こんなことは、めったにない」という、いわば、「奇跡」のこと。
     「御座居ます」とは、「いま、ここにある」という意味です。
     つまり、「有り難う御座居ます」という言葉には、「いま、まさに奇跡が起こっています。天の采配に感謝します!」というとても深淵な意味が込められているのです。(p64)
    ぽっ「ありがとう」はなるべく言うようにしていますが、漢字で解説されると、その意味がよりいっそう分かりやすくなりますね。
     自分なりにもっと感謝しよう、と思えた記述だったので、引用させていただきました。
    ​「すべてがあなたにちょうどいい」​
    ・いまのあなたにちょうどいいものだけが、周りに出現している
    (p69)
    ぽっ​仏教の教え。ほかの本でも読んだことがありますが、運命に対して、文句を言わずに受け入れる心を説いているのだと思います。
     実際、いやなことも、終わってみれば、自分にとって必要なことだった気がしてきます。
     自分にとって必要なことが起こっていることに、感謝ですね。

    ​・「人が見ていなくても」やることが重要で、それを「陰徳」と言います。​
     (p96)
    ウィンク​僕は昔から人目を気にしないところがあります。
     人目を気にせず悪いこともするので反省点ですが
    (苦笑)、人目を気にせず良いことをすると「陰徳」がたまるようので、どうせならよいことをやっておきたいと思います。
     このブログも、たとえ誰も見ていなくても、書きますよ!(笑)

    (般若心経の解説の中で)
    ​​・「​​ありのままを受け止める​​」​​
    ​​・「自由だ、自由だ、自由になった。
     大宇宙よ、ありがとう​
    」​​

      (p98)
    大笑い般若心経の日本語訳はいろんなものを見てきましたが、この本の訳は、すごい!
     「ぎゃーてい、ぎゃーてい・・・」の部分を、「自由だ、自由だ、自由になった」と訳されています。
     喜びが体の底から湧いてくる気がして、とてもいいですね。
     これからは般若心経を読むときは、この口語訳を頭の中で再生したいと思います。
     「はんーにゃ~~しん~ぎょう~~~」

    ​・「煩悩即菩薩(ぼだい)」といって、煩悩があるから悟りが開ける。​
     欲がある人は、それだけ悟りも近い
     (p104)
    びっくりここの記述は、本書で一番驚いたところです。
     煩悩と悟りは、同じものなんですって!
     なんという、最強の考え方でしょう。
     これで、煩悩のままに生きても、何も後ろ暗いところなく、正々堂々と煩悩道に邁進できます。(笑)
     僕のように煩悩が服を着ているような人間には、最強の勇気づけの言葉でした。
     調べてみると、以下のサイト様で、マンガつきで解説されているものがありました。
     こちらの解説も、分かりやすかったです。
     ▼
    煩悩即菩提​(御食国若狭小浜|お菓子処 井上耕養庵、2020/11/1)​

    (禅宗の解説の中で)
    ・人はうんちを覆っている皮、すなわち​皮袋にすぎない​
     (p106)
    びっくりここも、本書を読んでビックリしたところ。
     表現が強烈で、印象に残ります。

     この言葉の意図としては、外面の美醜を気にしない、ということ。
     僕は昔から外面に気を使わない性質なのですが、これを読んで、ますます外面を気にしなくなりました。(ちょっとは気にした方がいいかも?(>。<))

    ・「これまでもってくれてなんとありがたいことか」と感謝するのが正解
     (p111)
    号泣今度は内面の臓器に対して。
     年を重ねると、肉体の機能が部分的にどんどん低下していきます。
     僕も最近は老眼の進行が顕著で、とにかく近くにある小さい文字が、見えん!
     それがストレスになっていたのですが、逆なんですね。
     「今までもってくれて、ありがとう」
     約50年同じ臓器で生きてきて、臓器も疲れてくるのが、当たり前。
     むしろ、よくぞここまでもってくれた、というのが、正解なんですね。
     今まで無茶をやって体を酷使してきたので、これからはいたわってあげたいと思います。
    ・(さまざまな体重計の中に、)​体内水分量や筋肉量などを測定し、肉体年齢をはじき出してくれるものがあるはずです。​
    ・50代になったなら、自分の健康のために奮発してください。
    ・肉体年齢は、あなた次第で若返らせることができます。
     (p137)
    ウィンク宗教的な話から、一気に具体的な家電製品の話に切り替わるのが、伝さんの本の魅力です。
     僕はこれを読んで、「肉体年齢を測る体組成計、ほしいなあ」と思いました。
     まさに、煩悩のかたまりです。
     家にも体組成計はあるのですが、なんか、肉体年齢は、出てこないんですけど。
     それ用のちゃんとしたやつを買ったほうが、いいかなあ。
     と思っていたら、妻が「だってあなた、自分の年齢や身長、体重、登録してないでしょ」と、一言。
     おお、そうか。
     そんな初心者的なところから、つまずいていました。
     どうやら新しく買わなくても、よさそうです。
     でも、新規追加登録のやり方が分からないんですけど。
     ちなみにわが息子は、脳年齢を測定するSwitchのソフトを欲しがっています。
     僕も昔DSで脳年齢を測定して、トレーニングをしていました。
     数字で結果がフィードバックされるのは、トレーニングのしがいが、ありますよね。

