iPhoneがカラオケになった日。やっぱりAppleはスゴかった!

言ってませんでしたが、去年、iPhone13に変えました。
今頃「13」というのは少しだけ前の型ですが、気にしないでください。
で、このあいだ「ソフトウェアアップデート」ってやつをしたんです。
たまには、しないとね。
そうしたら、すごい変化が!びっくり
なんと、愛用している音楽を聴くアプリ「Apple Music」が大進化を遂げたのです。
とんでもなくすごい機能を新規搭載!
その名も​Apple Music Sing​」。
なんだかすごそうですが、そのままだと少しわかりにくいので、
わかりやすく言うと、「​カラオケ機能​」です。
これまでにも楽曲からボーカルを除去する技術はありましたが、それは専用のソフト(またはアプリ)を使うものでした。
それが、まるまま、利用可能に。
しかも、ボーカルの音量バランスを任意に変えられるという超絶仕様。
これで、カラオケ用の音源をわざわざ用意することなく、
普段聴いている原曲から、ボーカル音量だけを任意の比率で落として、
プロの歌手になった気分で歌うことができるのです!大笑い
もちろん、歌詞も表示されます。
カラオケでよくある、次第に色が変わっていく歌詞表示に対応!
これで、カラオケにわざわざ行く必要はなくなるかもしれません。
(ただし、対応していない曲も、わりとあります・・・。)
これがどれくらいすごいことかというのは、体験しないとわかりません。
とりあえず、「これはすごい機能なんです!」ということを書いている他の方のブログが見つかりましたので、そちらもぜひお読みください。
▼​iPhoneが最強カラオケになった日、「Apple Music Sing」で歌いまくってわかったこと。足切り基準も判明(CloseBox)
 (テクノエッジ様、2022/12/14記事)
やり方を解説したYouTube動画も見つかりました。
「ちょっとなに言ってるかわからない」という方は、下の動画も見てみてください。大笑い

([iPhoneのカラオケ機能がヤバすぎる…] byたける / たけぷらす。)
ちなみに、これは、数あるAI技術のうちの、ひとつにすぎません。
ネット記事によれば、音楽関連だけでも、ほかにもいろんなAI技術があるそうです。
一般の人が無料で使えるものもどんどん増えていっていますね。
少し前までは「夢の技術」だったことが、すぐ身近になっている!
おそるべし、21世紀!
▼​作曲効率を大幅にアップさせる5つのAI音楽ツール
(​TRIVISION STUDIO​様、2022/11/17記事)

▼​AIで自然な翻訳を実現する驚異の「DeepL」
 (2022/01/30の日記)
▼​音声読み上げソフトがすごい!(「VOICEROID」(ボイスロイド))
 (2020/11/21の日記)

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