リーディングDXスクール事業の授業研究会(iPhone「フリーボード」でメモ!)

​​​今日は、勤務市内のとある小学校で、授業研究会がありました。
僕は勤務市内のすべての小学校に行ったことがあるのですが、その学校にはおよそ12年ぶりに行きました。
#なつかしかった
#同窓会で大人になってから出身の小学校に行ったような感じ
「リーディングDXスクール事業」の一環でした。
遠方からもたくさんの方が来られていました。スマイル
最近の教育界で「DX」と言ったら、「デラックス」のことではありません。
これは、「デジタル・トランスフォーメーション」の略です。
と言いながら、僕自身も、「トランスフォーメーション」の英語の綴りの中に「X」出てきたかなあ?と思っています。
実は、「Trans」を英語圏では「X」と略す慣習があるそうです。
#さっき、AIが教えてくれました。
#昭和の人間にとって「DX」は「デラックス」以外の何物でもない
教育界における「教育DX」とは、なにか?
それは、「学校が、デジタル技術を活用して、カリキュラムや学習のあり方を革新するとともに、教職員の業務や組織、プロセス、学校文化を革新し、時代に対応した教育を確立すること」なのです。
(「​教育DX コアネット教育総合研究所」​による)
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まさに、新しい時代の教育、これからの子どもたちのための教育です。
大変期待して、訪問させていただきました。
ところが、肝心の見学時に、いつも身につけている4色ボールペンを忘れてきたことが発覚。号泣
いつもは紙に4色ボールペンでメモしているのですが・・・。
「これは、見学中のメモも、DXしろということかな」と思い、
今回は、iPhoneでメモすることにしました。

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ただ、iPhone標準の「メモ」は、かなり機能が上がっているとは言え、メモしていない時に画面に不意に触れることによって、誤って内容を消してしまうことがあるのです。
この前も、なぜか最新のメモをいつの間にか消してしまっていて、嘆いたのでした。号泣
今回も、メモしている時はとてもメモしやすくていいのですが、その画面をそのままにしてほかのことをしていたら、意図せずにメモ内容が消えていて、ショックでした。
そこで、別のメモアプリを使うことにしました。
一度テキストを打ち終わったら、そのテキストが不用意に消えてしまわないメモアプリ。
フリーボード」です。
このアプリは、簡単に言うと、無限の広さのホワイトボード。
テキストボックスでテキストを任意の場所に配置し、好きなテキストを打ち込めます。
打ち込んだ内容は、後で任意の場所に移動出来ます。
色も変えられます。
なにげに、便利です。

いっぱいメモをしたので、かなり広い範囲に打ち込むことになりました。大笑い
難点は、後でWindowsPCでメモした内容を見ようと思っても、Windowsとの共有ができないこと。
それができれば、カンペキなんだけどな。
#「・・・」のところから、PDFにして送ることはできます。
#普通の「メモ」なら、アプリ自体を共有できます。

(↑PDFにして自分のPCにメール送信したファイルの一部です。)

iOSの「フリーボード」、最近全然使っていなかったのですが、使ってみるとわりとよかった!
実は、ネット上では、かなり大絶賛している意見も見られるスゴイアプリです。

(参考リンク)
iPhoneやiPadの「フリーボード」がすごい!領域無限で拡大縮小も自由自在
 (「しむぐらし」2023/03/2記事)

授業では、子どもたちが必要に応じて相互に関わり合いながら学び合う姿を見せていただきました。
最近僕がめざしている「授業」のあり方に近いものでした。
自分がめざしてきたことも、まちがっていなかったのかな、と自信を深めました。
今後も学び続けていきたいと思います。
ありがとうございました!大笑い​​​

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