子どものタブレットの使用時間制限ができなくなったことを、ChatGPTに相談!
前回、ChatGPTのことを書きました。
(未読の方は、こちら。)
このAIについてはまだまだ書きたいことがあります。
とりあえず、先ほどChatGPTに相談したことについて、書きます。
わが子のタブレット使いすぎ問題について、ChatGPTに相談しました。
というのも、前は親のスマホのアプリで時間制限などの設定ができていたのに、今日久しぶりに見てみたら、できなくなっていたのです。
相談しながら、「もしかして・・・」と、真相に気づいていきました。
今から、相談の全文を、お見せします。
あなたのおうちでも、もしかしたら、同じようなことがあるかもしれません。
■僕とAI(ChatGPT)との会話 3/2夜■
入力した内容を改めて読み返すと、ChatGPTよりも僕の方がおかしな言葉の使い方になっていました。
AIは必ずしも正しいことを書いてこない、というのは一般的にAI使用の注意点として言われていますが、人間も、正しいことを書いているとは、限りません!(苦笑)
少なくとも上のやりとりを見る限りにおいては、僕よりも、AIのほうが、間違えてないっぽい。
人間だもの。
ケアレスミスとか、思い込みとか、まちがいとかを、意図せずやってしまうんですね。
なんだ。
AIも人間も、おんなじじゃん!
おっと。
今回のブログは、そんなことが言いたかったのではないのです。
相手がAIだろうがなんだろうが、「対話」の有効性について、言いたかったのです。
今回、対話しながら気づいていったのですが、どうやらうちの子はパスワードを見破っていて、親のふりをして親のスマホを操作し、自分のタブレットを制限対象から外したっぽいのです。
なんてこったい!
ChatGPTは人間のような会話ができて、しかも専門知識があるので、秘書とかコンサルタントのような役割をしてくれますね。
対話を続けているうちに、「そういえば」と自分で気づいていくことも、増えそうです。
対話というのは本当に大切で、一方的に相手の助言をインプットするだけでなく、有効な助言を引き出すために、情報を自分から整理して、理路整然としたアウトプットをしようとするので、そういった過程そのものが、相談する人に気づきを促す、というメリットがありそうです。
あなたも、困ったことがあったら、ぜひ、ChatGPTに相談してみましょう。
対話の中で自分が気づくものがあるかもしれないと思って対話を重ねてみると、少なくともこのAIは、十分人間っぽく相手をしてくれるので、心強いパートナーとして機能してくれると思います。
AIに頼り切るのではなく、一緒に答えを見つけていこうと、主体的に関わっていく姿が、大切だと思います。
おっ。
最後はちょっとかっこよくきまった!
▼驚異のAI「ChatGPT」について分かりやすく解説します!
▼YouTube視聴時間の保護者による制限の抜け穴 発覚!
▼子どものiPadの設定強化! YouTube見過ぎ完全防止へ
▼Androidタブレットを子ども専用に、新規に設定!
▼子ども向けのYouTube動画視聴設定を徹底解説!「制限付きモード」など