「自分のハードルは、自分で選べた方がいい。」
昨日の神戸新聞に掲載されていた広告。
そのキャッチコピーがとても気に入ったので、紹介します。
「自分のハードルは、
自分で選べた方がいい。」
英語のNHKテキストの広告でした。
▼NHKテキスト(NHK出版)公式サイト
ネットではこのフレーズは出てこないので、昨日の新聞広告限定のキャッチコピーだったのかもしれません。
NHKテキストの『基礎英語』とか、中高生時代に、めっちゃお世話になりました。
何十年も続いているのですね。
サイト上で簡易テストをやっているので、
久しぶりに英語の問題を解いてみました。
問題は全8問でした。
結果は、45点!
ブランクがあることを考えると、妥当なところでしょうか。
「解答・解説」を見ると、直感的にはそうだと思ったけれど、頭で考えて別のを選び直した問題が、ことごとく、間違えていました。直感の方が当たっていました。
もう少し直感を信じたいと思います・・・。
今は英語を学ぶにしても、いろんな学び方がありますね。
僕の学生時代よりも、10倍くらいに増えているんじゃないでしょうか。
今は本当にいろいろな学び方が選べる時代です。
学校での学習も、変わらなければなりません。
「みんながするから、する」というのは、そろそろやめていかなければなりません。
自分のハードルを、自分で選ぶ。
自分で選んだ目標だから、がんばれる。
特別支援教育では、かなり以前から「個別の目標」「個別の課題」が重視されてきましたが、すべての子どもたち、すべての人たちに、それを重視する時代が来たと思っています。
僕も、自分のハードルは、自分で選んで、乗り越えていきます。
自分のことは、自分で決めよう。