「ザウルス」のDSらしさに驚愕、『悩む力』に没頭

今日は休日にしては早起きをしたので、
いつものようにうだうだせずにすみました。

キーボードで「涙そうそう」を弾いたり、
ネットで関西棋院の囲碁対局サービス(http://www.tygem.com/kansai/)に入会して
初対局で勝てそうな状態からぼろぼろに負けたりと、有意義な時間をすごしました。

昨日ブログに書いた今日の予定も全部こなしたぞ!(^0^)

自転車には空気を入れ、大阪では「ザウルス」を買い、
梅田でさまよったあげくやっとたどり着いた紀伊国屋本店で
悩む力~べてるの家のひとびと~』を書いました。
(ついでに、ブリーフセラピーの本をまた1冊と、
 ネットで評判が良かった『三国志VII』のPCゲームも買いました。)

悩む力~べてるの家のひとびと~』(斉藤道雄、みすず書房)は、
ネット本屋最大手のアマゾンで、★★★★★(星5つ)という最高の評価と共に、
読んだ人の率直な感想が並んでいます。
事前に得ていたそういった前情報をうらぎらない、
読ませるエネルギーに満ちた本です。
(アマゾンの書評↓)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4622039710/249-2189494-7139539?v=glance&n=465392

夜に紀伊国屋で買ってから、家に帰るまで、
晩御飯や電車の中の時間を利用してすでに3分の2を読みました。
「なぜか読んでしまう」という、
魔性の魅力に満ちた本です。

読んでいると、抽象的ですが、
今まで漠然としかわかってなかったり、
表面的にしかとらえていなかったことが、
自分の中に帰ってきて、
翼をもらったような気分です。

自分で自分が信頼できずに
物とか人とかに頼って何とかしようとしていても、
結局、自分が信頼できない人は、
心の深いところで、物も人も信頼できないんだなあ、
というように、自分から触発されて感じることが、多くありました。

長い時間をかけて「自分」を受け入れ、
苦労をさせてもらえないより、苦労と直面するほうがいいんだということを悟っていく
べてるの家の人のエピソードを読んでいると、
読んでいる自分自身にも、
なんだか「自分を受け入れる」素地を作ってもらったような気がします。

一方で、「ザウルス」購入も大ニュース。
格安で購入しましたがそれでも32000円ほどしたので
財布の中はからっぽ。
今後の活躍に期待したい、新戦力です。

ハコを開け、はじめて見た時の感想。

予想はしていたが、
DSそのものじゃん! (見た目が)

DSみたいにタッチペンで画面にじかに入力できるほか、
ちっちゃいキーボードで文字入力をしたり
ちっちゃいワードやエクセル(正確には別メーカーの似たソフト)で
パソコンでやってるようなことができたりと、
そこはかとなく使いがいがありそうな感じです。

256MBのSDカードも買って、差してあげました。
(昨日新しくした携帯と兼用使用)

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