12/4(日)読み書き障害の無料オンライン講演会がスゴイ!!


​「読み書き障害」関係の無料オンライン講演会が、12月4日(日)13時半〜15時半にあります。
なんと、登壇される方が、この道の最先端を行く方ばかりです。
東大先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授。
入試での配慮などに詳しい近藤武夫・同センター准教授。
菊田史子・一般社団法人「読み書き配慮」代表。
米国でインクルーシブ教育に携わる学校心理士のバーンズ亀山静子さん。
学校でのデジタルツール活用に詳しい井上賞子・小学校教諭。
などなど・・・
お一人お一人単独の講演を有料で交通費をかけてでもお聞きしたい方ばかり。
これは、スゴイ!!びっくり
主催は、朝日新聞社です。
僕は、申し込みました。
ちょうど朝日新聞のデジタル会員になっていたので、申し込みはわりとスムーズでした。
(無料会員ですけど。)
オンラインイベント
「凸凹のある子の未来を輝かせよう~GIGA時代だからできる進学と学び」

▼​公式案内(申し込みサイトのリンクも掲載)
​「凸凹の輝く教育」​は朝日新聞紙上の連載記事。
書籍化にあたっての記念イベントのようです。

学びに凸凹のある子が輝くデジタル時代の教育支援ガイド 子ども・保護者・教師からの100の提言』 (ヒューマンケアブックス) [ 朝日新聞社 ]
連載記事の内容は、次のリンク先などからも、読むことができました。
▼​「凸凹の輝く教育」過去記事一覧(古めのもの?)
「凸凹の輝く教育」過去記事一覧(新しめのもの?)
オンライン時代は、その世界でのトップランナーの講演が、無料で自宅から参加できたりするので、本当にスゴイです。
オンラインセミナーは、一度はまると、やみつきになります。大笑い
最後に、ご登壇される方の著書から、オススメの本のリンクもつけておきます。
本当にオススメの本ばかりです。

『育てにくい子は、挑発して伸ばす』/中邑賢龍​​

学校でのICT利用による読み書き支援 合理的配慮のための具体的な実践 ハンディシリーズ 発達障害支援・特別支援教育ナビ』 / 近藤武夫
​​
読めなくても、書けなくても、勉強したい ディスレクシアのオレなりの読み書き』/井上智・井上賞子

★『学校でのICT利用による読み書き支援』
 (2018/02/19の日記)
▼ ​「読み書き障害」の理解啓発の必要性を訴える・・・つもりです。(^^)
 (2018/10/21の日記)

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