コロナ禍に緊急事態宣言により延期されていた修学旅行でしたが、この土日に無事うちの子の修学旅行が実施され、無事に帰ってきました。
とても思い出に残る修学旅行になったようです。
娘がいない土日は、少しさびしいものがありました。![]()
今日は、家に残った弟にも「お姉ちゃんはここと似たようなところに行っているんだよ」と近場の文化財的なお寺に連れて行ってみました。
でも、弟の方は昔の建築とか仏像とかにはあまり興味がないようでした。(^^;)
聖徳太子の弟が建てたという由緒あるお寺だったのですが。
▼長安寺(京都府北部 福知山市)
https://www.chouanji.jp/
そうです。お姉ちゃんの修学旅行先は、京都・奈良!
二条城や金閣寺、清水寺など、有名どころを順調に回ってきたようです。

(写真提供:PhotoAC)
そして、最後には、僕も子どもの頃から行きたいと思っていた東映太秦映画村が、最終行程に組み込まれていました。
時代劇の撮影所かと思っていましたが、いろんな映画の要素が取り入れられ、子ども向けのアトラクションも多数あるみたいですね。
エヴァンゲリオンに乗ったことや、立体迷路がめっちゃ楽しかったことなど、いっぱい土産話を聞かせてもらいました。![]()
▼東映太秦映画村
https://www.toei-eigamura.com/
投稿者: にかとま
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娘が修学旅行から帰ってきました。
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やる気の出ないときの気持ちの切り替えに、BGMの効果!
僕の通級指導教室では、たまにBGMを鳴らして気持ちの切り替えを図っています。
今日は、やる気がでなくて、簡単なアンケートに「わからない~」とうにゃうにゃ言っていた子に、スマホで自作のロックを聴かせました。
すると、条件反射的に設問に答えるようになり、今までうにゃうにゃ言っていたのがウソのように、「書いて答える」という作業が進むようになりました。
ううむ、これはまさにBGMの効果ですね。
上の自作BGMはレースの映像を動画に使っているようにアップテンポで「どんどんいけー」という気持ちになる曲なので、気持ちのテンポを上げるには、向いているかもしれません。
もし使いたいという要望があれば、ぜひお使いください。(笑)
僕も、そんなにしょっちゅうBGMをかけているわけではありません。
ただ、場合によっては、BGMが効果的なときは、あるように思います。
ゲーム好きな方は、ちょっと想像してみてください。
BGMが流れる中でゲームをするのと、無音のBGMの中でゲームをするのは、どっちが先に進みたくなりますか?
子どもたちも高学年ぐらいになると、好きな音楽をかけながら勉強をするということを好む子が増えてきます。
それは本人の「作戦」なので、そういう作戦を考えて実行する力というのは、むしろ、今後の人生に役立つことだと思っています。
学校では必ずしも授業中にBGMを流せるわけではないのですが、個に応じた指導をする通級指導教室なら、場合によってそういうことをやってみるのも、いいかもしれません。
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オンラインのLD学会は、参加障壁が低い!(^0^)
最近は学会もオンラインです。
今週末は、LD学会。
▼一般社団法人 日本LD学会 第30回大会(神奈川)
土日がメインではあるのですが、オンラインだと、なんと、今の時期からすでに、多くの講演が視聴できます。

ICT活用に関する講演動画をいくつか観させていただきましたが、とても勉強になりました。
特に、杉浦徹先生の教育講演「学びを支える文房具とICT」は、とてもおもしろかったです。
専門知識がなくても十分理解できるお話しでしたので、ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思いました。
オンラインで、かなり参加の敷居が低くなりました。
移動時間ナシ、交通費ナシは、当たり前。
以前なら学会のときでないと聞けなかった話の多くが、事前から公開され、事後も視聴できるのです。
(期間中ずっと視聴できる講演と、ライブ配信の講演に分かれています。
ただ、ライブ配信に関しても、事後のアーカイブ配信が予定されています。)
視聴期間は、今回のLD学会の場合、12/31~1/31と、なんと約2ヶ月間もあります。
これだけ長い期間があると、時間を見つけて、聞きたい話はぜんぶ聞けます。
あいだをスキップして聞くこともできますし、巻き戻してもう一度、なんてこともできます。
学会員でない方も参加できます。
いろんなテーマの最新情報を得ることができるので、LD(学習障害)に関心のある方は、ぜひ申し込まれてみては如何でしょうか。
一般申し込みは12月19日(日)まで受け付けられています。
【通常申込 参加費】
会員(一般・大学院生):5,000円
非会員(一般):8,000円
非会員(大学院生・親の会):6,000円
非会員(学部生):5,000円
お申し込みはこちら → http://conference.wdc-jp.com/jald/2021/participant.html
※一般公開講演会(プレコングレス)の参加費は無料です。 -
教師の立ち方
集団を前にしたときの立ち方には、意識が必要です。

