川村たかし『サーカスのライオン』(絵本)

今日はなぜか小1の子どもたちに読み聞かせをする時間がありました。
4冊読んだのですが、その中の1冊が、かなり心に残りました。
読む声にも、一番力が入りました。

『サーカスのライオン 』(おはなし名作絵本)
(川村たかし 作/斎藤 博之 絵、ポプラ社、1972)

僕が読み聞かせをする際は、直前に図書室でよさそうな本を見つくろって読みます。
なので、自分自身が知らない本を読むことも多いのです。
この本は名作だ、と思いました。
地域によっては教科書に載っているそうですね。
子ども向けであっても、大人向けであっても、名作の文章には、力があります。

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