「→」は、「みぎ」と打って変換すれば出てくる!
「→」は使う頻度が多い記号です。
「やじるし」と打って変換すれば、他の方向の矢印を含めて出てきます。
しかし、右向きの「→」だけ特によく使うので、僕は「や」と打てば出てくるように変換辞書に登録して使っていました。
今日、偶然、他の人がPC入力をしている場面を見ることがありました。
「→」を打つのに、「みぎ」と入れて変換していました。
え? それで出るんだ!
知っていると、けっこう便利なコワザだと思いました。
変換候補の中でもかなり上位に「→」がきますし、そのルールを知っていれば、「ひだり」で「←」も出せるし、「した」で「↓」も出せます。(ただし、右と左は矢印マークが変換候補の上位ですが、「した」は他の変換候補におされて、2ページ目にようやく「↓」がお目見えしました。2度目からは、すぐですけどね。)
よく使う単語や記号は、マイPCなら単語登録でマイルールから呼び出すことができますが、職場などの他のPCではマイルールが使えません。
こういった、「こう打って変換したら、出るんだよ」という情報は、けっこう貴重かもしれません。
あなたは、「→」を出すとき、どうやって入力してましたか?(^0^)