勤務市で講演していただいた菊池省三先生は、
「一人一人に線がつながるように立つ」
と言われていました。
もともとは、斎藤孝さんが、宝塚歌劇団の方の立ち方を解説して言われていた言葉らしいです。
教師も子どもたちの集団を前にして立ちますが、劇団の人も、観客を前にして立ちます。
歌手も、そうですね。漫才師も、そうです。
教師は、立ち方ひとつにしても、そういった他の職業の方に学ぶべきことが、たくさんあります。
菊池省三先生は、
「立ったら、肩の力を抜く」
「3回くらい、ジャンプすべきだ」
ということも、言われていました。
菊池先生のお話をお聞きしたのは2ヶ月ほど前なのですが、
「これは大事なことなので、ちゃんと記録に残しておかなければ!」
と思った次第です。
ようやくブログに記録することができました。
菊池省三先生の映画「挑む」、すばらしかったです。
2ヶ月前に、第1部を鑑賞させていただきました。
第2部・第3部もぜひ鑑賞したいと思っています。
▼映画「挑む」第一部、第二部 紹介コーナー
(教育とコミュニケーションについて考える出版社 株式会社中村堂) -
藤川大祐『授業づくりエンタテインメント!』その1~「予告」「ライブ」「余韻」
昨日の事例のように、子どもが自分で想像を働かせて、創造していく授業。
そういった授業は、僕の一番理想とするところです。
そういった主体的に子どもが輝く授業づくりのためのとびきりの参考書をご紹介しましょう。
藤川大祐先生の『授業づくりエンタテインメント!』です。

『授業づくりエンタテインメント! -メディアの手法を活かした15の冒険-』
( 藤川大祐、学事出版、2014、1800円、絶版)
この本には「15の冒険」として、いろいろなアイデアが紹介されています。
ワクワクする授業のためのアイデアがいっぱい詰まっています。
ワクワクする授業を重視するあなたは、必見です!
藤川大祐『授業づくりエンタテインメント!』
その1
(今回は第1章「若き教師の魂を解放する~明日が楽しみになる授業の極意~」のみ。p66まで)
・導入以前の始まる前が大切
・(1)予告 (2)ライブ (3)余韻
(p17より)

たとえば、以下のような掲示が、予告の例として、紹介されていました。
きんようの そうごうの テーマは ○デ○ア(p16より)
授業を楽しみにする気持ちが高まりますよね。
「○○のことでしょ!」と勝手に予想してしまいます。
簡単なことですが、これが、まさに、想像するというやつです。
授業が始まる前から、授業に気持ちで参加しているのです。
今なら1人1台端末があるので、こういった授業の予告も簡単にできそうですね。
余韻としては、1時間の授業の終末であえてまとめをせずに、次回に謎を残すといった手法が考えられます。
本書以外の例としては、有田和正先生の社会科の授業がそういった授業だったことを思い出します。
子どもたちは謎があると自主的に調べだす、ということが、20年ほど前のNHKの番組で紹介されていました。(有田先生の本も、楽しい授業を目指すなら、必見です。)
・アンケート型発問
(p26より)

選択肢を示し、30秒考えさせてから、「Aの人はパー、Bの人はグーを挙げてください」と指示して同時に挙手させる、という手法が紹介されています。正解を当てるクイズのようなやり方も考えられますが、自分の考えを選ばせる「アンケート型発問」も発展として考えられる、ということでした。
・教室の子どもたち全員が主人公となる物語を日々つくっていく
(p55より)

名言です!
教師の毎時間のめあてとして、教室に貼っておいたほうがいいです。
・意見を一瞬で「見える化」する
・学級で話し合いをするとき、活用したいアイテムの1つが、フリップ
(p56より)

(画像は、いらすとやさんのもの)

先日受講したホワイトボードミーティングの研修でも、「見える化」の重要性を強く感じたところです。子どもたちにミニホワイトボードを持たせて意見の「見える化」を図る方法もありますが、本書では「A3判の用紙に薄めの方眼を印刷したものを、ラミネート加工したもの」が紹介されています。(p57)
ホワイトボードマーカーではなく、太字の水性マーカーを使って書くようです。
ホワイトボードではなくラミネート加工した紙が推奨されている理由は、薄くて自由自在に使えるというところにあるのだとか。
「薄いので、マグネットで黒板に貼ることも可能」(p59)ということで、「なるほど」と思いました。
僕は百均でミニホワイトボードの裏にマグネットが貼られているものを使ったことがありますが、ミニホワイトボードは分厚くて重さが割とあるので、黒板に薄い磁石で貼っても、落ちてきてしまうんです。
今は改良されているかもしれませんが、「薄型フリップ」は、有用なアイデアだな~と思いました!
もちろん今は1人1台ダブレットがあるので、タブレット上に指で描くと似たようなことはできるかもしれませんが、アナログで実現するのも、ありですね。
第2章以降の僕が大事だと思ったところは、また明日のブログでご紹介します。
第2章のタイトルは、「一人ひとりの魅力をひきだす~差異を活かした学びのための授業の極意~」になっています。
こういったタイトルがまた絶妙で、タイトルだけで次回予告になっているなーと思います。
余韻を残して、明日につづく!

▼「学校改革」を、いかにしてなしえるか ~藤原和博『45歳の教科書』
(2020/02/02の日記)
↓「たのしいべんきょう」の過去記事一覧は、こちら。