共に生き、共に育つ
「障害者に『主体』があるとは思われていなかった」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その1

昨日のブログ記事​で「ゆるすということ」について書いたのですが、今日は、逆のことを書きます。 「ゆるせないこと」というのが、強烈な動機付けとなって、行動につながるということがあります。 世の中はけっして理想的なものではな […]

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共に生き、共に育つ
「本当の社会参加とは」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その2

昨日​の続きです。 以下の本の読書メモを続けていきます。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円)​ 第1話だけでも、 […]

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共に生き、共に育つ
「健全者がつくった空気」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その3

以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円)​ 連載ブログ記事です。 第1回→ 「障害 […]

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共に生き、共に育つ
「生きるに遠慮がいるものか」 ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その4

以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円)​ 連続記事です。過去記事はこちら↓ 第1 […]

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共に生き、共に育つ
「愛」という言葉も、とらえ方次第? ~荒井裕樹『どうして、もっと怒らないの?』その5

以下の本の読書メモを続けています。 『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (荒井裕樹、現代書館、2019、税別1700円)​ 連続記事です 過去記事はこちら↓ 第1 […]

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