投稿者: にかとま

  • 文字化けを翻訳してくれるサイト「もじばけらった」

    昨日は、文字化けと戦っていました。
    文字化けというのは、メールが、わけのわからない文字列で来るというやつです。
    インターネットのサイトの場合もあります。
    仕事上の必要なメールが文字化けで来たので、困りました。
    いろいろ調べて、最終的に、以下のサイトで解決しました。

    文字化け解読ツール「もじばけらった」
    いやあ、読めて、よかった!
    それにしてもこのサイト、素晴らしいネーミングセンスです。
    ずっと覚えておけそうです。

    今日の一句

     もじばけで こまったときは もじばけらった 大笑い

    「ばけらった!」といえば、​マンガ「新オバケのQ太郎」の中のセリフ​です。
    なつかし~。
    文字化けも、おばけの一種なのかな。
    「ばけらった」ボタンがちょっと見えにくかったので、最初はそれを押さずに待ってたら、何も変わらなかった。
    「ばけらった」、押してくださいね。
    ばけらった!大笑い
    ちなみに、「もじばけらった」のしくみや使い方の詳細などは、作者様のブログをご覧ください。
    ▼​文字化け解読ツール「もじばけらった」公開しますっ☆

  • 教科担任制において、テストの採点時間を半分に減らすICT活用

    僕は通級担当なので自分では実験できないのですが、テストの採点の時短に関する情報です。
    教科担任制においては、自分の教科を複数のクラスの子どもたちがテストを受けるわけです。
    同じテストの採点を、100人分とか150人分とか、するわけです。
    高校だと、300人分とかすることも、わりとあるようですね。
    この場合、採点時間の時短に、ICTが使えるんじゃないか、と考えた人がいたとしても、不思議ではありません。
    一説によると、なんと採点時間が半分になるという話もあります。
    もちろん、受け持ちの児童生徒数にもよるでしょうが、知っておいてソンはない話です。
    ▼​テストの採点時間、PCで半減…生徒ごとではなく「問題ごとに一括で」がポイント
     (読売新聞オンライン、2022/5/19記事)
    上の新聞記事は、その記事に寄せられた一般読者のコメントも合わせて読むことで、かなり勉強になります。
    コメントの中に、
    正答だけを選んで、残りを誤答として採点するだけでも圧倒的に早く採点が終わる。
    という記述がありましたが、「なるほど」と思いました。
    採点するにも、効率的にするための、ワザがありますね。
    反対意見としては、
    プリントアウトするため、紙が今までの2倍必要になるのが問題。紙切れになる。
     また、SDG’sの流れにも逆行する。

    というコメントがあり、これも「なるほど」と思いました。
    スキャンして採点するだけでなく、児童生徒に返却しないといけませんからね。
    テストをスキャンして自動採点、というのは、実は、使っている人はかなり前から使っているワザのようです。
    ネット上では以下のような採点アプリも公開されています。
    ▼​一括採点
    ↑中学校の先生が作られたものです!
    ほかに、「採点革命」というソフトを紹介されているサイトに、
    手書き文字を採点するソフトの制作経緯が詳しく書かれています。
    ▼​採点革命
    採点の時短実現のために、かなりいろいろな苦労があったことが分かります。
    子どもの立場からも、考えてみましょう。
    テストの採点に時間がかかってしまうと、子どもがテストを受けてからだいぶ経ってから返却されることになります。
    子どもにすると、「え?今頃?」というときに返ってきても、今更感がぬぐえませんよね。
    一方、世の中にはテストを子どもが出しに来たら、その場ですぐに採点して、すぐに返却される先生もおられます。
    これは、少人数学級だとわりと普通にできます。
    子どもは、さっきやったばかりなので、「あ!そっかー」と採点を見て反省をしたり、今後に向けて改善意欲を燃やしたり、と、いいことがいっぱい、という気が、個人的にはしています。大笑い
    そういうわけで、基本的には、​テストのフィードバックは早い方がいい​
    完全デジタルだと集団に対して即時フィードバックができるので、この点はデジタルの大きなメリットだと言えます。
    完全デジタルというのはテスト自体をデジタル機器で受けることを意味していますので、いわゆるCBTですね。
    時代はそろそろCBTに移行しようとしています・・・。
    ただ、紙のテストも、それはそれで、いるような気がしますが。
    なお、デジタルを全く使わず、人がやるんだけど勤務時短になる、というワザもあります。
    スクールサポートスタッフにお願いする大笑い
    昨今は事務作業を請け負う支援員が現場に入られているケースが結構あります。
    なので、実はこっちのほうが実現可能性は高いと思います。
    でも、テスト期間とかに一気に集中すると、その人がパンクしちゃいそうですね・・・。
    冒頭にも述べましたが、僕自身はテストをさせる立場ではないので、よく分からずに書いています。
    これだけ書いておいて無責任ですが。
    補足とかありましたら、ぜひコメント欄でお知らせいただければ幸いです!

