病気をするたびに一皮むけて、世界が広がる「病気で脱皮説」
久しぶりに眠れない夜を過ごし、寝床でいろいろ考えていました。
昨日少し持病の頭痛と腹痛のことを書いたのですが、その病状を乗り越えるたび、また新しい世界が見えてくるような気がしています。
それはまるで、脱皮のようです。
脱皮する生き物も、いざそのときを迎えたときには、自分で自分のことを病気だと思っているのかもしれません。
記事タイトルに書いた「病気で脱皮説」、
完全オリジナルの学説です。
ネットで検索しても出てきません。できたてほやほやの新説。
ぜひ、この記事をネットでシェアして広めてください。(笑)
ここでの「脱皮」は比喩表現ですので誤解のないよーに。
これまでの人生で何度も「病気」に悩まされてきました。
そのたびに本などを読み、病気をネガティブにではなくポジティブに捉えようとする考え方に触れてきました。
今では、本気で病気を「必要なもの」「ありがたいもの」と思えるようになってきました。
苦しんでいるその最中は、つらいんですけどね・・・。
病気をすると、当たり前のことのありがたさが身にしみます。
ところで、ネットで「脱皮」で検索すると、京都大学白浜水族館のとても分かりやすいPDFがヒットしました。
こちらは比喩ではない本物の「脱皮」です。
▼脱皮で成長する理由(京都大学白浜水族館)
https://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/suisoukaisetsu-file/pdf/dappi-de-seityou.pdf
完全に生き物の脱皮のことだけを解説しているPDFですが、人間についても比喩的に当てはめながら読むと、驚くほど気づきが生まれる気がします。
脱皮とは、今までの自分の殻ではたちいかなくなったときに、古い殻を脱ぎ捨てることです。
そこには、もしかすると痛みを伴うかもしれません。
でも、脱皮することで今までと違う自分になって、新しい世界を見ることができるかもしれません。
(この動画のザリガニは、僕が1年前に自宅近くを散歩していて出会ったザリガニ。
きっと彼も脱皮を繰り返してこんなに生長したんだろうな、と思います。)
ここからは、蛇足です。
冬休みですので明日から1泊2日で白浜に行く予定にしています。
上のリンクで資料を紹介させていただいたのが、なんと偶然にも京都大学白浜水族館。
大変勤勉なことに、年中無休らしいです。
予定になかったけど、行くかも!?
ネットで公開されている水中生物の貴重な映像の解説がかなり分かりやすく、興味を惹かれました。
おもしろい動画がたくさん掲載されているので、ぜひ見てみてください。
▼京都大学白浜水族館キッズページ
https://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/kids-page/movie.html
↓今回宿泊予定の黄金の宮殿(笑)
ふるさと納税の返礼品にもなっています。
夏休みの旅行がコロナで行けなかったので、今回かなり奮発しました。
病気だとキャンセルしないといけないのでヒヤヒヤしています・・・。
【ふるさと納税】【ホテル川久】平休日1泊2食付ペア宿泊券《カワキュウスイート(洋室)》| 和歌山県 白浜町
【ふるさと納税】【ホテル川久】平休日1泊朝食付ペア宿泊券《カワキュウスイート(洋室)》
白浜温泉 ホテル川久