ネット通販での返品は、意外とカンタン!
精密機器関係の周辺機器をAmazonで買うと、相性が悪いのか、正常に動作しないことがあります。
特に、純正のものだと高いので、互換性のある安いものを買ったときとか・・・。(-.-;)
そんなとき、どうしていますか?
状況にもよりますが、使えるはずだと思って買った物が使えなかった場合、基本的には「返品」できます。
ところが、「買ったからには、しかたがない」と、返品のことが思い浮かばないことが、意外と多いです。
これは、自分にとっても、企業にとっても、環境にとっても、もったいない!
Amazonの返品は、開封していたとしても、可能です。
子どもの着る服で、サイズが合わなかったからという理由で返品したこともあります。
「商品説明をもう一度よく見れば書いてあった」という、注文者の不注意によるものも、返品できます。
返金額は状況により異なるようですが、基本的には返金もされます。
最初から「合わなかったら返品すればいい」という考えで注文するのはダメだと思いますが、結果的に注文したものが全く無駄になる、という場合には、返品してもいいと思います。
実は昨日届いた周辺機器が互換性があると思っていたのになくて無駄になるので、今日、返品の手続きをしていました。
Amazonでの返品は1年ぶりくらいかな?
すっかり「返品できる」ということすら忘れていて、ふと「そういえば・・・」と思い出したので、今度は忘れないように、このブログに書いておきます。
返品のやり方はとってもカンタンです。
「注文履歴」のところに「返品」というボタンがあるので、それを押します。
その後は、返品理由を選択肢から選んで、理由の詳細を記述するだけです。
手書きで伝票を書いたり、送料を払ったりすることはありません。
ヤマト運輸の営業所に持って行き、メールで届いたQRコードを見せればOKです。
集荷にも来てもらえますが、僕の場合は営業所が近くにあるので、持って行くようにしています。
ネット通販を使わない理由として、「返品が面倒」と思っている方が多いようです。
ただ、やってみると以外にカンタンなのが、「返品」です。
「無駄な買い物をした!」と思っているものがあるようでしたら、検討されることをおすすめします。
ただし、返品期間が定められていますので、返品はお早めに!
(返品期間は、僕の見た感じだと1ヶ月くらいはあり、良心的だと感じました。)
おっと、楽天ブログなのにAmazonのことだけ書いてしまいました。
楽天の場合ももちろん返品はできます。
楽天での返品に関する案内は、こちら。
↓
返品・交換したい
(楽天サイトの「ヘルプ・問い合わせ」より)
▼パソコンのデータがいっぱいになったら、大容量USBメモリに移動しよう!
(2021/10/31の日記)