    ・法治国家において相続手続きは簡単ではありません。
    ​ あなたが男性であろうと女性であろうと、財産なんてほとんどなくても、残された家族のために遺言書は書いておくべきです。​
    ​・公証役場に行って「公正証書遺言」を残してはどうでしょう。​
    (p195)
    ​​​​​
    びっくり遺言のことは、実は気になっていたのですが、具体的なことは、何もわかっていませんでした。
     これを読んで、唖然としました。
     自分で書いて、封をして、表に「遺言」と書いただけだと、ダメなんですかね?
     遺言を残すのも、法的効力を持たせるには、ややこしい手続きがいるとは、驚きました。
     偽造を防ぐために、ややこしくなっているのでしょうね。
     僕は昔からややこしいことは嫌いなので、それだったら遺言は残さない、と、固く心に決めてしまいそうです。
     とはいえ、残された家族のために、その方がいいんだったら、ややこしくて面倒でも、作っておいた方がいいんでしょうね。
     今回、この本で具体的なキーワードを教えてもらったので、それで検索して、自分でも調べてみます。


    佐藤伝さんの本は、以前にも読んで、すごく感銘を受けました。
    そして、書いてあることを実践しようと、すごくがんばっていた時期がありました。
    伝さんは『〇〇の習慣』という本を好んで書かれているので、感化されて習慣を変えようとする人が、日本国内で続出していると思います。
    僕も、そんな中の、ひとりです。
    「読んで終わり」にならずに行動化に結び付けようとする意識に作用する。
    そんな伝さんの本は、かなりおススメです!​大笑い

  • 子ども向けの提示資料作りでPDFに画像を挿入!(SmallPDF)

    子ども向けに分かりやすく資料を提示する際、既存の資料を加工することがあります。
    たとえば、小学校1年生向けの楽譜。
    「きらきらぼし」などの、「おんがく」の教科書に載っている曲は、音符の玉がかわいらしく並んでいる1年生向けの楽譜があるのですが、教科書に載っていない曲は、その楽譜(玉楽譜?)がありません。
    そこで、既存の「きらきらぼし」の中の「どれみ・・・」の玉を並び替えて、「よろこびのうた」も作りました。

    こういう芸当は、Windows標準の「​ペイント​」がお得意です。
    部分選択してその部分だけをコピーして移動させたり、いくらでも増やせたりします。

    「ペイント」を使った、画像内の一部を動かしたりコピペしたりする技は、ほかのことでも応用可能ですので、ぜひ覚えておいてください。大笑い
    ところが今日は、その次の段階で、困りました。
    画像内の加工・編集は、上のように「ペイント」を使っていじれるのですが、ちゃんとした楽譜データになると、画像よりもPDFになっていることが多いのです。
    たとえば僕の使っている楽譜作成ソフトだと、データで楽譜を保存する場合は、PDFになります。
    ただ、楽譜作成ソフトはト音記号やピアノの大譜表はきれいに出してくれるものの、タンバリンやカスタネットの打楽器をたたくタイミングを、小1に分かりやすいように示すようには、出してくれないのです。(当たり前)
    1年生なので、たたくタイミングを示すために、タンバリンとかカスタネットとかの絵を入れたかったのです。しょんぼり
    さあ、PDFの楽譜に、タンバリンやカスタネットのイラストを入れ込むには、どうしたらいいでしょうか?
    調べてみると、PDFに画像を入れ込む機能は、無料のソフトだとできないようでした。
    (スタンプ機能というのでできそうな気がしましたが、僕がやりたい画像の挿入とは微妙に違いました…。)
    ただ、有料ソフトのお試し版だと、7日間は無制限で使用できる、というのは、ありました。
    今回、僕はそれを使いました。
    それが、これです。

    SmallPDF ​
     ​https://smallpdf.com/jp
    オンラインでも動作する、とても本格的なPDF編集ソフトです。
    最初の7日間は無料で制限なしで試用できます。
    また、操作体験だけなら、試用登録すらせずに、使い始めることができます。
    これを使って「画像を挿入」すると、そのサイズを小さくして、コピーして並べることができました。
    見事、思い描いたイメージ通りに、小物打楽器を楽譜上に並べられましたよ。

    もちろん、実際に使用を続けるにあたっては、このソフトの安全性等もチェックしています。
    ネットの世界は玉石混交で、詐欺のようなソフトもあるので、注意が必要です。
    以下のサイトの情報を主に参考にさせてもらいました。
    このソフトについては、信頼性は担保されているかな、と思いました。
    ▼​Smallpdfとは?機能/ダウンロード/使い方/安全性などのまとめ
     (Office Hack様、

    タンバリンやカスタネット、トライアングルなどのイラストは、ネットで「フリー画像」で検索をかけて、検索で出てきた「イラストAC」さんのイラストを使わせてもらいました。
    ネットにあるものと、自分のアイデアとの合わせ技で、既存のものを少し作り変えることが容易にできる時代になっています。
    みなさんもぜひ、ご自身のアイデアを実現させてください。大笑い

  • 練習用に音源スローバージョンを一括作成!


