偏愛マップ(好きなものリスト)で自己紹介!
昨日の夜はオンライン飲み会でした。
オンライン飲み会初体験です。
短時間しか参加できなかったのですが、オンラインで「投稿」を読むだけの関係だった方とビデオ会議で顔を合わせ、大変刺激を受けました。
リーダーの方の提案で、その会に向けて「偏愛マップ」を作っていました。
その偏愛マップを見せながら、自己紹介をしました。
「偏愛マップ」は、斎藤孝さんが提唱されたもの。
簡単に言うと、「自分の好きなものリスト」です。
『偏愛マップ—キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド』
(斎藤 孝、NTT出版、2004、絶版)
リストを作りながら、自分が今までに好きだったものと改めて向き合うことができ、自分再発見にもつながりました。
いろいろなものから影響を受けて、今日があることを再確認することができました。
ただ、やはり子供時代に好きだったものの影響は強いですね。
せっかく作ったので、個人を特定されない範囲で、こちらのブログでも紹介したいと思います。
ファミコン世代ですので、ゲームからの影響は強いです。
「ドラゴンクエスト」の曲がとても素晴らしかったので、サントラでオーケストラバージョンを聴いて、それからオーケストラの演奏に次第に興味を持っていきました。
大人になってからオーケストラで演奏したり、指揮をしたりすることにもつながりました。
ゲームをきっかけにこんなふうに世界が広がっていくのですから、ゲームという存在は本当に侮れません。
ブログで紹介したことがあるのは、発達障害の主人公を描いた真ん中らへんの作品だけだったと思います。
最近新刊が出るたびに買っているのは、『キャプテン2』だけです。
『キャプテン』の続編の『キャプテン2』、面白いです。
何十年も前の続編が読めるって、すごいですよね。
『キャプテン2 第1巻』 (ジャンプコミックス)
(コージィ城倉)
映画は、映像よりも、音楽にまず惹かれます。
上の挙げた作品は、映像も音楽も一級品です。
最後の1つを除いて、全部アニメ!
(実写をほとんど観ないのも、僕の偏愛ぶりを物語っています。)
音楽大好きなので、上の項目が一番パンパンになりました。
挙げればまだまだ、あります。
上には書いていないけど、吹奏楽の曲も、好きです。
↓自作曲として挙げた2曲はこちら。
ブログでもたくさんの本を紹介してきました。
影響を受けた本も、山ほど、あります。
本のある世界に生まれて、よかった!
こういった「自分が好きなものリスト」を事前に書いて、それを見せながら自己紹介。
これって、とてもいいなあ、と思いました。
好きなものについて話すときは力が入りますし、自然と笑顔になります。
「自分もこれ、好きです!」と言ってもらうのも、うれしいものです。
自己紹介に「偏愛マップ」、おススメです!!