月: 2024年6月

  • スクラッチプログラミングでのデバッグのコツ

    僕は高校時代にBASICでプログラミングをやっていましたが、最近になってまたスクラッチでプログラミングをやり始めました。
    昨日スクラッチでデバッグ上の気づきがあったので、忘れないうちに書いておきます。
    プログラマーの人には当たり前すぎることだと思いますが・・・。
    デバッグというのは、プログラムがうまく動かない時に、プログラム上のミスを見つけることです。
    昨日はうまくいっていたプログラムがうまくいかなくなってあたふたしていました。
    一応、いろいろさわって、自己解決しました。
    「次は最初から覚えておきたい」と思ったことを、書いておきます。


    ★「旗が押されたとき」がないと、読み込まれない。
     旗でなくてもいいが、呼び出しのタイミングがアタマにあるかどうかは、必ず見ること。

     そこにあるだけで「プログラム上は書いてある」と思い込んでしまいがちなので、注意!
    ​★見た目上、表示が消えていても、そこにある。​
     「座標が○○になるまで繰り返す」というプログラムは、表示を隠したスプライトの動きも見ているので、注意!
    ★「もし○○なら」が囲んでいる中にあるか、外にあるかを、ちゃんと見る。
     → ○囲みの中が長すぎると、見た目で判断できないので、中をなるべく短くする。
       ○現状使っていない変数処理などは、見やすくするために省いておく。
    ★プログラムの中の○○が機能しているかどうかは、その○○の近くに「○○と言う」を一時的に挿入して、メッセージが出るかどうかで判断する。(アラート)
    ★コメント機能で、メモを残す。(忘れないうちにすぐに書く!)


    特に、「見えないものでもあるんだよ」というのは、強烈な気づきでした。
    スクラッチは、表示させたり隠したりを頻繁にするので、覚えておかないといけません。
    うっかりハマってしまいそうな罠です。
    スクラッチで学習ゲームを作るプログラミング、少しずつ進んでいます。
    昨日はスピードアップアイテムを組み込みました。スマイル
    問題数に応じて「1番目から問題の最後番目までの問題からランダムで抽出」というプログラムは、まだうまく働かず、エラーになります。
    「リストの長さ」を取得するとデータの個数を返してくるはずが、なぜか「124」を返してきます。
    とりあえずその件はあきらめました。
    職場の先生がゲーム中に使う絵のアイデアを出してくれたので、そのアイテムの実装を進めていきます。
    ▼(タブレット対応)○×判断アクションゲームVer.3.2
     ​https://scratch.mit.edu/projects/625655078/

  • エニアグラム診断で人間理解から悩み解消へ!~坪田信貴『人間は9タイプ』

    ​昨日は、悩み相談に乗りました。
    とはいっても、話し上手でも聞き上手でもないので、モノに頼らないと何もできないのが、僕です。
    昨日は、次の本を使いました。

    『人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書』 [ 坪田信貴 ]
    「​ビリギャル​」で有名になった坪田先生の本です。
    坪田先生は塾の先生。
    その塾では、入塾する際に、9タイプのどれにあたるかを診断するテストを受けてもらっているそうです。
    その9タイプというのは、エニアグラムに立脚したもので、坪田先生の本は、エニアグラム入門書として、かなり分かりやすいものになっています。
    今日は、僕の見立てで「あなたは、タイプ1の完璧主義者だと思うよ」と伝えて、
    本人にもやってもらったら、やっぱりそうでした。
    タイプ別に書かれているところは、本人に当てはまっていることが非常に多くありました。
    人生の違う時期に再診断すると、違うタイプが判定される場合もあります。
    その場合でも、そのときの状態を一番よく表しているのがそのタイプです。
    そのタイプであることを前提に物事を考えるので、「自分」や「他人」をかなり理解しやすくなります。
    なお、「だから、どうしたらいいのか」という今後の改善策については、下の本の方が多くふれられています。
    合わせて読むといいですね。

