【紹介】「まずはお互いを知る機会を――インクルーシブ教育を目指す、障害当事者たちの声」
Yahooニュースの「インクルーシブ教育」に関する記事が、ぜひお知らせしたい内容でしたので、シェアします。
▼まずはお互いを知る機会を――インクルーシブ教育を目指す、障害当事者たちの声
(Yahooニュース 2024/2/10配信記事)
上のリンク先の記事は5ページにわたる記事ですが、その2ページ目に引用されている、映画『養護学校はあかんねん!』の中の当事者の声が、教育の本質を如実に表していると思いました。
・「私は、教育とは、人間が人間として、みんなと共に生きぬく(ことだ)と教える場だと思います」
(上掲先記事2ページ目より)
教育とは何か。
学校とは何をするところか。
いろいろな情報があって、あれもこれもになりがちな今の時代だからこそ、一言でシンプルに言ってどういうことを目指しているのか、本質を捉えることが重要だと思います。
「共に生きることを学ぶ場」というのは、令和の今の時代にあって、ますますその必要性を増すように思います。
あなたは、いかが思われますでしょうか?
▼「大切なことは、なにか」 ~『イタリアのフルインクルーシブ教育』などから
(2023/08/13の日記)
▼NHK「バリバラ」で「インクルーシブ教育」特集!
(2023/10/23の日記)
▼動画「分離教育をやめたイタリアのインクルーシブ教育の挑戦」
(2023/11/05の日記)