合唱曲「空は今」+「どこでもドア」
「空は今」という、大好きな曲があります。
ある年の6年生が、勤務校の音楽会で歌った曲です。
1回聴いただけで、すごく心にしみわたってきました。
この曲の作成の経緯を知って、さらにこの曲が、大切な一曲になりました。
この曲は、原爆の落ちた後の長崎を思って作られたそうです。
あまりにも大好きなので、先日、この曲の動画を作りました。
※埋め込み再生で再生できないときは、YouTubeの文字を押してください。
聴くのも大好きですが、歌うのも大好きです。
この曲を歌うと、不思議なことに、力みがとれて、やさしく柔らかい歌声に変わっていくのが分かります。
後世に語り継ぎたい歌です。
上の動画は「スコアメーカー」の歌声ですが、せっかくですので声楽のプロが歌われた「空は今」を見つけましたので、その動画も紹介させていただきます。
↓
この曲を聴きながら、長崎や広島の空を思うのも、いいかと思います。
少し前に、「どこでもドア」という、広島などに実際に行った気分になるサイトを見つけました。
そちらに広島の平和記念公園と原爆ドームがありました。
ただ、残念ながら、長崎はそのサイトにはありませんでした。
↓よかったら、そちらも、アクセスしてみてください。
どちらも「どこでもドア」の行き先です。
リンク先で「入る」を押すと、その場所に入ることができます。
【広島】平和記念公園
【広島】[世界遺産] 原爆ドーム
▼「どこでもドア」とは?(公式サイトの説明より)
▼【動く楽譜】「明日の空へ」ミマス(歌付き) 公開!
▼国語教科書「たずねびと」の原爆について教える~井上ひさし『父と暮らせば』