    ​音楽会​の練習が、そろそろ本格化しそうです。
    以前から何度かこのブログで書いている通り、僕がいろいろ準備している対象は、小学1年生。
    スモールステップは当たり前。
    それでも難しいので、ベイビーステップを組まなくてはいけません。
    担任の先生が指導するのですが、ピアノが得意な先生ばかりではありません。
    そこで、伴奏が弾けなくても指導できるように、CDを作ってお渡ししようと思いました。
    そして、その中には、練習対象の曲を、スローバージョンや超スローバージョンも作って入れておき、段階を踏んで少しずつ速くしていく練習に役立ててもらおうと、考えました。
    ただ、今回は3クラスあって、3クラスともちがう曲を作るので、スローバージョンをそれぞれ用意するのに、「一括でスローバージョンを作れるといいなあ」と思っていました。
    それが、ちょっと調べたら、やり方がすぐ見つかったんです!
    しかも、その音質の高音質なこと!
    昔は、音程を変えずにスローバージョンを作ろうとすると、間延びしたような、変な感じが次第に混ざってしまったものでした。
    今回は、かなりスローにしても、かなりキレイに聴こえてきました。
    ​音楽ファイルを一括でテンポチェンジしたいときには、おススメです!​
    では、具体的なやり方を説明します。
    ソフトは、「​Audacity​」を使います。
    2倍速にする場合を例に、ソフトのインストールから解説してくれているサイトがありますので、まずはそちらを紹介しますね。
    ▼​mp3再生速度一括倍速変換フリーソフトAudacity!無料で保存可能
     (富山一史さんのブログ)
    上の例は2倍速のみのやり方解説です。
    スローにする場合を含めていろいろなテンポに「テンポ変更」をするやり方は、下のサイト様も合わせてお読みください。
    変更:テンポの変更
     (「無料効果音で遊ぼう!」様)
    いやあ、このテンポ変更機能は、本当にすごい!
    音が崩れないのなんのって。
    いちおう、「高品質なテンポ変更」(高品質な伸縮を使用)のチェックは、入れておいてくださいね。ウィンク

    あまりにも音が崩れないので、当初は「-5%」と「-10%」だけ作るはずが、「-20%」や「-30%」という、超超超スローバージョンまで作って、CDに入れました。大笑い

  • 「私もベスト、相手もベスト」 ~『シンクロちゃん』

    夏休みは、たくさんの本を読みました。
    その大多数が、ブックオフや近所の古本屋で買ってきた本ですが・・・。
    その中の1冊から、珠玉の名言を。


    ・私もベスト、相手もベスト
    (『シンクロちゃん』p195より)


    人間関係では、「相手が悪い」という考え方だけに陥って
    「イ~~~~」となりがちなので、
    相手を慮るこういう言葉は、合言葉として覚えておきたいと思いました。大笑い
    ↓この本の中に載っていました。

    『シンクロちゃん』
    (佐藤由美子、フォレスト出版、2019、税別1300円)

    非常に個性的で印象的な表紙の本で、妙に気になって買いました。
    内容は、一言でいうと、「肯定」かな。
    ちょっとしたことだけで、肯定。
    やろうとしたことだけで、肯定。
    シンクロ現象に気づき、自分で自分を肯定して、過去の自分に感謝する。
    最近はやりの、マンガと文章の組み合わせで、読みやすいです。
    こういう、しんどいときに軽く読める本は大好きで、本棚にいつも常備するようにしています。

  • 小学生に教えてもらった、1人1台端末でできるタイピングゲーム

    小学6年生の息子が、いろいろなタイピングゲームを教えてくれました。
    ネット上で動くアプリなので、ネットにアクセスできれば、1人1台端末からプレイできます。
    (自治体によっては、ゲームの類へのアクセスが制限されていることはあります。)
    息子が一番ハマっているのは、「​ポップタイピング​」らしいです。
    僕の得点より軽く上を行っていました。
    記録が伸びやすいのが、いいですね。
    (息子に負けてくやしいので、先ほど再チャレンジして、さらに記録を上回っておきました。)

    出てくる単語やメッセージが、ときどき面白いのが出ます。
    こういうのも、大事ですねー。
    僕も、息子が紹介してくれた3つの中で、これが一番気に入りました。
    正しい文字を打つたび、ポップコーンがはじけ飛びます。
    ほかに教えてくれたタイピングサイトは、
    「​寿司打​」(すしだ)と・・・
    あと1つは、忘れました。しょんぼり
    最近、記憶力をどんどんなくしている、47歳です・・・。
    下のサイトに、小学生におすすめのタイピングサイトがまとめて紹介してありました。
    ありがたい。ぽっ
    ▼小学生のタイピングを速くするコツとおすすめの7つのタイピングゲームを紹介!
     ​https://manabiweb.com/typing/
     (まなびウェブ様、2022年5月24日記事)

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