歌詞を間違えないように手話で教えるという秘策!(^o^)
昨日はでした。
朝起きた時から最近では珍しく暖かな気温で、絶好の音楽会日和。
朝からウキウキで出かけました。
僕はライブ中継係でしたが、子どもたちがとびきり楽しそうに演奏していたのが印象的でした。
子どもたちは、ほんとうに、最高の音楽を届けてくれました。
お休みの子がいたことだけが、残念。仕方ないことですが。。。
学級閉鎖の学年があるので、また来週にも、残りの学年の音楽会をします!
さて、一昨日のブログ記事で「手のひらを太陽に」のことを書きましたが、ある学年は、この歌を、1番から3番まで歌っていました。
とてもいい曲なのですが、同じメロディーで歌詞に出てくる言葉がぽんぽん変わるので、歌詞を正しく歌うのが、かなり難しい曲でもあります。
#僕も、間違えます。
指揮の先生が、終演後に、この歌を歌詞を間違わずに歌う秘訣を、教えてくださいました。
なんと、最初に「手話」を教えたそうです。
そして、指揮をするときに、「次はこの言葉だよ~」と、前もって指揮者が手話で知らせたのだとか。
どおりで、子どもたちが楽しそうに身振り手振りをつけて歌っているなあと思いました。
「手話」には、こんな使い方もあったんですね。
(参考動画)
♪手のひらを太陽に〈振り付き〉- ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ〜♪
(ボンボンアカデミー様)
▼緊急事態宣言下の音楽授業は、手話歌!
(2021/09/23の日記)
▼楽しくバリアクラッシュ! 手話エンターテイメント発信団oioiさん
(2023/04/26の日記)
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(2009/02/19の日記)
▼♪「にじ」
(2010/02/07の日記)
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(2007/09/09の日記)