    『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』/坪田信貴
    9タイプの診断アプリは、手軽に診断ができるのでかなりいいです。
    書籍を買わなくても、診断だけならできますよ。
    ▼ビリギャル坪田先生の 人間は9タイプ 判定アプリ
     ​http://apps.amwbooks.asciimw.jp/biz9type/​​
    ​​
    上のリンク先をネットで開いていたら、息子が「僕もする!」と言って、アンケートに答えていました。
    読めない漢字や意味の分からない言葉があるので、僕が横で設問の意味を分かりやすく言い換えてあげる必要がありましたが、最後までちゃんと答えられました。
    36問の簡易版では、なんと3タイプの判定が出ました。
    (36問版では、タイプが1つに絞り込めずに2~3のタイプが並列で判定されることが、割とあります。)
    3タイプのどれなのかをさらに絞り込むため、90問の高精度版を受けなおしました。
    すると、「楽天家タイプ」ということが分かりました。
    これには、両親ともに大納得。
    うん、これ、本当によく当たります。大笑い
    タイプの名称が本家のエニアグラムと少し違って、より一層なじみやすい言葉に変わっているので、本格的にエニアグラムを学んでいくにしろ、きっかけとして知るには本当におすすめだと思いました。
    身近な人のタイプが分かると、エニアグラムのタイプ別の情報は、一気に非常に実用的な情報に変わります。
    僕は一時期、仕事の関係でエニアグラムの勉強を思いっきりやっていたことがありました。
    人間をタイプ分けする理論はいろいろなものがありますが、エニアグラムは「その人の特性を理解して、それに合わせる」ということが非常に向いていると思います。
    坪田先生がされているように、学習者の特性理解に役立てるのも、すごくよさそうです。
    ちなみに僕のタイプは、個性的な変わり者、芸術家タイプのタイプ4です。

  • 出発点の合意が重要です。 ~加藤彰『ロジカル・ファシリテーション』

    一時期、ファシリテーションの本をいろいろ読んでいました。
    その中の1冊、『ロジカル・ファシリテーション』。
    見開きで、左に説明文、右に図解が書いてあります。

    『ロジカル・ファシリテーション』 (PHPビジネス新書) [ 加藤彰 ]
    本書を読んで、最も大事だと思ったのは、「​​合意形成のしかた​​​」です。
    「そういえば」と基本に立ち返った気がしました。


    ​​「我々は合意を作るのだ」という出発点の合意が重要です。​​
     そのために冒頭で会議の位置づけをよく確認し、皆でマインドセットします。
    (p134より)


    合意を作ることについて、合意を作る。
    めんどくさいようですが、これは、大事ですね。
    そして、合意できない状況下においても、次のことが非常に重要だと思いました。


    ・対立解消の極意は
    ​ ​「いきなり対立を解消しようとしない」こと​です。​
    ・言い分を引き出して、合意点を一つひとつ積み重ねていけば、たいていは解決の方向が見えてくるものです。
    (p122より)


    ファシリテーションのテキスト的な位置づけのこういった本を読むことで、「合意が遠いと思っても、あせらずに双方の意見を場に出していけば、合意に至ること」が分かります。
    それにより、あせらずに会議を進めていくことができます。
    最後に、理論的に納得できるかどうかよりも、感情や意思の問題である場合についても、確認しておきたいと思います。
    本書の最後のほうで、以下のように触れられています。


    ・これは結局意志の問題なのだと見極めたら、そのように持っていきましょう。
     ・皆さんが本気でやりたいと思えるかどうかを基準にしませんか?
     ・皆さんが一番熱意を込められる選択肢を選ぶことにしませんか?
    (p166より)


    「そういうのも、ありなんだなあ」と思いました。
    いろいろな選択肢、いろいろなケースを知っておくと、いいですね。ぽっ
    ​​

  • 笑える本を読もう ~宮田珠己『​ジェットコースターにもほどがある​』

    今週はかなり忙しくて、帰宅も遅くなりがちでした。しょんぼり
    「忙しい」という字は、心を亡くすと書きます。
    心を亡くしてはいけません。
    心のメンテナンスを大事にしましょう。
    心のメンテナンス法には、いろいろありますが、笑える本を読むのも、オススメです。
    僕は常に、笑える本を探しています。(笑)
    最近読んだ本で、一番笑ったのは、『​ジェットコースターにもほどがある』です。
    中身はジェットコースター一色という、異色の体験記です。
    この本の中盤で、外国のジェットコースターについての解説を翻訳ソフトにかけた、という記述があります。
    その翻訳のぶっ飛び具合が、一番面白かったです。

