月: 2024年6月

  • 5/12(金) オンライン無料「『一緒じゃないとあかんねん』――フルインクルーシブ教育の町大阪府豊中市で生きる」


    このところ、インクルーシブ関係の投稿を続けていました。
    ​障害があってもなくても、いっしょに​」という大切な理念です。
    ちょうど先ほど、そのテーマのオンライン研究会の案内が来ましたので、このブログでもシェアさせていただきます。
    3/26にあったオンライン研究会の続きです。
    そのときも、ブログで告知をシェアさせていただきました。
    3/26(日) オンライン無料「東京大学・インクルーシブ教育定例研究会」豊中のフルインクルーシブ小学校!(※リンク先の研修会は実施済みの過去の研修会です。)
    ↑このときの研修会、なんと2000人も申し込みがあったそうです。
    それだけ、インクルーシブ教育に対する世間の関心が高まってきたということですね!大笑い
    5月の研修会の案内は、以下のようなものでした。

    「一緒じゃないとあかんねん」
    ――フルインクルーシブ教育の町
       大阪府豊中市で生きる

    (東京大学・インクルーシブ教育定例研究会)

    日  時 :5月12日(金) 午後8時から10時
    講演者  :長内繁樹豊中市長、上田哲郎、豊中市の皆様
    申し込み先:​https://select-type.com/ev/?ev=C_4d40Qm2_A&tl=&tl=&eventPageID=
    申し込みはとても手軽ですぐにできます。
    お金はかかりませんし、クレジットカードの登録等の面倒な作業もいらないので、気軽に申し込まれるといいと思います♪(^o^)
    前回同様、申し込まれた方には、事後に録画動画の視聴リンクが配布されるようです。
    金曜の夜に都合が合わない人も、安心ですね。ウィンク
    今回の研修会のコンセプトがまた素晴らしいなあ、と思いましたので、そちらに関するところも、主催者団体様のメッセージから転載させていただきます。


    ​​​​50年フルインクルーシブ教育の追求を続けていくと、地域はどんな可能性を持つことになるのでしょうか。
    今回は、​豊中市長​長内繁樹さんにご登壇いただき、フルインクルージョンの街、豊中市で「共に生きる」ことの魅力を、具体的に紹介して頂きます。
    研究会では、豊中市民の方々にご登壇いただき、面としての拡がりについて教えていただく予定です。​​​​

    (申し込みサイトの説明より転載。文字を大きくした箇所は僕の個人的判断です。)


    インクルーシブは、学校だけでやるものではなく、地域全体でやるものですからね。
    50年の歴史がある豊中市の市民のナマの意見を聞けるなんて、これは、またも願ってもない企画だと思い、感動しました。
    今回も、楽しみに待ちたいと思います。ぽっ
    ところで一言で「50年の歴史」と言っても、ピンと来ない方が多数おられると思いますので、前回の研修会で教えていただいたことから、少しだけ補足をさせていただきます。
    僕の手元の、前回の研修会のメモには、以下の記述が残っていました。


    ・1971年、親の会と一緒に家庭訪問をして、「改めて地域の学校に行きませんか?」というような呼びかけをしていった。
    ・1975年には、障害児が、普通学級と障害児学級を行き来するような部分的な交流ではなく、障害のある児童が健常児集団の中で同じ人間仲間として生活をともにするという形態をとるようになった
    (3/26研修会講演資料による)
    ・障害のある子どもが教育を受けるという権利を完全に保障し、校区の学校への就学を認めた
    (豊中市教育委員会、1978)