  • おすすめ算数教材!「わかる!算数パック」&「分数トランプ」

    もうずっと長い間使っていて、あまりにもおすすめなので、きっとこのブログで紹介したことがあっただろうと勝手に思っていましたが、過去記事がないようなので、書いておきます。
    一言。
    おすすめです。大笑い

    ▼​がくげい社パソコンソフト『わかる!算数パック 小学1~6年』
     (公式サイトにリンク)

    がくげい わかる!算数パック小学1-6年 新学習指導要領対応版【Win/Mac版】(CD-ROM)
    1~3年版と4~6年版を別々に買うことも、学年ごとにダウンロード購入することもできます。
    最近は、GIGAスクール対応のクラウド版も出ました。
    おすすめポイントはいろいろありますが、あえて2つに絞ると、
    (1)ヒント機能
    (2)筆算で、どこの数字を次に考えるかが焦点化される
    の2つがあります。
    ヒントボタンは問題を解く際にいつでも使えて、それを使って正解しても、通常の正解と同じ扱いになります。
    「ヒントを使って正解しても、正解」
    という考え方が、素晴らしい!
    筆算を解いている途中にヒントボタンを押すと、途中で間違っている数字をやさしく教えてくれて、しかも間違いの扱いにならないのも、Goodです。大笑い
    このソフトは、iPadなどのタブレット機器とも相性がいいです。
    iOS/Android版も出ています。
    ただし、iOSだと3年の勉強が2つに分かれているなど、まるごとではなく内容がばらけています。
    たとえば、次のような感じで、3年生の半分の内容だけが売られていたりします。
    ▼​わかる!算数 小学3年【上】​(iOS、730円)
    ​Windowsにはもともと対応しているので、WindowsタブレットならPCソフト版がそのまま使えます。


    パソコンソフトやアプリだと算数系のおすすめはほかにもたくさんありますが、
    ​デジタル以外にないのか?​と思われた方には、次の教材がおすすめです。
    田中博史先生の「​​分数トランプ​​」。
    (株式会社文溪堂の商品チラシにリンクしています。)

    学校の場合、上のリンクのチラシのように、教材会社から購入できます。
    一般販売だと、このカードがおまけについた次の書籍が格安で出ています。

    わくわく算数忍者(3(カードゲーム編)) 「分数で思いっきり遊んじゃおう!!」の巻 (学力ぐ~んとあっぷシリーズ) [ 田中博史 ]
    ちなみに、「わくわく算数忍者」シリーズの4巻は、以前ブログで紹介した「文章題カルタ」が付録でついています。

    わくわく算数忍者(4(カードゲーム編 その2)) 「文章題カルタで遊んじゃおう!!」の巻 (学力ぐ~んとあっぷシリーズ) [ 田中博史 ]
    カードで学ぶのは、遊びながら楽しく繰り返し覚えていくのに、最適!
    カードだからできるいろいろな使い方が、学習のしかたのはばを広げます。
    ↓文章題カルタについての過去記事は、コチラ。ぽっ
    教材会社の教材も進化! 紙とデジタルのハイブリッド教材
    (2021/4/3の日記)


    P.S.
    最後に、補足の一言。
    まったくお金をかけずに、目の前の子どもに合わせて教材を手作りするというのも、大切です。
    実は、これが、一番いい。ウィンク
    先ほどの教材の「カード化する」という発想だけいただいて、いろんな教材を自作してみるのもいいと思います。

    個人的には、教材はすべて子どもに合わせてオーダーメイドで自作するのが理想だと思っています。
    とはいえ、なかなかそれが難しいということもあるので、よさそうなものは積極的に試してみるのも、いいんじゃないでしょうか。大笑い

    ▼​​​教材・教具 ​
     (このブログ内の「教材・教具」カテゴリの過去記事リストです。)

  • ウワサの保護者会「きれいな字を書くには」(笹田哲先生)


