時間配分って、むずかしい!

昨日は夕方から兵庫県の川西市に呼ばれて、そこで「インクルーシブ教育」についての話をしてきました。
実はその2日前に、こんな夢を見ていたのです。
自然学校で子どもたちの前に立って話をしている夢。
くだらん話ばかりするので、他の先生から「早く言うべきことを言ってください」というサインを送られました。しょんぼり
夢から覚めてから、僕なりにこの夢のことを解釈しました。
これは、「あんたはいっつも、いらん話が多いんや」ということを、神様が僕に伝えてくれてるのだと。
でも、昨日の会でも、やっぱり話しすぎてしまいました。
用意しておいた内容の半分が終わったところで、すでに時間の3分の2を使っていました。しょんぼり
昔から、時間配分が苦手なのです。
2ヶ月前に4年生のクラスで授業をしたときは奇跡的に時間配分がうまくいったので気をよくしていましたが、僕の本質的なところは変わっていないなあ、と思いました。
今、ブログの過去記事を検索していたら、ちょうど13年前にも、「時間配分」のことを書いていた記事が見つかりました。
授業の眼目・時間配分
 (2010/04/09の日記)
同室複数指導(ティームティーチング)の授業の主指導って、今年初めて精力的にやっている気がしていましたが、なんと13年前にも4月からいきなりやっていて、びっくりです。
まったく覚えていません。
どんな授業をしていたんだろう・・・。
ただ、上の反省で書いてあることは今でも思い当たるので、次に自分が全体の授業を進めるときは、気をつけておきたいです。
あと、1週間後にも、今度は小野市で話をすることになっているので、そちらでの話の進め方にも留意したいと思います。
「あれも、これも」とよくばるから、時間がどんどん経って、予定通り終わらなくなるんですよね。
昔から、「あれも、これも」とよくばるたちなので、反省です。しょんぼり
時間配分って、むずかしい!

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