「142857という数字の不思議」 ～喜多川泰『よくがんばりました。』
2024年6月9日
喜多川泰さんの小説『よくがんばりました。』を少し前に読み終わりました。 喜多川さんの本は、読むたびに毎回、新鮮な感動があります。 今回の小説の設定は特に秋祭りがある今の時期にリンクしていて、タイムリーでした。 『よく […]
「100％ではないゴール」 ～『全員参加の全力教室２』『学校の枠をはずした』
2024年6月9日
テストの最高点は何点ですか？ 100点ですか？ ほんとに、それで、いいんですか？ 実は、100点を上限にしないテストで、上限をとっぱらったことにより、200点や300点をとる子どもたちが次々に出てきた、という事例 […]
「0点であろうと、宝物」～ひろさちや『「ずぼら」人生論』
2024年6月9日
古本で購入した ひろさちやさんの『「ずぼら」人生論』を読み終わりました。 『「ずぼら」人生論 』 （ひろさちや、三笠書房、2010、現在は古本で安く買えます。） ひろさちやさんは、「仏教思想を、逆説やユーモアを […]
「→」は、「みぎ」と打って変換すれば出てくる！
2024年6月9日
「→」は使う頻度が多い記号です。 「やじるし」と打って変換すれば、他の方向の矢印を含めて出てきます。 しかし、右向きの「→」だけ特によく使うので、僕は「や」と打てば出てくるように変換辞書に登録して使っていました。 今日、 […]
「『学童保育』の現在と独自性について」 ～『連携と協働の学童保育論』5
2024年6月9日
『連携と協働の学童保育論 ソーシャル・インクルージョンに向けた「放課後」の可能性』 （三好正彦、2012、解放出版社、2000円） この本の読書メモを書いている途中です。 今回は、実践記録というより、「学童保育とは」 […]