投稿者: にかとま

  • 「自分自身で判断しない人が、王道に行きがち」 ~四角大輔『やらなくてもいい、できなくてもいい。』

    四角大輔さんの本を偶然読んで以来、主張にとっても共感して、他の本も読み始めています。
    今日は、『やらなくてもいい、できなくてもいい。』という本の中で、僕が一番覚えておきたいと思った言葉を、メモしておきます。

    『やらなくてもいい、できなくてもいい。 人生の景色が変わる44の逆転ルール』
    (四角大輔、サンマーク出版、2010、絶版)

    その言葉が、こちら。
     ↓
    自分自身で判断しない人が、王道に行きがち
    (p216)
    最後の最後の章で、書かれている言葉です。
    ここに至るまでに、自分らしさを大事にすることが、具体的な体験の例を交えながら、何度も書かれています。
    だからこそ、「王道を行く」ことが、もしかすると、何も考えないことになっていないか、という警告として、ストンと胸に落ちてきました。
    王道を行くこと自体は、いいと思うのですが、何も考えずに、「みんなが行くから行く」、「みんながやるからやる」、みたいな思考停止は、絶対に避けたい、と思いました!

    ウィンク過去に書いた、四角さんの本の読書メモは、こちら。

      ▼四角大輔『自由であり続けるために』その1~「なくても別にいい」

      ▼四角大輔『自由であり続けるために』その2~「まず歩く」

      ▼四角大輔『自由であり続けるために』その3~「すべてを捨てたつもりでも残るモノがある」

  • 我が家のふとん問題が解決! 古いマットレスを捨ててきました。


    我が家のふとん問題については、語り出すと、長くなります。
    そもそも、「家族4人の布団が、敷けない(入りきらない)」という問題がありました。
    なんとか敷いた後にも、「フローリングに布団を敷くと、かびる」問題が発生しました。
    その後も、僕の個人的な、「寝付きが悪い」問題が、続きました。
    個人的な問題は、あと2つ、発生していました。
    それは、「夜中に目が覚める」問題。
    夜中に目が覚めた後の、「寝れない」問題。
    いちおう、このあたりの問題は、あれやこれやのいろいろな顛末があって、現在はほぼ解決しています。
    それを語り出すと長くなるので、やめておきます。(^^;)
    聞きたいですか?(^^;)
    解決したので、先週末、住んでいる自治体のクリーンセンターに、古いマットレスと敷き布団を持ち込んで、捨ててきました。
    クリーンセンターで持ち込みの粗大ゴミ等を捨てると、重量に応じて、料金がかかります。
    ただ、ゴミを持ち込んだ時に、まったくそれを計量する様子がなかったので、不思議に思っていました。
    帰るときに、クリーンセンターの見事な工夫が、分かりました。
    クルマがクリーンセンターに入る時に、クルマの重量を、知らないうちに量られていたのでした。
    帰る時にもクルマの重量が計量されていて、その差で、帰る時に金額を請求されるのでした。
    僕のときは一番軽い区分けに入っていたようで、「100円」でした。
    ほかの人はもっと山ほどクルマに積んで持ち込んでいたので、マットレスと敷き布団だけを持ち込む人は珍しかったようです。
    勉強になりました。大笑い

  • 子どもの心を動かす言葉がけの具体例 ~岩下修『AさせたいならBと言え』

    教育書の中でも伝説的な1冊があります。
    岩下修先生の、『​AさせたいならBと言え​​』。
    タイトルにも、内容にも、「教育者として覚えておきたいこと」の本質が、ここに、ギュッと凝縮されています。
    すでに発刊からかなりの年数が経っていますが、今の若い先生方にも、ぜひ読んでほしいと思います。

    『AさせたいならBと言え 心を動かす言葉の原則』
    (岩下 修、明治図書出版、1988、1386円)

