カテゴリー: 生活をよくする

  • ついてる日にしよう! ~櫻庭露樹『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法』

    ​今日は、2022年の2月22日です。
    息子にそのことを言うと、「だから、22時22分22秒に寝る」と言いました。
    今日は家族そろって、22時22分22秒に寝ることをめざします。大笑い
    僕は「2」の数字が大好きです。
    「2」は「ついてる」と読みます。
    「2月22日」は、「ついてる月、ついてるついてる日」です。
    運気は、運が良いと思っている人のところにやってくるのです。
    「ついてる」と言っている人には、ついてることが起こります。
    これを読んでいるあなたにも、当然、ついてることが起こります!
    よかったですね!大笑い


    そういうわけで、運気の法則についての本を、今日は紹介します。
    おっと、「運気の法則」ではありませんでした。
    「運呼(うんこ)
     の法則」でした。

    『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法 運呼の法則​』
    (櫻庭露樹、CREATE BOOKS、税別700円 ※リンク先はなぜか高くなっています。)​
    この本の中の、ついてることが起きまくる、開運法の中で、
    「これは、実行しよう」と思って線を引いて、ページの端を折ったのに、
    まだやっていないものがありました。
    この機会にやっておきたいと思います。
    忘れないうちに、ここに書いておきます。


    『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法 運呼の法則​』
    運を呼ぶ読書メモ ロゴ

    ​​​​・容赦なく使っていない物は全部捨ててくださいね。​​
    ・心の勉強をするよりも、8割捨てることと掃除です。
    ​​
     (p72より)
    しょんぼり
     使っていないものは、運気を下げるらしいです

     我が家には、使っていないもの、いっぱいあります。
     いつか使うんじゃないかと、
     なかなか捨てられない・・・。
     
     決意が大事ですね。
     「捨てる」と!
     この話に付随して、次のようなことも書いてありました。

    ​​・下着の賞味期限は12月31日です。
    ​​​(p74より)


     下着に賞味期限があったとは、知りませんでした。(笑)
     年を越したら新しい下着をはいて、去年の下着は捨てるんだそうです。
     なかなかそこまで思い切れませんが・・・。
     決意が大事ですね。
     とりあえず、新しいパンツを買いに行こうっと。


    ​​・水回りを少しでもいいから磨いてみてください。
     いつの間にかイライラはおさまっています。

    ​​​(p76より)

    号泣
     最近、いつもイライラしています。
     
     水回りをきれいにする。
     大事ですね!
     掃除は、こころをきれいにすることに通じます。
     わかってはいるんですが・・・。しょんぼり
     最後に、「物を捨てよう」と呼びかけている本書が、珍しく、「これを置くといい」と言っているところも引用して終わります。

    ​​​・きれいな空気の場所で寝ると 深い呼吸をしながら眠る。
    ・寝室に空気清浄機を置いて24時間つけっぱなしにすると本当に空気はきれいになります。布団に入った瞬間にストンと眠れます。​​

    ​​​(p81より)​
     最近また睡眠の質が気になってきました。
     寝ても疲れがとれず、いつも「眠い」と思っています。
     寝室の空気をきれいにするのが、足りていないのかもしれません。
     空気清浄機を買わなくても、休日なら昼の間窓を開けて風を通して喚起をするだけでずいぶん違う気がします。
     閉め切って空気がよどんだ寝室で寝るのは、疲れがとれそうもないですよね。
     大事なことですが忘れがちなので、メモしてみました!!



    ちなみにこの本には、付録がついています。
    金の、「烏枢沙摩明王」さまです。
    トイレの神様です。
    といっても、本の巻末についているカードは、金のカードのカラーコピーといった感じ。
    どうせなら、と思って、僕は金のカードを別で買って、我が家のトイレにずっと飾っています。
    なかなかいいですよ♪大笑い


    《トイレの神様》烏枢沙摩明王(ウスサマミョウオウ)カード ・臨時収入・金運・願望成就 (Sサイズ・カードサイズ) 【うすさま明王AMER

  • 橋本 陽輔『ぐっすり眠れるピンク色の魔法 自分では意識できないストレスも消える​』

    ​​​​​​​​​​​​​​最近、眠れてますか?
    やることが多くて、寝床に入ってもいろいろと考えてしまって、なかなか寝られないのではないでしょうか。
    かくいう僕は、その通りです。
    睡眠は大事だと思っているのですが、「寝なくては!」と思うと、よけいに寝れない。
    そこで、今日はこんな本を紹介します。

