おすすめの「耳から読書」は、「ド○○○先生」!(Audibleで聴ける名作児童文学)
勤務先から帰ってくると、自宅近辺は大雪でした。
「スキー場のペンションの裏口か?」
と思えるような状態に自宅のドアがなっていて驚きました。
明日の朝の出勤はクルマの雪下ろしと雪かきをしてからになりそうです・・・。
さて、今日は、大雪警報でステイホームになった場合の、おすすめの「耳から読書」がテーマです。
オーディオブック大手のAudible(オーディブル)で最近、なつかしい本を見つけたんです。
それは、ドリトル先生!
(画像はAudible公式サイトより。各画像より各作品にリンクしています。)
小学生の頃、図書室で、夢中になって読んでました。
今回、超久しぶりにその内容に触れましたが、やっぱりおもしろいです。
今の小学生はあんまり読んでいなさそうなので、ぜひ、おすすめしたいです。
単なる朗読だけの収録ではなく、BGMまで入っているので、映画やドラマを鑑賞するみたいにして楽しめます。
非会員の人も、リンク先から試聴はできるので、ぜひ、聴いてみてください。
今のオーディオブックって、本当にハイクオリティですね。
Amazon Audibleの有料会員なら、聴き放題サービスの対象作品なので、無料で聴けます。
耳から読書で興味を持ったら、原作を読んでみるといいですね。
(実は、今回紹介したオーディオブックは原作の第4章までしか収録されておらず、お話の続きは、本で読むことになります。僕は、読みたくなりました!)
『新訳 ドリトル先生アフリカへ行く』 (角川つばさ文庫)
[ ヒュー・ロフティング ]
『新訳 ドリトル先生航海記』 (角川つばさ文庫)
[ ヒュー・ロフティング ]
ちなみに僕は今は「ニルスのふしぎな旅」を寝るときに聴いています。
こちらは僕が子どもの頃にNHKアニメで見ていた思い出があります。
もうすでにどんな話かはすっかり忘れていたので、ちょうどよかったです。
児童文学の名作を、文字で読むだけでなく、こうやって音で聴くことで「耳で読む」こともできるのは、読書に触れる選択肢が広がって、とてもいいことだな、と思っています。
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