    ▼​出版社公式サイト​(現在も継続販売中!!)
    若い先生にありがちなのが、Aさせたいときに、Aしなさいと言ってしまうことです。
    「勉強しなさい」「姿勢を正しなさい」「掃除をしなさい」「やる気を出しなさい」などなど・・・。
    そこには、工夫が何も、ありません。
    工夫がなく、直接的な命令で子どもたちを動かそうとすると、先生も子どもたちも、楽しくありません。
    言い方を工夫して、やり方を工夫して、楽しく学習することが肝要です。
    岩下修先生は、書かれています。


    ・子どもを動かすとは、「子どもの心を前向きに動かす」ということなのである。
     これだけは、常に心しておきたい。
    (p204)


    子どもたちのやる気がないとなげいているそこのあなた!
    (僕も、その一人ですが・・・。)
    やる気がない子のやる気を引き出すのが、僕たちの腕の見せどころなのです。
    子どものせいにしている場合ではありません。
    では、この本の中の記述から、印象的なところを少しご紹介します。
    僕は音楽が好きなので、音楽の授業で、先生の指揮に注目させたい時の言葉がけを少し引用してみます。
    なお、指揮の事例では、岩下先生は、北岡隆行先生の事例を紹介されています。
    (本書には、岩下先生ご自身の事例だけでなく、全国のたくさんの先生方の事例が具体的に紹介されています。)


    ・(タクトの代わりをしている)先生の人さし指の爪を見なさい。
     ここに、みんなの声をぶつけてください。

    (p128)


    この指示は、​「小さな特異点」を示す​という原則に基づいています。
    子どもの視線というのは、あっちこっちに飛びます。
    30人いれば、30人があっちこっち見ているのが、普通です。
    その視線を集め、みんなで同じところを見るようにさせるには、
    「前を見なさい」では、漠然としすぎているのです。
    少し言い方を工夫される先生なら、「先生の手を見なさい」と、見るところを限定されます。
    しかし、それでも足りないのです。
    本書で紹介されているのは、「人さし指」の、しかも、その「爪」です!
    そこまで小さな特異点を示すから、子どもたちはかえってその難しいことに挑戦しようとするのです。
    そこまで具体的だから、「やってみよう」という気になるのです。
    さて、このブログ記事を書くにあたり、この本の書名でネット検索をすると、なんと、今年になって、この本の「イラスト図解版」が出ていることが、分かりました。

    『イラスト図解AさせたいならBと言え 子どもが動く指示の言葉』
    (岩下修
    ​、明治図書出版、2022/5、2310円)
    この本が紹介されていたAmazonでの「出版社からのコメント」が、大変シンプルでした。


    教師になったら必ず読みたい!


    説明不要の名著だからこその、出版社コメントですね。
    ​​
    さあ、あなたも、「Aさせたいなら、Bと言え」を実践して、
    楽しい教師生活を、送っていきましょう!ウィンク

  • 移動教室に行かずに大泣きしていた子への音楽療法的な(?)関わり

    昨日は、岩下修先生の『AさせたいならBと言え』をご紹介しました。
    「子どもたちのやる気を引き出すために、教師の言葉かけを工夫しよう!」という内容でした。
    それはすごく大事なことですが、何事も、それだけがやり方だということは、ないものです。
    やる気を引き出すために、あえて「言葉を使わない」というケースも考えられます。
    むしろ、言葉だけに頼らないことが、指導や支援の幅を広げると言えるかもしれません。
    今日は、自分自身が過去にやってみたことで、言葉に頼らなかった事例を紹介します。
    4年前にFacebookに投稿した内容です。
    ある日のことです。
    音楽の時間なのに、移動できずに、廊下で一人、泣いている子がいました。
           