    『ぐっすり眠れるピンク色の魔法 自分では意識できないストレスも消える』
    (橋本 陽輔、自由国民社、2018、税別1300円)

    世の中に睡眠で悩まされている人は多くいます。
    そのため、「眠れる」を謳う本は、すでにたくさん出版されています。
    そんな中で異色なのが、この本。
    何が異色かというと、ピンク色です。(笑)
    平たく言うと、ピンク色の効果が、書いてあります。
    (少なくとも、本書の前半は、そうです。)
    専門的には、色彩心理学という分野だそうです。
    安眠以外にも、いろいろな場面で効果がありそうです。ウィンク
    たとえば、次のような事例が載っています。


    ​​​​・ピンク色の独房に入れられた囚人は、15分間もたたないうちに攻撃性が弱まり、与えられた作業も容易にこなした
     (p37より)


    ピンク色の独房とは、びっくりですが、確かに色の与える心理的効果というのは、侮れないものがあります。
    これ、ちょっと実際に見てみましょう。
    下の画像は、フリー画像サイト「イラストAC」さんからお借りした、独房の画像です。

    うん。
    こうはなりたくないものです・・・。
    では、これに、Windows標準の、おなじみ「ペイント」で、
    「ピンク」を流し込んでみます。
    そうすると、こうなりました。




    どうでしょうか。
    なんかちょっとハッピーな感じがしてきました。
    これなら、まだなんとかこの中におれそうです。
    むしろ、「え? ちょっと、いっぺん入らせて!」と頼み込むかもしれません。(笑)
    やっぱり、色のもたらす印象って、けっこう大きなものがあります。
    そういうわけで、心理学を勉強したい人も、この本を読んでおくと、視野が広がっていいのではと思います。
    ちなみに、巻末のQ&Aによると、「やる気や元気がないときにはオレンジ色を着てみるといい」らしいです。(p212より)
    腹が立っているときには、青色がいいらしいですよ。びっくり
    本書は単に色の心理的な効果を説明しているだけではありません。
    たとえば、「ストレス」に関する見事な謎解きも、書かれていました。


    ​​​​・ストレスとは、
     ★否定性
     が元になっています。

     (p136-137より)


    僕はこれを読んで、「なるほど」と思いました。
    シンプルな言葉でストレスの理由を言い当てていると思いました。
    このあたりの論考はなかなか興味深いのですが、著者は、だからといって「前向きに生きようとすればするほど、否定性が増してしまうというパラドックス」があると指摘します。(p140)
    僕はこの反動の罠に見事にはまっているなーと感じています。
    前向きな時と、消極的な時がかわりばんこにやってきて、疲れています。しょんぼり

    この罠から抜け出す画期的なやり方が本書には書かれています。
    振り子のように繰り返す現象から抜け出すには、「上」に抜けることなのです。
    (詳しくは本書をお読みください。)
    こんなふうに、本書にはピンクを使う以外にもリラックス法が書いてあります。
    快眠用の「ゆびゆら」というのも、書いてありました。
    この部分については、書かれていたのは京都の整体師さんの鎌田恭平さんです。
    本書の中のコラムの扱いでした。
    鎌田さんによると、目の動きがスムーズになると、心身がゆるみ、快眠につながるそうです。
    目の動きは、確かに睡眠と大きな関連があると思います。
    こういった方法も、合わせて知っておくといいな、と思いました。
    最後に、本書から得られる最も本質的なアドバイスと思われる一言を、巻末のQ&Aから引用します。


    ​​・眠れないときには ピンク色を意識しながら 深い呼吸を繰り返してみてください。
     (p219)


