YouTube再生時の音を変化させるChrome拡張機能
「Google Chrome」というブラウザを使うと、「Chrome拡張機能」が使えます。
この「Chrome拡張機能」、けっこういろんな便利な機能があるので、知っておくといいかもしれません。
#Edgeでも利用出来るらしいです。
今回は、Chrome拡張機能を使って、YouTube再生時の音を変化させるやり方をご紹介します。
情報ネタは、次の動画です。
YouTubeを劇的に変えるChrome拡張機能20選!最高の視聴環境を!
(365日の学び ~たいぞうのITカフェ~、2024/03/23)
上の動画内では、20個の「YouTubeを劇的に変えるChrome拡張機能」が紹介されています。
今回の「音変」(音質変化)もそのうちの1つです。
上の動画では10番目に紹介されています。
使用する拡張機能の名前は、YouTube Video Effects。
拡張機能の取得リンクは、以下になります。
https://chromewebstore.google.com/detail/youtube-video-effects/jdjldbengpgdcfkljfdmakdgmfpneldd?hl=ja&pli=1
この拡張機能では、ビデオ(映像)にも、音楽(音声)にも、エフェクトをかけられます。
音楽(音声)には、8個のプリセットが用意されています。
それぞれの名前をクリックするだけで、サウンドが、それに合ったものに変わります。
パラメーターバーをいじってもいいですし、8個のプリセットを選んでもいい。
いろいろ実験すると、楽しいかもしれません。
試しに、僕が以前公開していた動画に、8個のプリセットを順に適用してみました。
そして、それを録画して、YouTubeに公開しています。
YouTubeの音変実録!(YouTube Video Effects の機能を使ってみた)
僕は、「Bass」にしたときにけっこう音がよくなったように感じました。
低音って、やっぱり大事ですね。
あとは、「Voice」にしたときに、その名の通り、歌声がはっきり聞こえてきました。
微妙な変化ですが、音質にこだわる人は、けっこうバカにできません。
自分でYouTube動画を公開している人は、公開中の動画にこういった効果をつけて聴いてみると、自分の音をよりよくするエフェクトのかけ方を発見できることになるかもしれません。
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