にしゃんたの「共笑」(ともえ)思想
昨日のブログ記事は、「おどりながら仕事しよう(^o^)」でした。
楽しそうにお話をされる方として思い浮かぶのは、先日丹波市の人権講演会でお話を聞いた「にしゃんた」さんです。
スリランカから、40年前に日本に来られた方。
来日当時は17歳だったそうです。
講演会では、にこやかに、明るく、それでいて、伝えたいことはハッキリと、お話しされました。
↓にしゃんたさんの公式サイト
▼にしゃんた OFFICIAL ⭐️ タレント・大学教授・講演会人気講師・ミスターダイバーシティ (nishan.jp)
上のサイトの中にも書いてありますが、講演会の中で、にしゃんたさんは、次のように言われました。
・共生という言葉がありますが、ただ共に生きるだけでは不十分です。
僕は「共生」という言葉を好んで使っているところがありましたので、この言葉にドキッとしました。
にしゃんたさんは、
「共に生きているだけだったら、今も、共に生きてはいるんだ。
でも、それだけじゃ不十分なんだ」
と訴えられました。
※講演内容の詳細は公開を差し控えさせていただきます。
そして、「共に笑う」=「共笑」(ともえ)こそが大切である、と話されました。
「みんな笑うことに、しつこく、執着してほしい」と訴えられました。
僕は、大変共感しながら、聞いていました。
共に、笑おう
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