    「初めに、重力がありました。そしてそれは良くて、それほど非常に良かったです」
    (同書p174より)
    「90度の落下と1つの酔狂なパッケージの中の6つの『かかと上の頭』宙返り、あーおいしい!」
    (同書p175より)
    英語の得意な方は、だいたい原文ではどんな英語が書かれているのか、想像できるかもしれません。
    こういう文の面白さというのは、人間なら考えつかないような、ありえない語と語の組み合わせにあります。
    あまりにも意表を突かれすぎて、おなかがねじれるほど、笑っちゃいました。大笑い

    翻訳の精度は今ではずいぶん上がっていると思いますが、意味は分からなくても笑えるなら、それはそれで別の値打ちはあるのかもしれません。(笑)

    『ジェットコースターにもほどがある』 (集英社文庫) [ 宮田珠己 ]
    ちなみに著者の宮田珠己さんは、「タマキング」と呼ばれています。
    本書意外にもいろいろと面白い本を書かれているエッセイストさんです。
    今回のような「翻訳がおもしろい」というネタは、当然ネットにも転がっています。
    検索してみましたので、笑いを求めるあなたは、見るがヨロシー。大笑い
    ▼​Google先生のちょっと面白い翻訳を集めてみた!10選
     (せかch様、2017.06.24
    僕の過去記事にも、笑いの大事さや、笑えるネタについて書いたものがありますので、そちらも、どうぞ。ぽっ

    有田和正『このユーモアが「明るい子」を育てる』1~とにかく笑いましょう。
     (2011/08/15の日記)
    有田和正『このユーモアが「明るい子」を育てる』2~明るく生き生きとうれしそうに笑顔で面白い内容を
     (2011/08/19の日記)
    ▼​人生がパッと開ける、斎藤一人さんの考え方 ~『神はからい』
     (2019/07/14の日記)
    思いっきり笑える「変換ミス」(^0^)
     (2006/12/26の日記)

  • コロナウイルスの情報への接し方~「『想像力のスイッチを入れよう』応用編」(再)

    コロナ急拡大につき、1年前の投稿を再掲します。
    コロナに関する情報について、「​正確な事実を確かめるようにしよう​」という趣旨の小5国語教科書教材の関連動画の紹介です。
    同内容の投稿は​1年前の1/22​にしています。
    1年経ってこの内容の啓発がますます必要になるとは思いませんでした・・・。


    光村図書の小学5年国語教科書に採用されている
    ​「想像力のスイッチを入れよう」​
    ちょうど今頃が学習時期です。
    この文章は、​想像を働かせることの大切さ​を呼びかける説明文。
    断片的な情報から全体を判断してしまう危うさを教えてくれます。
    その著者下村健一さんが、コロナ禍に合わせて、コロナの情報への接し方を題材にした応用編動画を公開されています。
    ​▼​想像力のスイッチを入れよう 応用編
     (光村図書公式サイト、2021/1/14)

    ↑「応用編① まだ分からないよね?」:約6分

    ↑「応用編② 事実かな? 印象かな?:7分弱
    上の動画でふれられている、「​善意のつもりで不確かな情報を流してしまっている​」というところは、特に今のコロナ禍の状況で気をつけるべきポイントだと思います!

    ↑「応用編③ 他の見方もないかな?:6分20秒

    ↑「応用編④ 何がかくれているかな?:約6分
    コロナウイルスに関する情報への接し方は、本当に気をつけないといけないと思っています。
    中途半端な受け取り方をすると、差別や偏見にもつながりかねません。
    上の動画は、本当にタイムリー。
    5年生以上なら、他の教科書で学んでいる子どもたちにもオススメです!ウィンク
    ↓以前書いたこちらの記事も、よろしければ合わせてお読みください。(^^)
    (関連する過去記事)
    ▼​全校生への人権講話「ウイルスによる不安からくる差別に気をつけよう」
     (2020/11/28の日記)​

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