    50年前というとちょうど「養護学校義務化」(1979)の前にあたります。
    豊中は世の中よりもかなり先駆けて、障害のある子どもたちを受け入れるということに積極的に地域で取り組んでこられたことが、わかります。
    前回の研修会は、ご登壇された先生が事前に用意してくださったスライドに沿ったお話ももちろんよかったのですが、参加者からの多様な質問に真摯にお答えいただいた、事後の質疑応答の内容がまた、非常に興味深かったです。
    「知的障害の子の学習について」「考えの違う教職員がいた場合」「テストの受け方について」「大人の人員資源について」などの質問が出ていました。
    あまりにも質問が相次ぐので、かなり予定時間をオーバーしていたような記憶があります。
    今回も、おそらく参加者の質問は積極的に取り上げてくださるのではないかと思います。
    「フルインクルーシブ教育」については、おそらく素朴な疑問がいっぱいあると思いますので、ぜひ気になることは質問をしてみられると、いいのではと思います。ぽっ

  • 自作曲「長良川温泉」をSpitfire Audioの無料音源で鳴らしてみた♪

    風邪が治らないので自宅にこもっています。
    起きて作業することはできるので、PCで動画を見たり、音楽関係の調査をしたりしていました。
    気になっていた無料のオーケストラ音源をインストールして自作のメロディを鳴らしてみました。
    とても気に入ったので、こちらのブログでも紹介させていただきます。大笑い

    https://youtu.be/ZKNR-IGPTa4
    (ブログ内での埋め込み再生がうまくいかない場合があります。
     その場合は、上のリンク先で再生させてください。)
    無料のオーケストラ音源「BBC Symphony Orchestra Discover」について知り、インストール。
    試しに自作曲のメロディを「チェロ」で再生させてみたのが、上の動画です。
    BBC Symphony Orchestraと言えば、言わずと知れた、イギリスの超有名オーケストラ!
    その音色が、無料で使えるなんて、超ビックリ!びっくり
    インストールに際しては、以下のリンク先の記事を参考にさせていただきました。
    【無料オーケストラ音源】BBC Symphony Orchestra Discover レビュー&デモ
     ​https://www.musicafelice.com/bbc-symphony-orchestra-discover/
     (felice music labs –felice音楽教室様)
    音質がすごくよくて、無料とはとても思えないレベルです。
    マウスクリックで音色をカチカチ切り替えて、代表的な音色を聞き比べてみました。
    「チェロ」の音が特に気に入ったので、今回その再生動画を撮ってみました。
    チェロの音色はかなりいいのですが、メロディをそれだけで鳴らすのはなんだかちょっと物足りなかったので、同じくSpitfire Audioの無料音源「LABs」を使って、全く同じメロディーパートを別音源でも鳴らしてみました。
    ソフトピアノを重ね、「Strings2」の中の「Swells Ensemble」というのも、重ねてみました。
    「Swells」というのは、「うねり」という意味らしいです。
    設定はよく分からないので、ほぼ何もいじっていません。
    どういう設定にすればもっとよくなるのか、教えていただけるとうれしいです!大笑い
    このメロディ自体は、以前に長良川温泉に行ったときに、温泉に感動して頭に浮かんできたフレーズです。
    メロディ以外の伴奏は、まだありません。
    そのうち気が向けば、伴奏パートも作成します!
    今回は、無料音源の音色を確認するために、試しに作ってみたメロディTutti動画です♪
    今の無料音源のクオリティって、すごいなあ!
    このメロディを思いついたのはかなり前ですが、泊まったのは下の旅館だったと思います。
    ここの温泉がとんでもなくよかったのを、ずっと覚えています。

    長良川温泉 十八楼
    温泉から見える景色がとにかく悠大でした!
    館内の造形も、館外の景色も素晴らしかったです。
    おすすめの旅館です。
    また行きたいなあ。ぽっ

  • 音楽の先生がおすすめのオーケストラ演奏動画!ほんとにオススメ!