    昨年の7月に、NHKの番組「ウワサの保護者会」で
    きれいな字を書くには」という特集がありました。
    ずいぶん前に見て、ブログの下書きだけ書いてそのままでした。
    もったいないので、めっちゃ短いけど、とりあえず公開。
    ​親指が動かせるかどうかがポイントです!大笑い
    ▼​きれいな字を書くには<番組内容>
     (NHK「ウワサの保護者会」公式サイト)
    今の子は、特に「つまむ」経験をしてきていないのかなー。
    小学校高学年になってもグー握りで字を書く子、けっこう多いです。
    ダンゴムシをつかまえる体験を小学校就学前にいっぱいやって小学校に入ってきてほしい。大笑い
    バッタもぜひつかまえてほしい。
    上級者はカナヘビもつかまえます。大笑い
    さてさて、このときの番組の講師は笹田哲先生。
    書字指導のポイントを豊富な写真でまとめた本のほかに、もっと大きな体の動きのポイントについても、本を出されています。
    気になる本がいっぱい!

    書字指導アラカルト 気になる子どものできた!が増える』
    [ 笹田哲 ]


    ​​
    3・4・5歳の体・手先の動き指導アラカルト 気になる子どものできた!が増える』
    [ 笹田哲 ]
    ​​

    体育指導アラカルト 気になる子どものできた!が増える』
    [ 笹田哲 ]
    ​​

    体の動き指導アラカルト 気になる子どものできた!が増える』
    [ 笹田哲 ]

  • スマホひとつで教科書の文字をデジタル化する方法


    紙の文字をデジタルテキストにしたいときというのは、わりとあります。
    それを実現する技術をOCRと言います。
    最近はOCRの技術が格段に進歩していて、びっくりします。
    たとえばどんな使い方があるのでしょうか?
    1.教科書のデジタル化
    Teamsには「音読の課題」というものがあります。
    テキストデータがあれば、それを子どもたちが音読した際に、正しく読めているか自動で評価する機能がついています。
    これについては、前多先生が分かりやすいワンポイント動画を作ってくださっています。

    この機能、すごく画期的なのですが、国語教科書の音読を課題にして出す場合、教科書のテキストデータが必要です
    教科書のテキストデータについては、授業で使えるようになってきつつあります。
    ただ、今はまだ完全に提供されているとは言いがたい状況です。
    仮に自分で用意するとしたら、わざわざ打ち込みし直すなんていうのは、めんどくさい。
    こういうときこそ、OCRの出番です。
    (但し、教科書の内容には著作権がありますので、授業外の利用は控えましょう。
     また、
    オンライン上での教科書データの利用に関してはSARTRAS​の登録が条件であり、その場合も限定された範囲のみに限った利用にとどめるべきですのでご注意ください。
    2.スマホで撮影してデジタルテキストを抽出
    OCRソフトは、以前はスキャナーで読み込むのが一般的でしたが、今はスマホのほうが手軽に使えます。
    ただ、きちんとした平面で取り込むにはスキャナーのほうがベターでしょう。
    今回はスマホを使う場合を例に挙げます。
    スマホには専用の文字認識アプリがあり、いくつかは無料で使えます。
    無料でもかなり文字認識の精度が上がっており、オジサン世代としてはオドロキ桃の木山椒の木です。
    文字認識だけではなく、その後の活用のことも考えて、ここでは「Googleキープ」を使ってみましょう。
    「Googleキープ」の使い方は、ネット上にすでに分かりやすい情報が出ているので、そちらを見てください。
    ▼​写真で撮った文字をテキスト化できる「Google Keep」の便利な機能を紹介します
     (Tanweb.net様)
    「Googleキープ」は、抽出したデータをクラウド上に保存するため、PCからでもすぐに参照できるのが、なにげに大きなメリットです。
    Teamsの音読課題などは、PC上で課題作成をすると思うので、スマホを使うなら「Googleキープ」がいいかな、と思います。
    僕が先ほど試しに使ってみたところ、文字認識の精度はかなりよかったです。
    教科書ではなく、自宅にあった一般図書で試しました。
    ほぼ完ぺきなのですが、「かぎかっこ」と『にじゅうかぎかっこ』を間違えているところが1か所だけありました。
    このように、ほんのちょっと直しを入れないといけない場合は、OCRの場合、普通にあります。
    OCRは完璧ではないので、必ず見直しはおこなってください。

    テキストデータを読み上げるWebアプリ「音読さん」。写真も読むよ♪
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