四角大輔『自由であり続けるために』その1~「なくても別にいい」

ちょっと最近マンネリぎみで、だらけてきています。
そこで、若い人に向けて書かれた刺激的な自己啓発書を読んで、自分に活を入れています。
それが、この本。
ジャン!

『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』【電子書籍】
(四角大輔、サンクチュアリ出版、2017、税別1200円)

20代向けらしいですが、僕は40代ですが、非常に刺激をもらいました。
少しずつ読んで、このあいだ、読み終わりました。
いい本だったので、少しずつ読み返しながら、反芻していきたいと思います。


四角大輔『自由であり続けるために』

読書メモ ロゴ
(今回は、冒頭からCHAPTER1:p57まで)

・よく見てみよう。
 それらのモノが活躍したのはいつだ?
 大好きなもの以外は すべてノイズだ。

​​(p29より)
・「ないと物足りない」から
 「なくても別にいい」へ。
(p42より)
・「足せるものを、足すこと」よりも、
 「引けるものを、引くこと」を楽しもう。
(p51より)
・失ったら何が怖いのかさえはっきりしていれば、
 妥協や迎合をせず、ギリギリのところで勝負できる。
(p54より)
​​


本書は、中谷彰宏さんの本のように、最初と最後にメッセージがバシッと凝縮されて書かれています。
この本を読み返して、さっそく本棚に合った、今は読んでいないマンガを
「ブックオフにもっていくコーナー」に移動させました。大笑い
仕事でもプライベートでも、「あったほうがよさそうなもの」があふれていて、
コレクションはどんどん増えるばかり・・・。
本書で明確に主張されているように、そろそろ本気で減らすことを考えていかないとなあ、と思いました。
身軽になってこそ、新しいことに、挑戦できる。
さあ、今こそ、身軽になるぞー!
というところで、本書の読書メモは、また次回につづきます。ウィンク

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