「Pretender」の歌ってみた動画をYouTubeで公開♪

​​年の瀬の12月29日ですね。
ちょっとだけ、今年の思い出にひたっています。
振り返れば、まさかのコロナ禍のままの1年でしたが・・・
オンライン関係​はかなり充実していた1年でした。
というわけで、本日、オンライン部活のイベント用に歌った「Pretender」の動画が完成しました。

この動画の「歌ってみた」の録音は、オンライン部活イベント「ENERGEIA文化祭2021」用に録音した音源です。
「ヘタカラ部」なので歌がへたですが、ご容赦を。
このイベントに際しては、「ヘタカラ部」の副部長さんと、「軽音楽部」の部長さんが素晴らしい伴奏を提供してくださいました。そのおかげで、そのカラオケ音源を使って、自宅でとても気持ちよく歌うことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
歌ってみたのイラスト
なお、MIXは、イベント後、ココナラで以下のサービスを利用させていただきました。
▼​歌ってみた対応ミックスいたします
 (ココナラ内)
最終的に動画にする際には、自前の風景写真を中心に動画にしていきました。
歌詞の掲載はどうしようか迷ったのですが、著作権のことを調べると、歌詞の掲載も問題ないということが分かりましたので、入れています。
歌詞も含めて自分で歌ったり打ち込んだりしたものはYouTubeとJASRACとの包括契約上、OKになっているようです。

(参考)
▼​動画制作におけるBGMの著作権の注意ポイントと事例を解説
 (VideoBrain「Marketing MEDIA」、2021/12/27記事)
↑こちらのサイトによると、「YouTubeやニコニコ動画などはJASRACと包括契約を結んでおり、原則的に楽曲や歌詞の利用について特別な許諾は必要ありません。」とのことです。他のサイトの情報も確認しましたが、同様の記述が複数見られました。

コロナ禍で「みんなで歌う」が制限されている中、イベントの参加で他の方の伴奏をもとに歌うことにチャレンジできたのは、とてもよかったです。
​「コロナだからできない」ではなく、
「コロナでもできること」、
「コロナだからこそ、できること」。​

音楽や芸術というのは、「なくても生きていける」とみなされて、自粛や制限の犠牲になることが多いですが、生きていくうえで、非常に大事なものだと思います。
オンライン上の芸術文化活動は、これからますますその重要性を増していくのではないでしょうか。​

オンライン部活で音楽演奏を遠隔で合わせる!
(2021/05/02の日記)
ミュージカル「えんとつ町のプペル」オンライン公演
(2021/11/17の日記)​

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