「障害者に『主体』があるとは思われていなかった」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その1
2024年6月9日
昨日のブログ記事で「ゆるすということ」について書いたのですが、今日は、逆のことを書きます。 「ゆるせないこと」というのが、強烈な動機付けとなって、行動につながるということがあります。 世の中はけっして理想的なものではな […]
「本当の社会参加とは」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その2
2024年6月9日
昨日の続きです。 以下の本の読書メモを続けていきます。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円) 第1話だけでも、 […]
「健全者がつくった空気」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その3
2024年6月9日
以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円) 連載ブログ記事です。 第1回→ 「障害 […]
「生きるに遠慮がいるものか」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その4
2024年6月9日
以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円) 連続記事です。過去記事はこちら↓ 第1 […]
「愛」という言葉も、とらえ方次第? ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その5
2024年6月9日
以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円) 連続記事です 過去記事はこちら↓ 第1 […]