    頭痛がするので頭をスッキリさせようと、普段飲まない炭酸にチャレンジ。
    妻がフルーツを買ってきてくれたので、フルーツポンチにしました。😄
    元気になったので、ブログ更新します。
    前回の日記で、無料のオーケストラ音源のことを書きました。
    その2日前にも、「​インクルーシブオーケストラ​」のことを書いていました。
    その際の「​関連する過去記事​」でも、オケ関係のめっちゃおすすめの過去記事を載せていました。
    オーケストラのおもしろ演奏に関する過去記事​なのですが、その演奏のことを調べていたとき、とてもいいサイトを見つけました。
    音楽の先生向けのサイトです。
    ▼めりー先生の音楽準備室
     ​https://meryteacher.com/
    こちらで紹介されていた​おすすめのオーケストラ演奏の動画​が、非常に見応えがあって魅力的でした。
    「3分44秒」や「タイプライター」の実際の演奏の動画を見たのは、初めてでした。
    詳しくはリンク先を見ていただければいいのですが、こちらでも数点、紹介させていただきますね。
    やっぱり、一番の圧巻は最初に紹介されていた、コレです!
    ​「音楽って本当に楽しい!」​という、原点を感じさせてくれる動画です。
    埋め込み再生はできない設定になっていましたので、ぜひ、クリックして見てみてください。ウィンク
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

    ▼​Bernstein: West Side Story: Mambo(2分43秒)
    合唱とオーケストラの超大所帯で演奏する「カルミナ・ブラーナ」も圧巻でした!

    「タイプライター」の動画も、載せておきます。ぽっ

    タイプライターの横にある、ツインファミコンみたいなものも、気になります。
    他の曲で使ったのでしょうか。
    ファミコンとオーケストラの共演企画とかも、あったのかもしれません。
    それも、おもしろそう♪大笑い
    このままでは「めりー先生」のおすすめ動画だけを紹介しただけになってしまうので、僕個人のオススメ動画も、最後の最後に、プラス!
    現役音大生と卒業生によるオンラインオーケストラ」の動画です♪

    さきほど見つけた動画です♪
    オンラインでこれだけのことができるんですね!
    令和の時代の音楽の可能性を感じることができた動画でした。
    それにしても音大生って、レベル高いなあ~。
    それでは、また!!大笑い

    リコーダーをカッコイイオーケストラ伴奏で練習できる「Easy8」
     (2019/10/09の日記)
    朗読+音楽の素晴らしいコラボレーション「おとえほん」
     (2019/10/01の日記)

  • 自主性を育むには、「解放される」「手放される」ことが大事! ~『TEDトーク 世界最高のプレゼン術【実践編】』その6

    ゴールデンウィークです。
    今日は、参観日の代休です。
    せっかくのゴールデンな休日なので、今日もせっせと、ブログ書きます。ぽっ
    このところ音楽の話題ばかり書いていましたが・・・
    実は「TEDトーク」の本について書いていた連続投稿が、まだ終わっていませんでした。大笑い

    『TEDトーク 世界最高のプレゼン術【実践編】』
    (ジェレミー・ドノバン

    そういうわけで、​4月11日の記事​の続きです。
    4月11日の日記を書く際に、
    ダニエル・ピンク の「やる気に関する驚きの科学」の動画を視聴しました。
    そのときに出てきた、Google社のエピソードがすごく印象に残っていました。
    なので、その後ひらかれた職員研修の際に、同じグループの先生に
    「Googleでは、勤務時間の20%、自由にしていい時間があるんだって!」
    と、うれしそうに話しちゃいました。大笑い
    すると、その先生がその後の全体シェアの時間に、僕からそういったことを聞いたことを紹介してくださいました。
    そして、「​「解放される」「手放される」ことが大事だ​」という、ご自身の意見を付け加えて、まとめてくださいました。
    これがとてもうれしかったので、共有させていただきます。ぽっ
    ちなみに、その職員研修は、「​子どもたちの自主性を高める​」というテーマで開催されたものでした。
    自主性を高めるには、やはり、任せることですね。
    教員も、子どもたちも、自由に任される時間が合ってこそ、自主的にいろいろ自分たちで考えて、やってみようとするものです。
    ところで僕が「Googleでは、勤務時間の20%、自由にしていい時間があるんだって!」とうれしそうに話した根拠は、ダニエル・ピンク の「やる気に関する驚きの科学」トーク中の、以下の部分によるものです。
    4月11日の日記ではそこまで詳しく紹介していませんでしたので、今回具体的に引用させていただきます。


