ロジクールのマウスで作業効率アップ!PC2台切替機能&ボタン割当機能!
ロジクールのワイヤレスマウスM590を買いました。
ロジクール ワイヤレスマウス 無線 静音 Bluetbooth Unifying 7ボタン M590MG
マウスとしては高額の部類で、5000~10000円の価格帯に位置します。
今までは安いマウスしか使ったことがなかったのに。
清水の舞台から飛び降りるつもりで注文しました
なぜ、高くてもこのマウスを注文したのか?
それは、他のマウスにはない画期的機能を搭載しているからです。
一番の目的は、「2つのデバイスで使える」という点でした。
今自宅にある2つのパソコンの両方で、ほんの一瞬の切り替え操作をするだけで、使えるのです。
実は、昨年の終わりにWin11のパソコンを買ったのですが、これがなかなか使いこなせていません。
今までずっと使っていたWin10パソコンのほうが使い慣れているので、結局そのパソコンをいまだに使い続けています。
(このブログも、前のパソコンで書いています。。。)
「せっかく買ったから、使わないと・・・」と思い、メールソフトなどの主要ソフトの引っ越しを少しずつ進めていたのですが・・・
中には、今までのパソコンでしか動かないソフトもあり、「完全移行」は無理だと分かりました。
そのため、新旧両方のパソコンを使い分ける必要が生じました。
今までは有線コードのマウスだったので、USBの差し口をいちいち抜き差しして、
パソコンAを使うときにはAのUSBに差し、
パソコンBを使うときにはBのUSBに差し・・・
ということをやっていました。
ううむ。これは、面倒くさい・・・。
そういうわけで、マルチデバイス対応のこのマウスの出番です。
使ってみると、見事、マウスのてっぺんにあるボタンを1回押すだけで、対応するパソコンをAからB、BからAへと、切り替えることができるようになりました。
よかった!
本当はファイルの移動などをパソコンAとパソコンBでシームレスにおこなうオドロキの機能も使えるはずなのですが、そちらは今のところ、うまく機能していません。
(「フロー」という機能です。)
調整して、なんとかその機能も使えるようにしたいと思っています。
WindowsだけでなくいろいろなOSに対応しているようで、そのうち手持ちのiPadで使えるかどうかも確かめてみたいと思っています。
そして、目的の2つめは、「マウス上のボタンに任意の動作を割り当てられる」というところ。
いろいろと試してみた結果、僕は、下のように設定することにしました。
↓
写真は、設定ソフトの画面を撮影したものです。
マウスのボタンを押すだけで上記の動作ができると、かなりの作業効率化につながりそうな気がしています。
まだ使い始めたばかりですが、「これはいい買い物をしたかも」と思っています。
なお、購入前には以下のサイトのレビュー記事などを参考にさせていただきました。
▼【レビュー】Logicool「M590 MULTI-DEVICE SILENT」静音で多機能な万能マウス!
(モノデイズ様、2022/8/25記事)
YouTube動画の中に、このマウスの解説をしている動画が見つかりましたので、参考までにそちらも貼り付けておきます。
これは今さっき見つけたものです。
↓今はなんでもYouTubeにあるなあ・・・。
(【Logicool M590】無線 静音 マウス マルチデバイス Logicool Flow対応
オカダショウタ様の動画)
(追伸)
マルチデバイス対応のキーボードもほしくなったので、そちらもネットで追加注文しました。
これが来れば、有線キーボードのUSBをパソコンAに差したり、抜いてからパソコンBに差したり・・・という苦労もなくなるので、よりいっそう快適になる見込みです。
ロジクール ワイヤレスキーボード K380
▼マウスで手書き文字を上手に書き込むには
(2020/10/11の日記)