シンプルなICT活用!時計やタイマーを大きく映す!

1人1台端末で使えるWebアプリについて調べていたときに、見つけたサイトです。
教育現場で使えるwebアプリ9選
 (「音楽のちから」様)
Webアプリというのは、Web上で動くアプリです。
インストールしなくてもネットにつながれば利用できるので、大変便利です。
最近はWebアプリで有料ソフト並みのことができる時代です。
学校のタブレットは好き勝手にインストールできないので、基本的にWebアプリを使うのが今の時代のスタンダードです。
学校以外でも、自分が普段使うのにも、けっこう便利だったりします。
上でご紹介したリンクには、「ほんとに、これはスゴイ!」と思えたWebアプリが載っています。
それぞれのQRコードをスキャンすると、各Webアプリにアクセスできます。
直接QRコードをタップしたり、クリックしたりしても、同様です。
このサイトを見て、「​大きく映す​」という、ICT活用の原点を思い出しました。
今の時代はいろいろありますが、シンプルなものをただ大きく映すだけでも、十分です。
シンプルにして、効果大です。ウィンク
特に、リンク先で紹介されていた最初の2つ、
​時計


​タイマー

は、教科を問わず、いろいろな場面で使えると思います。
実は、スマホを時計代わりにするときにも、画面全体にでっかくアナログ時計が映って、けっこういいものです。大笑い
教室の電子黒板に映すのもいいですし、タブレットのサイズでも、シンプルなだけに遠くからでもよく見えるでしょう。
上記リンクの「音楽のちから」サイト様では、音楽教育に役立つWebアプリも紹介されています。
そちらについても、音楽の先生なら、知っておくと大助かりなのではと思います。
DAW(作曲ソフト)を買わなくてもWebアプリでできるようになっているとは知りませんでした。
好きな楽器を鳴らして作曲するのはとても楽しいので、ぜひいろんな音楽愛好家の方に試してもらいたいと思います。
このサイト、なんと、音楽の先生で作詞・作曲もされている松長誠先生が作られています。
YouTubeで公開されている「学習指導要領の歌」にはびっくりしました。

音楽教育の全体像をギュッと凝縮したようなバリエーションのある編曲で、松長先生の作曲・編曲技術の高さに驚愕しました。指導要領の文言そのままの歌詞なのに、「つちかう」の終わり方が名曲の風格を漂わせているところにも、ビックリです。
令和の新バージョンもぜひお聴きしたいところです。ぽっ

ICTの学習会で話をしてきました。(^^)
 (2022/10/21の日記)

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