    Googleがやっていることで有名ですね。
     エンジニアは仕事時間の20パーセントを 何でも好きなことに使うことができます。
     時間、タスク、チーム、使う技術 すべてに自主性が認められます。
     すごく大きな裁量です。
     そしてGoogleでは よく知られている通り 新製品の半分近くが この20パーセントの時間から生まれています。
    (​「TED日本語 – ダニエル・ピンク: やる気に関する驚きの科学」​日本語スクリプトより抜粋)


    Google社の働き方には、すごく興味があります。
    そのテーマで書かれた本も、読んでみたいと思っています。ウィンク

    ▼ダニエル・ピンク「やる気に関する驚きの科学」 ~『TEDトーク 世界最高のプレゼン術【実践編】』その5
     (2023/4/11の日記)

  • 逆転の発想

    近年、名作文学を短いページ数で簡単にまとめたものが出版されたり、
    それのマンガ版が出版されたりしていて、
    世の中の人はよほど忙しくて時間がないのだろうと思います。
    かく言う僕も、そのひとりですが。
    名作世界文学をつまみ食いするマンガを読んでいたら、
    カフカの『変身』が載っていました。
    ↓この本です。

    『よちよち文藝部 世界文學篇』 [ 久世 番子 ]
    マンガはそれぞれ、わずか7ページずつ。
    忙しい中でも、かる~く読めます。
    ストーリーのマンガ化ではなく、作者が出てきて解説めいたことをするという趣向。
    いや、解説というより、文学作品から受けた印象をテーマに、好き勝手書いているという感じです。
    本格的な文学解説でないところが、かえっていいです。大笑い
    「変身」の最後のページに、ハッとさせられることが書いてありました。


    ・グレーゴル・ザムザは 本当に虫に変身したのでしょうか
     ”変身”したのは 家族の方だったりして
    (p27より)


    僕は、これを読んで、「ああ。そうかもしれない」と思いました。
    そして、こういった、逆転の発想って、大切だと思ったのでした。
    ちなみに「変身」は、通して読んだことはありません。
    (「虫」は、きらいなんですよね・・・号泣
    「自分が、自分が・・・」と思っていることが、実は、他者のことであったり、
    「あのひとが、あのひとが・・・」と思っていることが、実は、自分のことであったり。
    アドラー心理学で「悪いあの人、かわいそうなわたし」ということを学んで以来、
    そういったことを頻繁に思っている、そんなわたしです。ぽっ
    「逆転の発想」といえば、「逆転裁判」のアニメを最近見たのですが、これも、よかったです。
    この作品のテーマこそ、まさに、「逆転の発想」です。
    絶体絶命から、逆転の発想で、逆転勝ちする展開が、とてもおもしろいです。
    ゲームが原作なのですが、かなり前のゲームなのですっかりストーリーを忘れていて、大変おもしろく拝見しました。
    ​​
    『逆転裁判〜その「真実」、異議あり!〜 1 』
    (読売テレビ・A-1 Pictures

    逆転していくシーンでかかるBGMが最高です。
    人生これから逆転したい方は、ぜひ、見てください。
    ゲームをやる時間がない人にも、おすすめです。
    ゲームで3時間かかるストーリーが、30分に凝縮されています。(笑)

    NHK教育番組「昔話法廷」が面白くて考えさせられる
     (2021/09/26の日記)
    「いろいろな未来のオプションを考えること自体に治療的意味がある」~『心理療法の本質を語る』1
     (2018/10/30の日記)

トップへ戻る