    眠れない方は、ぜひ「ピンク色を意識しながら 深い呼吸」を試してみてもらえたら、と思います。
    僕はこの本を読んで、さっそくジャパンでピンクのブランケットを買ってきました。
    (ちょうど安売りしていました!)大笑い
    このブログを書いている途中で、実は自分の子に腹を立てることがあったのですが、ピンクのブランケットを羽織って続きを書くと、驚くほど落ち着いて続きを書くことができました。
    僕の大好きなブリーフセラピーという心理療法に、「うまくいっていないときは、なんでもいいから、何か違うことをしてみる」という名言があります。
    英語で言うと、「Do Different」です。
    ​色を変える​」というのも、ひょっとすると、かなり簡単にできる「Do Different」かもしれません。
    本書に書いてあることが学術的に正しいと確定していることかどうかは、わかりません。
    ただ、「そういうことも、あるかも?」と、半信半疑でも、いつもと違うことをやってみるきっかけになればいいのでは、と思います。大笑い
    ところで、ピンクは、日本では「桃色」「桜色」と言われます。
    ひょっとすると、「ピンク」とイメージするよりも、「桃色」「桜色」とイメージするほうが、もっとリラックスできるかもしれませんね。
    もうあと1か月で卒業シーズン。
    春はすぐそこに迫っています。
    今年も桜があたり一面にきれいに咲きますように!
    そういうことを考えるだけでも、ピンクをイメージして、心が落ち着いてくるのを感じます。
    最後まで読んでくださったあなたに、とっておきのピンク色の画像をお届けします。
    それでは、また!


    (画像提供:写真AC)
    ​​​​​​​

  • 小池義孝『背骨ビヨ~ン!体操』

    ​今週はいろいろあって、金曜の夜はほとほと疲れていました。
    そこで、今日は健康第一で過ごしました。
    おかげで元気になってきました。
    「元気になる」のにも、コツがあります。
    僕の場合、本当に元気がないときには寝て過ごします。
    少し元気になると、布団のところで、寝ずにうだうだします。
    好きなことをして、ゴロゴロします。
    そして、さらに元気になると、意識して、体を動かすようにします。
    体を動かす段階では、優先的に意識したいポイントがあります。
    そのあたりは、小池義孝さんの本が、大変分かりやすくて、詳しいです。
    意識するポイントが覚えやすいので、本を読んでからは意識して実践していることも多いです。
    少し前にブログで1冊紹介したのですが、その本がよかったので、さらに追加で別の本を注文して読みました。
    ▼小池義孝『ねこ背は治る!』:2021/7/18の日記
    健康本はいろいろ読んでいますが、この方の本は、おすすめです!

    『背骨ビヨ〜ン!体操 体の不調がみるみる消える!』
    (小池 義孝, さわたり しげお / 自由国民社
    / 2013 / 税別1400円
    ポイントが短い言葉ではっきり書いてあり、大変分かりやすいシンプルな図解も添えられています。
    たとえば、​背骨の前側には動きを期待せず、よく動く後ろ側に意識を集中させる​といいようです。
    (p70)
    僕はすぐに首が前に出て、猫背の極端バージョンにまったく無意識になってしまっているときが多いので、本当に気を付けたいと思います。
    無意識になっているので、本当に気付かないのですが、うちの子が僕のことを不意打ちで写真に撮ったときに、めっちゃ首が前に出て猫背になっていたので、反省したところです。
    昔からそうなのですが、写真に撮られて初めて気づくことを繰り返しています。
    たまには写真を撮ってもらったほうがいいようです。しょんぼり
    ​「ぐにゃぐにゃ」と声に出しながら揺さぶる​、というやり方も出てきました。
    (p79)
    絵も添えられているのですが、絵を見るだけでも、楽しいです。
    心身相関」という言葉がありますが、こういう楽しい動きをやることで、心の元気も回復したりするので、馬鹿にできません。
    僕は昨日の疲れをとるために、今日はけっこう踊っていました。(笑)
    本書で紹介されている​大腰筋ウォーキング​も、散歩に出たときに、やってきました。
    足を動かす付け根の一点を気にして歩くだけです。
    (p118)
    小池義孝さんのほかの本でも紹介されているのですが、僕は健康法として散歩は続けていきたいと思っているので、大腰筋を意識するのは、本当に役に立っています。
    ほかにも、「​手足を先に動かさずに、必ず背骨から動き出す​」(p143)などの具体的なアドバイスがいっぱい書かれています。
    背骨って本当に、大事なんですね!
    小池義孝さんの本には本当に感銘を受けたので、本書を読み終えた後は、今度はより一層図解がバーンと載っている関連本を購入しました。
    こちらは、今読んでいる最中です。

