「言い換えの妙」=リフレーミングの分かりやすい例 ~「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」

​​今朝は、3時に目が覚めてしまいました。
そこで、Podcastで「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」を聴きながら、二度寝しました。
今週公開分の「三枚おろし」​は、またまた目からウロコ、もとい、耳から耳くそが落ちる内容でした。
おかげで充実した午前3時を過ごすことができました。(笑)
その後、二度寝には成功して、7時に目覚めたので、結果オーライです。ウィンク
さて、今回感銘を受けた「三枚おろし」は、下の本にもとづいたお話でした。

『きみの体は何者か なぜ思い通りにならないのか?』 (ちくまQブックス)
[ 伊藤 亜紗 ]

上の本を話のタネにしながら、「言い換えの妙」についてお話をされていました。
たとえば、「これは、おれの問題だ」と言ったときに、
「その問題は、あなたのための問題なのよ」
と言い換えをされて気づくことがある、といった、言い換えによる気づきがテーマでした。
その話の中で、武田鉄矢さんが
「問題ってのは、前向きか、横向きか、後ろ向きかの、向きの問題」
​​​→「前を向くための言い換え」​​​
ということを、言っておられました。
まさに名言。
いわゆる「リフレーミング」。
メガネのつけかえ。
「問題」に悩むすべての人に聞いてほしい内容でした!大笑い
(関連する過去記事)
熊本のすごさがわかる!武田鉄矢さんと加奈さんの掛け合い ~「今朝の三枚おろし」
 (2022/10/5の日記)
堀公俊『悩まない!技術 人生を変えるリフレーミング思考』
 (2017/11/14の日記)
「怒り」や「病気」との向き合い方 ~『悪魔とのおしゃべり』より
 (2019/08/26の日記)​​

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