深呼吸散歩

​​8月1日になりました。
「ハッピー一番」の日です。(てきとう)
新しい健康法を開発したので、それを書きます。ウィンク
名付けて、「深呼吸散歩」

(画像提供:​写真AC​)
「深呼吸」も、「散歩」も、健康にはとてもよさそうなので、
それをミックスした「深呼吸散歩」なんて、とてもよさそうでしょ?大笑い
今は特に2年間ものコロナ禍によるマスク生活のため、
身体の酸素不足が深刻になっています。
人と出会わない早朝に早起きをして、ぜひ「深呼吸散歩」に出かけましょう!
散歩は、「前に進んでいる」というイメージを大切に行います。
自分が前に進めているというより、誰かに背中を押されているイメージで。
できれば自然を見ながら、自然の空気を感じながら、行きましょう。
そして、歩きながら、呼吸をすることに集中します。
鼻から息を吸って、5秒。
口から息を吐いて、6秒。
少し口をすぼめて、しっかりと息を吐きましょう。
何度か続けると、呼吸筋が鍛えられてくるのが分かります。
呼吸も、意識してしっかり行うと、トレーニングとしての効果が出てきます。
日常生活での呼吸を深くし、酸素不足を解消する効果があります。(たぶん)大笑い
これを開発したきっかけは、
『「不調」の9割はこれでよくなる!』
を読んだことにあります。

『「不調」の9割はこれでよくなる!』
(今野 清志
、三笠書房、2020/10、1300円)
著者の今野先生は、
「よくなるチカラは、深く、長い「息」から生まれる
ー全身の細胞に、十分な酸素が届いていない人が9割」
と言っておられます。(第1章の章タイトルより)
呼吸の重要性、酸素を身体に取り込むことの重要性を特に説かれています。
まだ読みかけなのですが、昨日読んだ範囲に、3つの健康法が載っていました。
・ペットボトル呼吸法
・ニコニコエアジャンプ
・もも上げ運動
そのうち、ペットボトル呼吸法だけが、ペットボトルというモノを使うので、何もナシでその手法だけマネしてみたのが、「深呼吸散歩」です。
ペットボトル呼吸法はペットボトルに息を吹き込むので、「しっかりと息を吐ききる」ということを体感するにはとてもいいと思いました。ただ、その体感覚さえ覚えているなら、モノなしでさらに気軽に取り組める「深呼吸散歩」のほうが続けやすいかもしれません。朝の散歩とセットにすることで、いつやるかが固定されて、忘れずに毎日続けられることにもつながります。
「鼻から深く息を吸う」
「6秒以上かけて、口からゆっくり息を吐ききる」
は、ペットボトル呼吸法のやり方をそのまま取り入れました。
ペットボトル呼吸法では、最初の目標として1日トータル50回が示されています。
深呼吸散歩も、それぐらいの回数の深呼吸をしてから自宅に戻ってくるのがいいと思います。
明日からも続けてみようと思います。スマイル
​​
(関連する過去記事)
『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』
 (2021/01/18の日記)
↑「静かに1人の時間を持って深呼吸することは、誰にでも必要なんだと思う。
 という記述が、この本の中にあります!ウィンク
【休校期間お役立ち情報】その3 子どもたちの外遊びを保障しよう
 (2020/03/07の日記)
↑「コロナ禍だからこそ、外に出よう」ということを書いています。大笑い

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