    ほかの子どもたちは、すでに音楽室に移動して、いませんでした。
    大泣きに泣いていて、ちょっと、とりつくしまもないような状態でした。
    泣きやんでも、言葉は入らなそうな状況でした。
    こういうとき、いつもなら持ち歩いている筆談ボードなどのアイテムを使うのですが、その時は何も持ち合わせがありませんでした。
    膝を抱えて泣く子。
    言葉以外で、気分を変える、何かきっかけが欲しい。
    こういうとき、僕は音楽療法的な関わりをすることがあります。
    別に音楽療法の専門家ではなく、音楽が好きな素人にすぎませんが、、、。
    その子の左右に僕の左右の手を置き、床をたたきます。
    そのリズムで、気分を変えます。
    タンタンタタンタ ツタンタタンタン。
    「?」という表情をする子ども。
    もう泣くことはなくなりました。
    彼の気持ちを感じようとしながら、気持ちがリズムに引っ張られるように、たたく強弱に個性を出し、スピードを若干上げていきます。
    タンタンタタン タンタンタタンタン。
    音色の変化をつけるため、履いていたスリッパを脱いで、それをたたきました。
    パンパン スパパン パパンパンパパン。
    しばらくたたいて、
    「わあ、このスリッパ、いい音するなあ!」
    独り言から、呼びかけへ移行。
    「いい音するで。たたいてみ?」

    笑顔になって、スリッパをたたくその子。
    気分転換はこうして、果たされました。
    その後はその子の方から話し始め、会話もできました。
    言葉にならないこうしたやりとり、
    かなり好きです。
    かなり変な先生ですが、こういう変な関わりをする先生が1人ぐらいいたっていいんじゃない?と思っています。
    「スリッパをたたくといい音がする」という、どうでもいい知識が、人生を豊かにします。😗​​
    今回のは個別対応の際の事例ですが、集団の前に立った時にも、
    「あえて言葉を使わない」というのは、
    自分の打ち手の1つとして、考えておくといいと思います。
    何も言わずに子どもたちと正対したままじっと待つ、
    というのも、あえて言葉を使わないケースの1つですね。

  • Windows10のPCに「ムービーメーカー」をインストールする方法

    動画編集ソフトとして大変シンプルで使いやすい「Windowsムービーメーカー」。
    今のパソコンにはついていませんし、サポートも終了しているのですが、
    「それでも、使いたい!」
    という声を、いまだに多く聞きます。
    かく言う僕も、「ビデオエディター」より「ムービーメーカー」派です。
    いまだに「ムービーメーカー」を主要動画編集ソフトとして、活用しています。
    そういうわけで、今日は、サポートの終了した「ムービーメーカー」をWindowsパソコンに新しくインストールする方法を書きます。
    といっても、その方法は、すでに別のサイト様で書いてくれていますので、リンクを貼っておきます。
    ▼​【2021年版】配布終了したWindowsムービーメーカーをインストールする方法
     (名古屋市パソコン修理サポート屋かおるやブログ様、2022/06/23更新)
    上のサイト様にすべて書かれているのですが、こういうサポート終了ソフトのインストールファイルをネット上で探していると、いろいろと、罠があります。
    「日本語版」にこだわると、変なものをつかまされたりします。
    (変なものがくっついてきたりします。)
    ここはいさぎよく、US版をダウンロードしましょう。
    なお、上のサイト様でもしっかり書かれていますが、あくまでも自己責任です。
    別に法律に触れるわけではありませんからつかまったりはしませんが、
    何かあっても責任はとれません。
    それでもいいという覚悟のうえで、インストールしてください。(^^;)

    ↑これがインストール用のファイルです。
    実は今日リクエストがあったので、ムービーメーカーの入っていないノートPCにWindowsムービーメーカーを新しくインストールしました。
    正規版であっても、やっぱりいろいろついてくるので(笑)、
    「フォトギャラリーとムービーメーカー」というチェックだけをつけて、
    なるべく余計なものがついてこないようにしました。
    無事、インストールできました。

    いちおう、僕の経験上、Windows10でもムービーメーカーは何の問題もなく、動いています。
    ただし、あくまでも自己責任で使ってくださいね!
    ちなみに、アプリ一覧から探す場合、ムービーメーカーは「Movie Maker」と英語表記になっているので、「M」のところにありますよ♪
    P.S. ムービーメーカーが対応しているファイル形式については、以下のサイト様をご覧ください。
    ▼​ムービーメーカーのファイル形式リスト – fu-non

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