    『見るだけで体が変わる魔法のイラスト』 [ 小池 義孝 ]
    こういう本は、読んでみて、「ほんとかな?やってみよう!」と実際に体を動かしてみることにつながるので、健康維持のために、ちょくちょく読んでおくといいと思います。
    そのとき感動しても、すぐに忘れてしまって、悪い姿勢にいつの間にか戻ってしまうので、ちょっとずつ読んで、実践を続けていくことが大事だと思います!​

  • 好きな人を思うだけで幸せになる気持ちは、永遠だ

    中島らもという人は、すごい人らしい。
    別にファンではないのです。
    ただ、文庫本を、古本屋で偶然見かけて、安かったので、買ってみたのです。
    兵庫県の尼崎市生まれの方のようで、幼少期のエピソードに興味を惹かれました。

    『世界で一番美しい病気』 (ハルキ文庫) [ 中島らも ]
    期待にたがわず、尼崎での少年時代のエピソード(性のめざめや恋愛に関するエッセイ)はなかなか面白く、それはそれで興味深く読んだのですが、一番印象に残ったのは、ご本人ではなく、友人の方の話です。
    その友人は、「非常に激しい片思い」をしていたそうです。(p141)
    その友人の言葉が、よかった。


    ・東京に行くといつもこう思うんだ。
     あの人が息を吐くだろ。
     僕が息を吸うだろ。
     それはつまり ひとつの空気をやりとりしていることなんだ。
     雨がふったら その同じ雨に濡れるということなんだ。
     (中略)
     そう思っているだけで生きていける。
    (p142より)


    こういう感性は、とっても大事だな、と思いました。
    『星の王子さま』の中で、
    「大切なものは 目に見えない」
    という、とっても有名な言葉が出てきます。
    好きな人と同じ町に居て、同じ空気を共有している、と思うこと。
    それを想像するだけで、幸せに生きていける。
    春は出会いと別れの季節ですが、たとえそばを離れても、存在を思うだけで、あなたも幸せになれるかもしれません。

  • だまされないために、知識を得よう ~中島らも『ガダラの豚』

    仕事が忙しくてなかなかブログを更新できていませんでした。
    久々の更新です。
    前回の​詐欺メールの記事​とかなりつながってくる内容です。
    知り合いの方から勧められた『ガダラの豚』という小説を、休日を利用して少しずつ読んでいました。
    かなり分厚かったのですが、ようやく読み終えました。

    『ガダラの豚』 / 中島 らも / 実業之日本社
    エンタメ小説なのですが、かなり深い取材をされていると感じました。
    内容的に、詐欺などに「だまされない」ための知識を与えてくれるところが多く、詐欺を看破するために役立つ部分があるように思いましたので、紹介させていただきます。
    3部構成で、文庫本だと、たしか3冊に分かれていたと思います。
    第1部の前半で、どう考えても種も仕掛けもないと思えることでも、実は・・・という種明かしがされます。
    これが非常に興味深かったです。
    たとえば、箱の中に閉じ込めたモノを、念力で動かす。
    たとえば、部屋の中で、人間が宙に浮く。
    僕は、読みながら、「この場合、どう考えても、ホントの超能力しかあり得ない」と思ったのですが・・・その後種明かしがされ、「ううむ」と唸りました。
    ​「知らないからこそだまされる」ということを痛烈に感じた1冊でした。​
    自分が知らなくても、超能力ではなくてそういったことを実現させる方法があるのだ、ということを知っておくだけで、だまされることは減ると思います。
    あなたが人生でだまされることを減らすために、こういった本が嫌いじゃなければ、一度読んでみてはどうでしょうか。
    ちなみに、信じられないことの種明かしがされるのは主に第2部まで。
    第3部はクライマックスにかけて超常現象対決のようなところがあり、科学的な説明で非科学的なことを理解しようとする人は、第3部はちょっと置いていかれるかもしれません。(^^;)

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