「おもしろさ」の秘密~DS「ドラクエ9」を例に 1
国民的ゲームソフトとして有名な
「ドラゴンクエスト」シリーズ。
その最新作「ドラゴンクエスト9」が、
1か月ほど前に発売され、
すでに350万本以上売れています。
グラフィックが細かく選べるキャラメイキングや、
職業やスキルを自分で考えて自分なりのキャラクターを成長させていく楽しみ、
「何をいつするか」がかなりユーザーに任されている自由度の高い物語、
「友だち」や「知らない人」と現実世界で関わり合う工夫、
明確な「目標」が提示され、そのために時間を忘れてしまう熱中度の高さなど、
どれをとってもゲーム史に残る一級品の作りこみがされています。
ゲーム関連雑誌で最も有名な「ファミ通」という雑誌で、
4人が10点満点で評価する「クロスレビュー」コーナー。
めったに4人ともが満点を出すことはない(確率的に1000本に1本くらい?)
そのクロスレビューで40点満点をとりました。
ゲーム業界の中でも歴史的な高評価を得ています。
これを買った子どもはおそらく夏休み中かなり熱中していると思われます。(^^;)
お一人様一点限り『NDS』ドラゴンクエスト9星空の守り人-ドラゴンクエストIX-
(スクウェア・エニックス、2009・7・11、メーカー希望小売価格5980円)
最近めっきりゲームをしなくなった僕も買いました。(^。^)
はっきり言って、かなりおもしろいです。
僕は以前から
「勉強」と「ゲーム」を対立したものとしてとらえないこと、
「学習は主体的なもの、おもしろいものでないと、
継続して、本当に身につくものにならない」
と主張しています。
そこで、「おもしろい」ってどういうことか、
ドラクエ9を例にとって、
少しブログに書いていこうと思います。
おっと、ところが今日は時間がもうありません。
そんなわけで、続きはまた。
お楽しみに。(^0^)
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