【あふれる鉄琴愛♪】合奏「ルパン三世」てっきん練習用動画 公開!

昨日の「鍵盤ハーモニカ」​に続き、今日は「鉄琴」パート用の、音楽会前の練習に役立てるための動画を作成しました。
合奏「ルパン三世」の演奏サポート動画は、これでひとまず、一区切りです。ぽっ

ここからは、鉄琴大好きな僕、にかとまが、あふれる鉄琴愛を語ります。大笑い
学校では「鉄琴」と言いますが、「ビブラフォン」が正式名称。
僕は大学時代に吹奏楽をやっていました。
音楽室にある楽器の呼称は、「もっきん」「てっきん」ですが、吹奏楽では、これが「シロフォン」(「マリンバ」)、「ビブラフォン」となります。
吹奏楽の打楽器パートの先輩に、「もっきん」「てっきん」と言うと、怒られました。しょんぼり
「ビブラフォン」ですよ、「ビブラフォン」!
いいですよね、「ビブラフォン」。
びんびん音が響きそうな名前です。ウィンク
#ぬらりひょんにも、似ています。
#ビブリボンというゲームも、昔、ありました。


下にあるダンパーペダルを足で押さえながら演奏すると、びよ~~んと音が延びます。
これが、気持ちいい。
僕の大好きな楽器です。大笑い
一家に一台、ほしいところですが、僕は鉄琴を自宅に持っている人は、まだ見たことがありません。
#木琴なら、持っている人を知っています。
でも、演奏するのは、かなり、難しい。
今回は、和音になっている譜面なので、右手と左手に1本ずつマレットを持って、演奏します。
両手で同時に、ねらったところを正確に打つのは、かなりムズカシイです。
練習あるのみ、です。
吹奏楽の打楽器経験者の端くれとしてちょっとだけ助言すると、
マレットの持ち方が、けっこう重要です。
ちょうど半分のところを持つようにすると、コントロールしやすいです。
子どもたちはよく端っこを持ってしまいますが、端っこを持つと、狙ったところを打つのが格段に難しくなります。
うそだと思うなら、持ち方を変えて、打ち比べてみて下さい。スマイル
いちおう、今回のような動画を事前に見ておいたり、
練習後に、うまく演奏できないところだけを集中的に繰り返し見返したりすると、
早く習得できるようになると思います。ウィンク
#せっかく作ったので、役立ててほしいっす!
以下は、今回の「スコアメーカー」での、音の設定で、やったことです。
よく分からないけど、とりあえずリバーブとコーラスを上げといた。
そして、レイヤー音色を設定。
「スコアメーカー」はパートの音色を目立たせる時に、
「レイヤー音色」というのが使えます。
同じ譜面で別の音色を重ねて発音させる便利機能です。
最初はグロッケンにしてみたけど、音の増強がいまひとつだったので、
ワイドビブラフォン」というのを選んでみました。スマイル
↓これが、その設定です。

例によって、少人数編成で出力したWAVファイルを、鉄琴パートのみの映像と合成させました。
オープニングは「鉄琴」の2文字だけなので「鍵盤ハーモニカ」よりもだいぶ短縮。
ClipChampは、スキマのギャップを瞬時に削除してあいだを詰められるので、便利でした。大笑い

最近、音楽や映像編集のマニアックな話題に行き過ぎているので、明日からは一般的な話題に戻る予定です。ぽっ
あくまでも、予定ですが・・・。

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